今回は、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第14回を聴いた感想を書いていきましょう。


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まずは、遂にABCラジオの名前入りのきちんとした名刺が完成した(!)縛りやトーマスさんの映画コーナーから。
1本目はスピルバーグ監督の『リンカーン』。
これに関しては、紹介された時期がたまたま近かった事から、
平野先生が出演した関西ウォーカーのユーストリームと解説の内容を比べながら…という形になったんですけど、
リンカーンという作品そのもののに対しては、トーマスさんも平野先生も言いたいけど事はあるけど公開前だし…
という、奥歯に物が挟まっていた様にも思いましたが(爆)、
関西ウォーカーTVは平野先生の話の巧さと、共演の方とのチームワークの良さには関心させられた。

具体的に書けば、エイブラハム・リンカーンが
『人民の、人民による、人民のための政治』
と実際に言っている場面はあるんですか?という共演者からの素朴な質問に対し、
『えーと、見てもらえばわかります!』
の一言で逃げずに、生放送の特権をいかして思いきり時間をかけてボカやしてたところとか(笑)
そんな歴史的な名シーンがあるならば、予告編やCMで流しまくるやろーから、普通に考えたら無い様な気はしますが、果たして…
なお、シネマ亀甲縛りでの解説はトーマスさんが普通に忘れていたっぽいから出た、浦川アナによる
『まずはスピルバーグが監督をしてる事に触れんかい!(笑)』
のツッコミだったり、欲しがりモードのスピルバーグが〜の下りは笑ったけど、

トーマスさんがリンカーンの奴隷解放等の政治家としての歴史に対しては大して興味が無いのに、
あらすじの流れ上紹介せざるを得なかった事もあり、グダグダ気味になってたなぁ。
あんなんならば、トーマスさんもしょっぱなから
『南北戦争のドンパチが中心だと思うでしょ?これがね………どちらかと言えばそうでもないから、ドラマのシーンは全体的に地味なんですよ』
とかカマしてりゃあ良かったのに(笑)
とりあえず、僕が観に行くかどうか?は、
まずは劇場版コナンを観て、後に僕の周辺のブロガーさん達の評価待ちにしときます。

2本目は『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
トーマスさんが
『リンカーンよりもこちらの方がお薦めですね』
とカマした(?)後に紹介された監督さんとハッシュはピー役の子役・クワベンジャネ・ウォレスちゃんや、
現実に発生したハリケーンを意識したストーリーに関しては『ほうほう…』という感じでしたが、
浦川アナが、ハッシュハピーの想像上の動物?について、何回も食い付いていたのはちょっとどうかな?と思いましたね。

とりあえず、こちら(香川県)でも観れる予定はあるみたいなのでチェックしとこうかなぁ。
あっ、そうそう。
子役といえば、サイキッカーとしては反射的にケンちゃんやカルキン等の“ロクでもないガキ”連中が思い浮かぶ訳ですが、
クワベンジャネ・ウォレスちゃんがどーこうの下りでトーマスさんが彼らの名前を出さなかった辺り、
劇場に行こうという番組はトーマスさんにとってはアウェーなんやなぁ、と思った次第です(当たり前や)

映画コーナー以外については特に無いかなあ。
浦川アナが、舞台終わりではあれだけ大絶賛していたパッチに対して、終始怒りまくっていたのは確かにびっくりはしたけど、この番組としては平常運行に戻ったんや、と割りきっておきましょう。
ただ…
パッチによる『オズの魔法使い』の観劇リポートはもうちょっと何とかしてほしかったなぁ。
今回は特例として、山村艦長がスタジオ内に入ってフォローする形にすれば良かったのに…
それでは皆様、今度は必死のパッチのコーナーで募集する事になった『演劇あるある川柳』をちょっと楽しみにしながら、第15回の感想でお会いしましょう…


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1本目はスピルバーグ監督の『リンカーン』。
これに関しては、紹介された時期がたまたま近かった事から、
平野先生が出演した関西ウォーカーのユーストリームと解説の内容を比べながら…という形になったんですけど、
リンカーンという作品そのもののに対しては、トーマスさんも平野先生も言いたいけど事はあるけど公開前だし…
という、奥歯に物が挟まっていた様にも思いましたが(爆)、
関西ウォーカーTVは平野先生の話の巧さと、共演の方とのチームワークの良さには関心させられた。

具体的に書けば、エイブラハム・リンカーンが
『人民の、人民による、人民のための政治』
と実際に言っている場面はあるんですか?という共演者からの素朴な質問に対し、
『えーと、見てもらえばわかります!』
の一言で逃げずに、生放送の特権をいかして思いきり時間をかけてボカやしてたところとか(笑)
そんな歴史的な名シーンがあるならば、予告編やCMで流しまくるやろーから、普通に考えたら無い様な気はしますが、果たして…
なお、シネマ亀甲縛りでの解説はトーマスさんが普通に忘れていたっぽいから出た、浦川アナによる
『まずはスピルバーグが監督をしてる事に触れんかい!(笑)』
のツッコミだったり、欲しがりモードのスピルバーグが〜の下りは笑ったけど、

トーマスさんがリンカーンの奴隷解放等の政治家としての歴史に対しては大して興味が無いのに、
あらすじの流れ上紹介せざるを得なかった事もあり、グダグダ気味になってたなぁ。
あんなんならば、トーマスさんもしょっぱなから
『南北戦争のドンパチが中心だと思うでしょ?これがね………どちらかと言えばそうでもないから、ドラマのシーンは全体的に地味なんですよ』
とかカマしてりゃあ良かったのに(笑)
とりあえず、僕が観に行くかどうか?は、
まずは劇場版コナンを観て、後に僕の周辺のブロガーさん達の評価待ちにしときます。

2本目は『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
トーマスさんが
『リンカーンよりもこちらの方がお薦めですね』
とカマした(?)後に紹介された監督さんとハッシュはピー役の子役・クワベンジャネ・ウォレスちゃんや、
現実に発生したハリケーンを意識したストーリーに関しては『ほうほう…』という感じでしたが、
浦川アナが、ハッシュハピーの想像上の動物?について、何回も食い付いていたのはちょっとどうかな?と思いましたね。

とりあえず、こちら(香川県)でも観れる予定はあるみたいなのでチェックしとこうかなぁ。
あっ、そうそう。
子役といえば、サイキッカーとしては反射的にケンちゃんやカルキン等の“ロクでもないガキ”連中が思い浮かぶ訳ですが、
クワベンジャネ・ウォレスちゃんがどーこうの下りでトーマスさんが彼らの名前を出さなかった辺り、
劇場に行こうという番組はトーマスさんにとってはアウェーなんやなぁ、と思った次第です(当たり前や)

映画コーナー以外については特に無いかなあ。
浦川アナが、舞台終わりではあれだけ大絶賛していたパッチに対して、終始怒りまくっていたのは確かにびっくりはしたけど、この番組としては平常運行に戻ったんや、と割りきっておきましょう。
ただ…
パッチによる『オズの魔法使い』の観劇リポートはもうちょっと何とかしてほしかったなぁ。
今回は特例として、山村艦長がスタジオ内に入ってフォローする形にすれば良かったのに…
それでは皆様、今度は必死のパッチのコーナーで募集する事になった『演劇あるある川柳』をちょっと楽しみにしながら、第15回の感想でお会いしましょう…


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