…とは言いながらも、５月公開予定のラインナップは閑散期丸出しやなぁ〜、と思ってしまった。

にゃむばななさんのブログを読む限り、どーやらこの傾向は香川県だけではないみたい。何だかなぁ…。

何やかんやあって『リンカーン』をまだ観れてないから早めに観とこうかなぁ？藁の楯を観た後だとインパクトに欠けるかなぁ…

とか思いながらサラサラッと書いていきます。



まずは『探偵はＢＡＲにいる２』。

前作はですね。

大泉先生の醸し出す胡散臭さとススキノの雑踏と、東映のアクションないしはハードボイルドな映画の製作のノウハウがマッチしていて面白かったので、今回もかなり期待しています(笑)

松田龍平の『舟を編む』での馬締と今回の高田のギャップも楽しみやし、

前作の時点ではあまり気にしていなかった(すみません)ジュリー古沢さんによる脚本も楽しみ。

もちろん、大泉先生がプロモーション活動でどれだけ喋り倒すかも楽しみ(笑)

ただ、今回はヒロインの尾野さんがちょっと弱いんちゃうかなぁ？と思っているので、その点は是非引っくり返してほしいですね。



続きましては『ボクたちの交換日記』。

当初は長澤まさみタンが出てる以上はもちろんチェックしとかなイカンでしょ！と思ってましたが…

さぬき映画祭で一回だけ特別先行上映された割に、正式に上映されるのが先送りになっていて『アレッ？』と思いつつ、縛りやトーマスさんの解説を読んでしまうと、どーやらハードルを下げておかなきゃエラい目に会うみたい。

まぁ、それはそれで仕方ないですね(苦笑)

でもなぁ…ウッチャンも映画監督としての経験はあるし何より芸人さんとしては番付は大分上の部類に入るんやから、

品川の『漫才ギャング』が結構頑張ってたのは絶対知っとったやろーに。

だったら、漫才ギャングを上回る事を意識して作ってほしかったなぁ…

って、そーいう事は観てから書けやって話で(爆)

とにかく、まさみタンをメインで観てきますよよよ。



三本目は『Ｔｈｅ　Ｌｉｏｎ　Ｄａｎｃｅ　しあわせ獅子あわせ』。

ここ２年はグランプリ該当作無しだったさぬき映画祭でグランプリを受賞したみたいで。

ローコストで制作された筈なのに大したもんだ。

獅子踊りは…

僕の兄が庵治町版の獅子をやってた時期があるぐらいで知識はそれぐらいですが、

予告編を観る限り香川県の郷土芸能のドキュメンタリー的要素があるみたいですね。

いかにも地下のソレイユ２向けだと思うので、こっそり楽しみにしておきます。



最後はレンタルＤＶＤで観るつもりの『アルゴ』。

……そう、まだ観てないんですよ、僕。

レンタル屋には結構前から出てるし、決して全部貸し出し中で借りれないって事はない。

ただ、家で映画を観るのは苦手というか…

さすがに作品名は書きませんが、観てて寝落ちした事もあるぐらいで…

なかなか気持ちが乗らなくてですね…申し訳。

そうそう。

レンタルといえば、これまた香川県で上映されなかった大泉先生の『グッモーエビアン！』もＤＶＤが出るんですよねぇ。

探偵は〜を観た余韻で、こっちはすぐに借りて観るかな？(オイオイ)

それでは５月はこんな感じで。ほいじゃほいじゃ！





こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…