今回は、あまり気ぃは乗りませんが先週の天皇賞(春)のレース回顧を書いていきます。
ベタな始まり方ですが…
まさか、ゴールドシップがあーいう形で負けるのは想像できんかったなぁ。
実馬券も上位4頭はしっかり押さえていたのですが…って、ゴールドシップの相手に7頭も買ってりゃそら入るわなぁ。
ゴールドシップ1着固定の馬券しか買ってなかったから全く話にならなかったし…
いつもの様に凹みながら、いつも以上に冷静にいろんな方の解説なりレース回顧を読んで、僕の脳内で勝手にまとめた限りはですね。
ただでさえ高速馬場だった事に加えて、天皇賞(春)としては異例といっていいぐらいに道中のラップが緩まず厳しい競馬になった事で、ゴールドシップの定番のパターンではどうしようもなかった…
ある程度の年数競馬を見てきた人ならば誰もが危惧していた
『ゴールドシップは秋の府中の高速決着の競馬で死角がある』
が春の淀で具体化してしまったって事なのかなぁ、と。
ひょっとしたらケガをしてたのかな?と思ってこの記事を書くまで結論は書きませんでしたが、もう結論付けていいですよね…
そもそも僕なんか、基本ええ加減な奴やから
『秋の府中では確実に死角はあるんやろーけど、テイエムオペラオーみたいにレース直前に大雨が降って、それほど早い決着にはならんのとちゃいまっか?』
と思ってたから、余計に
(扇子をあおぎながら)いやー、参った参った
となった。血の気が引いたもんなぁ。
こーなった以上今回は
『いざゴールドシップが高速決着に巻き込まれるとこーいう風になる』
という良いシュミレーションになった、とポジティブに考える事にします。決定(笑)
ついでに書けば。
展開が向いてなくてこれまでには無い危機を察した内田博が、普段よりも早くから追い出し、
直線ジャガーメイルと接触しかけた時には、馬の心が折れてズルズル下がってもおかしくなかった筈なのに、
ジャガーメイルを差し返して掲示板には載ったんやから、
あきらかにマックイーンの血が強く出ていながらも、ステイゴールド産句らしい脆いところが露呈したのは誤算やったけど、
スタミナと底力は実績に見合う凄いものがあるんやろーなぁ、と感心してしまった。
更に要らん事を書けば、これだけわかりやすい結果が出たならばですね、
もし宝塚記念で優勝すれば、前言撤回をして秋は府中ではなくロンシャンで走る方がいいんじゃないすかね…
いやねぇ、今回に限ってはデタラメながらもこれぐらいポジティブに・都合が良い風に割りきらなきゃ、競馬を観るのがリアルに嫌になりますよねぇ(苦笑)
ここからはゴールドシップ以外の馬について。
終わってみれば、驚異的な成長有りきのパフォーマンスを見せたフェノーメノにしても、
やはり京都では走るトーセンラーにしても、
ゴールドシップが居ないものとしてレース映像をじっくりと見たら、
早めに仕掛けて直線早めに先頭に立ち押しきるという淀の長距離戦での正攻法に徹してゴールドシップに先着したんやから、
武豊と蛯名の、長距離戦で器用に立ち回れる巧さを見せ付けられたというかですね。
まぁ、蛯名に関しては直線では岩田みたいなフォームで追いまくっていたのは違和感があったけど…
とにかくこの二人と横山典は、人気と馬の距離適正は抜きにして淀の長距離戦では必ず押さえとかなエラい目に合うと思った。
今年の菊花賞と来年の天皇賞(春)では忘れない様にしなきゃいけませんね(笑)
レッドカドーは、レース前の合田さんのコメントのまんま受け売りになりますが、馬がどーこうよりも
『オルフェーヴルが居ないならば勝ち負けできる』
という陣営の判断力を誉めるしかない。
レースを盛り上げる為にジャパンカップターフにも来てね(笑)
最後に一言…
篠塚さん、おめでとうございます(深々と一礼)
ほいじゃほいじゃ!
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まさか、ゴールドシップがあーいう形で負けるのは想像できんかったなぁ。
実馬券も上位4頭はしっかり押さえていたのですが…って、ゴールドシップの相手に7頭も買ってりゃそら入るわなぁ。
ゴールドシップ1着固定の馬券しか買ってなかったから全く話にならなかったし…
いつもの様に凹みながら、いつも以上に冷静にいろんな方の解説なりレース回顧を読んで、僕の脳内で勝手にまとめた限りはですね。
ただでさえ高速馬場だった事に加えて、天皇賞(春)としては異例といっていいぐらいに道中のラップが緩まず厳しい競馬になった事で、ゴールドシップの定番のパターンではどうしようもなかった…
ある程度の年数競馬を見てきた人ならば誰もが危惧していた
『ゴールドシップは秋の府中の高速決着の競馬で死角がある』
が春の淀で具体化してしまったって事なのかなぁ、と。
ひょっとしたらケガをしてたのかな?と思ってこの記事を書くまで結論は書きませんでしたが、もう結論付けていいですよね…
そもそも僕なんか、基本ええ加減な奴やから
『秋の府中では確実に死角はあるんやろーけど、テイエムオペラオーみたいにレース直前に大雨が降って、それほど早い決着にはならんのとちゃいまっか?』
と思ってたから、余計に
(扇子をあおぎながら)いやー、参った参った
となった。血の気が引いたもんなぁ。
こーなった以上今回は
『いざゴールドシップが高速決着に巻き込まれるとこーいう風になる』
という良いシュミレーションになった、とポジティブに考える事にします。決定(笑)
ついでに書けば。
展開が向いてなくてこれまでには無い危機を察した内田博が、普段よりも早くから追い出し、
直線ジャガーメイルと接触しかけた時には、馬の心が折れてズルズル下がってもおかしくなかった筈なのに、
ジャガーメイルを差し返して掲示板には載ったんやから、
あきらかにマックイーンの血が強く出ていながらも、ステイゴールド産句らしい脆いところが露呈したのは誤算やったけど、
スタミナと底力は実績に見合う凄いものがあるんやろーなぁ、と感心してしまった。
更に要らん事を書けば、これだけわかりやすい結果が出たならばですね、
もし宝塚記念で優勝すれば、前言撤回をして秋は府中ではなくロンシャンで走る方がいいんじゃないすかね…
いやねぇ、今回に限ってはデタラメながらもこれぐらいポジティブに・都合が良い風に割りきらなきゃ、競馬を観るのがリアルに嫌になりますよねぇ(苦笑)
ここからはゴールドシップ以外の馬について。
終わってみれば、驚異的な成長有りきのパフォーマンスを見せたフェノーメノにしても、
やはり京都では走るトーセンラーにしても、
ゴールドシップが居ないものとしてレース映像をじっくりと見たら、
早めに仕掛けて直線早めに先頭に立ち押しきるという淀の長距離戦での正攻法に徹してゴールドシップに先着したんやから、
武豊と蛯名の、長距離戦で器用に立ち回れる巧さを見せ付けられたというかですね。
まぁ、蛯名に関しては直線では岩田みたいなフォームで追いまくっていたのは違和感があったけど…
とにかくこの二人と横山典は、人気と馬の距離適正は抜きにして淀の長距離戦では必ず押さえとかなエラい目に合うと思った。
今年の菊花賞と来年の天皇賞(春)では忘れない様にしなきゃいけませんね(笑)
レッドカドーは、レース前の合田さんのコメントのまんま受け売りになりますが、馬がどーこうよりも
『オルフェーヴルが居ないならば勝ち負けできる』
という陣営の判断力を誉めるしかない。
レースを盛り上げる為にジャパンカップターフにも来てね(笑)
最後に一言…
篠塚さん、おめでとうございます(深々と一礼)
ほいじゃほいじゃ!
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コメント
コメント一覧 (1)
Cデムーロが3コーナーから4コーナーにかけて後ろから圧力かけられ、4コーナーでは外に出さなくし、直線前をカットする。
ここまでやられたことがないからなぁ。
勝ったフェノーメノ。
初輸送、初距離であれだけのパフォーマンスしたのだから、誉めないといけませんね。
レッドガトー陣営の「馬場が硬過ぎる」「シンガポール使うのにイギリスより、日本から行ったほうが馬の負担が少ない」とか…。
だまされた。
NHKマイルはエージェントの関係でエーシントップを捨てた浜中から僕もいきます。
NZTの時にNHKマイルカップも乗りませんって…その時からローガンサファイアでNHK考えてわけでもないだろうし…
何がそこに理由があると思うのですが。