今回は、競馬・NHKマイルカップのレース回顧等を書いていきましょう。
人気馬で出遅れたのが複数居たり、改修後の府中の重賞ではかなり貴重に思えるぐらいに追い込み策がハマったレースだったのに、
結果的にゴールの瞬間はハンデ戦みたいなダンゴ状態になっていた事を考えたら、
勝ったマイネルホウオウ自体は、ここ数年のマイルCの勝ち馬の多くと同じ様に、
古馬の一線級との真っ向勝負をしていくには苦しい典型的な例になりそうな印象は受けました…
って、父がスズカフェニックスやから今後の路線次第では多少違うかも知れませんが。
とにかく、柴田大知のあの喜び方と男泣きを見てしまうと、
マイネルホウオウの今後なんてどーでもよくなるぐらいに(大袈裟)感動できたというかですね。良いものが観れました。
思い返せば、事前にはローガンサファイア&浜中が今回のマイネルホウオウの様なレースをするのを勝手に期待していた訳ですが、
そのイメージよりも遥かに劇的なエンディングになるんやから競馬はわからんものだと実感。
それはさておき。
個人的には美浦の事情はあまり詳しくないから、
柴田大知に関してはエアガッツに乗っていたり障害のGIに勝ったのは覚えていたけど、
コスモオオゾラの弥生賞で久々に名前を聞いたぐらいだった。
だから、柴田大知が岡田さんのところの主戦になっていた事も、柴田未崎が調教助手になっていたのも知らなかったので、
いざウィキペディアを読んでみたら相当苦労をしてこの日を迎えたみたいで…
子供の日にお子さんの前であーいう勝ち方をしたらそら泣くわなぁ。
岡田さんやユーイチや和田竜二はもちろん、フルキチくんにも励みになる事でしょう。
言われなくても吠え続けるであろう岡田さんはともかく(笑)第12期生の行き残りは皆頑張ってほしいなぁ。
2着のインパルスヒーロー…というか鞍上の田中勝春。
柴田大知とはまた違った苦労人が惜しい2着だったというのはそれはそれでしみじみしてしまうけど、
後からパトロールフィルムを見てみたらガッカリさせられた。
勝負所であんなに内にもたれてしまい、最後まで立て直せないまま僅差で負けたのでは
『そらなかなかGIに勝てんわ』
となるし、大ベテランならば尚更まずいでしょう。
もちろん罰金は課せられてましたし、被害馬のエーシントップがほぼギブアップ状態だった事を加味したら、
あまり勝春の批判するのも野暮なんでしょうけど、昨年岩田がやらかして後藤が大ケガをしたNHKマイルCだからこそ、過剰に反応してしまってですね…
府中のGI5連発の残り4戦は無事に終わってほしいものです。
NHKマイルカップはこんな感じで。
あとは、それ以外の競馬のネタを短く。
京都新聞杯→
キズナは派手に勝ち過ぎやろって話で。
実際には京都新聞杯に匹敵するパフォーマンスでダービーも快勝して、凱旋門賞に名乗りをあげる大器なのかも知れませんが、
このレベルの面子を相手に手の内を見せてしまうっつーのは、全くもってダービー最多勝の武豊らしくねぇなぁ、と。
ランニングゲイルの弥生賞の強烈な勝ち方と、マークをされて迎えた本番での不発っぷりを思い出したぐらい。
ささしょう先生の浮かれ気味のコメントが、ラフィアンへのリップサービスか三味線である事を願うばかりです(汗)
オルフェーヴルの凱旋門賞の鞍上がスミヨンに決定→
スミヨンの是非については横に置いといて、池添がフランスの滞在を打ち切った事にはカチンときました。有り得ない。
単純にフランスでのコネらしいコネを作れず暇だったからこそ、撤退をするのも特に躊躇がなかったのだとは思われますが、
今後は日本の若い競馬関係者がフランスに長期滞在して修行をするって言うても、現地の方にはなかなか信用してもらえなくなったと思う。
スミヨン決定を受けてTwitterで良い事を書いてたアンカツさんも、気ぃ悪いやろーなぁ。
そーいう角度から考えれば、知名度も実績もキャリアもある池添と池添のごく近くにいる関係者が、
池添の都合オンリーにしか僕は思えないアレな行動をした責任は大きいと思うし、
ネット以外のマスコミ媒体からも批判されてしかるべきやと思うんやけど…ねぇ。
最後に一言。
エスポくん、アンタは偉い。池添も見習え。以上(笑)
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結果的にゴールの瞬間はハンデ戦みたいなダンゴ状態になっていた事を考えたら、
勝ったマイネルホウオウ自体は、ここ数年のマイルCの勝ち馬の多くと同じ様に、
古馬の一線級との真っ向勝負をしていくには苦しい典型的な例になりそうな印象は受けました…
って、父がスズカフェニックスやから今後の路線次第では多少違うかも知れませんが。
とにかく、柴田大知のあの喜び方と男泣きを見てしまうと、
マイネルホウオウの今後なんてどーでもよくなるぐらいに(大袈裟)感動できたというかですね。良いものが観れました。
思い返せば、事前にはローガンサファイア&浜中が今回のマイネルホウオウの様なレースをするのを勝手に期待していた訳ですが、
そのイメージよりも遥かに劇的なエンディングになるんやから競馬はわからんものだと実感。
それはさておき。
個人的には美浦の事情はあまり詳しくないから、
柴田大知に関してはエアガッツに乗っていたり障害のGIに勝ったのは覚えていたけど、
コスモオオゾラの弥生賞で久々に名前を聞いたぐらいだった。
だから、柴田大知が岡田さんのところの主戦になっていた事も、柴田未崎が調教助手になっていたのも知らなかったので、
いざウィキペディアを読んでみたら相当苦労をしてこの日を迎えたみたいで…
子供の日にお子さんの前であーいう勝ち方をしたらそら泣くわなぁ。
岡田さんやユーイチや和田竜二はもちろん、フルキチくんにも励みになる事でしょう。
言われなくても吠え続けるであろう岡田さんはともかく(笑)第12期生の行き残りは皆頑張ってほしいなぁ。
2着のインパルスヒーロー…というか鞍上の田中勝春。
柴田大知とはまた違った苦労人が惜しい2着だったというのはそれはそれでしみじみしてしまうけど、
後からパトロールフィルムを見てみたらガッカリさせられた。
勝負所であんなに内にもたれてしまい、最後まで立て直せないまま僅差で負けたのでは
『そらなかなかGIに勝てんわ』
となるし、大ベテランならば尚更まずいでしょう。
もちろん罰金は課せられてましたし、被害馬のエーシントップがほぼギブアップ状態だった事を加味したら、
あまり勝春の批判するのも野暮なんでしょうけど、昨年岩田がやらかして後藤が大ケガをしたNHKマイルCだからこそ、過剰に反応してしまってですね…
府中のGI5連発の残り4戦は無事に終わってほしいものです。
NHKマイルカップはこんな感じで。
あとは、それ以外の競馬のネタを短く。
京都新聞杯→
キズナは派手に勝ち過ぎやろって話で。
実際には京都新聞杯に匹敵するパフォーマンスでダービーも快勝して、凱旋門賞に名乗りをあげる大器なのかも知れませんが、
このレベルの面子を相手に手の内を見せてしまうっつーのは、全くもってダービー最多勝の武豊らしくねぇなぁ、と。
ランニングゲイルの弥生賞の強烈な勝ち方と、マークをされて迎えた本番での不発っぷりを思い出したぐらい。
ささしょう先生の浮かれ気味のコメントが、ラフィアンへのリップサービスか三味線である事を願うばかりです(汗)
オルフェーヴルの凱旋門賞の鞍上がスミヨンに決定→
スミヨンの是非については横に置いといて、池添がフランスの滞在を打ち切った事にはカチンときました。有り得ない。
単純にフランスでのコネらしいコネを作れず暇だったからこそ、撤退をするのも特に躊躇がなかったのだとは思われますが、
今後は日本の若い競馬関係者がフランスに長期滞在して修行をするって言うても、現地の方にはなかなか信用してもらえなくなったと思う。
スミヨン決定を受けてTwitterで良い事を書いてたアンカツさんも、気ぃ悪いやろーなぁ。
そーいう角度から考えれば、知名度も実績もキャリアもある池添と池添のごく近くにいる関係者が、
池添の都合オンリーにしか僕は思えないアレな行動をした責任は大きいと思うし、
ネット以外のマスコミ媒体からも批判されてしかるべきやと思うんやけど…ねぇ。
最後に一言。
エスポくん、アンタは偉い。池添も見習え。以上(笑)
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コメント
コメント一覧 (1)
柴田大知は素直におめでとうと言いたいです。
全く勝てずにいたところ、マイネル岡田に拾ってもらい、勝ち星も増えてね。
条件戦でマイネル、コスモ複数出走してると柴田大知の馬は押さえるようになりましたから…。
人気になった馬たちは先行して踏ん張れませんでしたが、京都ならまた着順変わりそう。