今回は、短いスパンになりますがいつものネタを2つ…
※公式ホームページ
◆『ガリレオ』第2シーズン・第5回を観ました。
≪以下ネタバレ注意≫
今回は双子の間にテレパシー的な特殊能力があるか無いかという話。
わかりやす〜い犯人が設定されていたり、双子の証言やらダブル桐谷!とかの映像面の処理に手間がかかっていた分、先週よりは面白かったですね(笑)
湯川先生自らがテレパシー能力があるかないかを徹底的に調査するという茶番・デモンストレーションをやらかして、
犯人にボロを出させるという、普段のガリレオというよりは刑事ドラマ寄りの展開。
妄想刑事だか暴走だか迷走だかの新キャッチフレーズを与えられたオカルトちゃんも視聴者と同じくまんまと騙されるというのは
『東野先生の作品としてはあんまりやろ〜』
とは思いましたが、
先週がアレだった影響か、今回は遂に視聴率が20%の大台を割った事を加味すれば、
オカルトちゃんのキャラ設定そのものを、徐々に微調整していかなきゃしんどいのか?とか思った次第。
なお、肝心の双子のテレパシーに関しては、キレイにグレーゾーンのまま終わらせたのは、テレビドラマとしては美しかった気がする!?
実際、幾ら研究をしても現時点では限界があるからアレしか無いんでしょうけど、
オーラスで『実に面白い』で出たのは『おぉ〜っ!』となった。
オカルトちゃんの行方も含めて、この手のオチもまた観てみたいものです。
それにしても。
競馬の柴田兄弟やプロレスのバラモン兄弟の間にもテレパシー的なものはあるのでしょうか…
※PC版ホームページ
◆つづいては、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第18回を聴いた感想を書いていきましょう。
今回から何故か“団地映画評論家”の異名も追加された縛りやトーマスさんによる映画紹介コーナー。
1本目は『中学生円山』。
この映画、僕はクドカンと草なぎ君ぐらいしか予備知識は無かったんですけど、トーマスさんからストーリーを聞く限りは
『何だかなぁ〜』
の一言しかないかなぁ。
妄想云々は好きですが、主演の子は知らんし『みなさん、さようなら』程作り込まれたストーリーには思えない。
そらまぁ、草なぎ君が
『届くといいね』
と言うシーンと、団地で大銃撃戦が!というクライマックスはくだらなくて笑えそうですが…
よく出演してくれたもんだ。早い段階で黒歴史扱いされない事を祈るばかりです(苦笑)
あとトーマスさんが言っていた、裸に近い格好になる事を恥ずかしがる主演の中学生の子に、
草なぎ君がナイスなアドバイスをしたというエピソードはネタ臭かったけど、
浦川アナも食い付き方が良かったからネタでも許す(笑)
つづきまして2本目は、秋元康先生企画・マエアツ主演の『クロユリ団地』。
僕も浦川アナと同じくホラーは苦手なので、トーマスさんが
『全然怖くならないまま終わっていった』
と容赦無く一言で切り捨てていても、ピンと来ない部分は正直ありますね。
だってほら。
秋元先生が携わるのは別にいいし中田監督だからまだ説得力はあるにしても、
あくまでフィクションのホラーよりも、秋元先生を象徴とするAKB関連のビジネスの裏側(?)の方がリアルな怖さがある様にしか思えないから、
団地がどーこうというストーリーからしてかなり辛かったと思うんですよね。
どーせなら芸能界の闇の部分を描くホラーにしておけば…
とか考えてしまった。
いや、それじゃ竹内義和先生の『パーフェクト・ブルー』みたいになってしまうか?
でも、企画段階からあくまでマエアツさんが主演!という点は譲れないならば、
女優としてのターニングポイントになりそうなぐらいにエロいかドギツイホラーにしてナンボやろ?とは思った(爆)
思いきり後だしジャンケンみたいな事を書いてますが、それでもこれを読まれている皆様には是非『クロユリ団地』を観ていただきたい所存です、という事で(笑)
ところで…
ABC祭りは盛り上がったみたいですね。来場者数3万3千人ってすげぇなぁ。
パッチ自ら振り返る、殺陣シーン込みのイベントリポートも珍しく(?)面白かったし、
浦川アナからすれば不意打ちだったらしい
『ABCのアナウンサーと言えば誰が思い浮かびますか?』
のアンケート発表も、普段ダメ出しをされまくっているパッチからの復讐っぽくて楽しかった。
またそれっぽい事をやってほしいですね(笑)
それでは、次回も団地映画が取り上げられるかどうかはわかりませんが、また来週!
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◆『ガリレオ』第2シーズン・第5回を観ました。
≪以下ネタバレ注意≫
今回は双子の間にテレパシー的な特殊能力があるか無いかという話。
わかりやす〜い犯人が設定されていたり、双子の証言やらダブル桐谷!とかの映像面の処理に手間がかかっていた分、先週よりは面白かったですね(笑)
湯川先生自らがテレパシー能力があるかないかを徹底的に調査するという茶番・デモンストレーションをやらかして、
犯人にボロを出させるという、普段のガリレオというよりは刑事ドラマ寄りの展開。
妄想刑事だか暴走だか迷走だかの新キャッチフレーズを与えられたオカルトちゃんも視聴者と同じくまんまと騙されるというのは
『東野先生の作品としてはあんまりやろ〜』
とは思いましたが、
先週がアレだった影響か、今回は遂に視聴率が20%の大台を割った事を加味すれば、
オカルトちゃんのキャラ設定そのものを、徐々に微調整していかなきゃしんどいのか?とか思った次第。
なお、肝心の双子のテレパシーに関しては、キレイにグレーゾーンのまま終わらせたのは、テレビドラマとしては美しかった気がする!?
実際、幾ら研究をしても現時点では限界があるからアレしか無いんでしょうけど、
オーラスで『実に面白い』で出たのは『おぉ〜っ!』となった。
オカルトちゃんの行方も含めて、この手のオチもまた観てみたいものです。
それにしても。
競馬の柴田兄弟やプロレスのバラモン兄弟の間にもテレパシー的なものはあるのでしょうか…
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◆つづいては、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第18回を聴いた感想を書いていきましょう。
今回から何故か“団地映画評論家”の異名も追加された縛りやトーマスさんによる映画紹介コーナー。
1本目は『中学生円山』。
この映画、僕はクドカンと草なぎ君ぐらいしか予備知識は無かったんですけど、トーマスさんからストーリーを聞く限りは
『何だかなぁ〜』
の一言しかないかなぁ。
妄想云々は好きですが、主演の子は知らんし『みなさん、さようなら』程作り込まれたストーリーには思えない。
そらまぁ、草なぎ君が
『届くといいね』
と言うシーンと、団地で大銃撃戦が!というクライマックスはくだらなくて笑えそうですが…
よく出演してくれたもんだ。早い段階で黒歴史扱いされない事を祈るばかりです(苦笑)
あとトーマスさんが言っていた、裸に近い格好になる事を恥ずかしがる主演の中学生の子に、
草なぎ君がナイスなアドバイスをしたというエピソードはネタ臭かったけど、
浦川アナも食い付き方が良かったからネタでも許す(笑)
つづきまして2本目は、秋元康先生企画・マエアツ主演の『クロユリ団地』。
僕も浦川アナと同じくホラーは苦手なので、トーマスさんが
『全然怖くならないまま終わっていった』
と容赦無く一言で切り捨てていても、ピンと来ない部分は正直ありますね。
だってほら。
秋元先生が携わるのは別にいいし中田監督だからまだ説得力はあるにしても、
あくまでフィクションのホラーよりも、秋元先生を象徴とするAKB関連のビジネスの裏側(?)の方がリアルな怖さがある様にしか思えないから、
団地がどーこうというストーリーからしてかなり辛かったと思うんですよね。
どーせなら芸能界の闇の部分を描くホラーにしておけば…
とか考えてしまった。
いや、それじゃ竹内義和先生の『パーフェクト・ブルー』みたいになってしまうか?
でも、企画段階からあくまでマエアツさんが主演!という点は譲れないならば、
女優としてのターニングポイントになりそうなぐらいにエロいかドギツイホラーにしてナンボやろ?とは思った(爆)
思いきり後だしジャンケンみたいな事を書いてますが、それでもこれを読まれている皆様には是非『クロユリ団地』を観ていただきたい所存です、という事で(笑)
ところで…
ABC祭りは盛り上がったみたいですね。来場者数3万3千人ってすげぇなぁ。
パッチ自ら振り返る、殺陣シーン込みのイベントリポートも珍しく(?)面白かったし、
浦川アナからすれば不意打ちだったらしい
『ABCのアナウンサーと言えば誰が思い浮かびますか?』
のアンケート発表も、普段ダメ出しをされまくっているパッチからの復讐っぽくて楽しかった。
またそれっぽい事をやってほしいですね(笑)
それでは、次回も団地映画が取り上げられるかどうかはわかりませんが、また来週!
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コメント
コメント一覧 (1)
「公園で全裸に近い格好になって…」
等と喋るもんだから、クサナギくんが出るらしい、というぐらいの知識しかなかったワチクシは、ドッキドキしながら聴いてしまったワー
「クサナギくん、振り切ったなぁーーー!」って感動すらしかけてたw