今回は日本ダービー…

ではなく、6月中に香川県で上映される予定の映画の予告編を幾つか並べて、ごちゃごちゃと書いていきましょう。

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント




えーと、ワーナーで1回予告編を観ただけなんですけど、要は綾瀬はるかとネッシーが出てくる和製トータル・リコールみたいな感じなんですかね?

もっとも、トータル・リコールはトータル・リコールでもリブート版の様な駄作臭もありますが、

少なくとも『ICHI』よりは面白いんじゃないすかね?

ハードルを低くするか、トーマスさんの解説を聞いてパスするかのどちらかになると思います(笑)



原恵一監督、実写映画を撮られたんですね。

それもまた、いかにも松竹という感じの随分渋いテーマだときたもんだ。

クレヨンしんちゃんでの実績を否定するつもりはありませんが、

河童のクゥといいcolorfulといい素晴らしい作品を作っていながらも、

代表作品の紹介の最初にオトナ帝国と戦国のアレが未だに挙がるのは

『それはちょっとなぁ…』

と思うので、イメージが変わる様な作品であってほしいですね。

また、濱田岳の怪演に期待(笑)



試写を観たトーマスさんによると、橋本愛が素晴らしいとか。

…はい、観るの決定(笑)

少なくとも興業収益の面で『さよならドビュッシー』の様な惨劇にはならない事でしょう。

新婚の堤さんは、あーいう破天荒というか破滅型のキャラを演じるには、タッパが有り過ぎて笑いにくい気がするので、不安要素は多々ありますが…

あっ、これも松竹配給なんや!頑張ってるねぇ(笑)



今年のさぬき映画祭シリーズ第2弾。

そもそも香川県に浦島太郎伝説があった事すら知らなかった罰当たりな僕が、

現代版浦島太郎伝説的なこれを観たらどう感じるのか?という感じ。

予告編を観て思ったのは、もし主人公の若いアンちゃんが玉手箱を開けたら、

大滝さんみたいになってしまったらそれだけで引っくり返りそうになるんですけどねぇ。

さすがにそれは無いかな(汗)



公開される時期的には『ガリレオ』第2シーズンの最終章なんですけど、

『真夏の方程式』が撮影されたのは、毎回撮って出しに近いらしい連ドラ版よりも前、というのがポイントになるんかなぁ?

連ドラ版での湯川先生とオカルトちゃんの距離感が微妙なまま終われば気にならないんでしょうけど、

もし変化があるならばすげー違和感があるんやろーなぁ…

いや、オカルトちゃん自体が、容疑者Xでの柴咲コウ以上に脇役感満載だと気にならないのか?謎だ。

とりあえず、容疑者Xは湯川先生と堤さんのやりとりと最後の絶叫が良くて個人的には高く評価をしていましてですね。

今回は子供目線から見る人間関係は何かややこしそうやから、湯川先生の謎解きが見せ場にはならない様な気もする。

必要以上に期待しない様にしますかね。

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さてさて。

ここまで書いたものの、他にも観る映画は何作かありまして。

大泉先生の『グッモーエビアン』はできるだけ早くレンタルで借りて観たいですし、

6月中は『ワーナーのポイントカードを提示すれば1300円で観れます!』ってサービスがあるみたいなので、評判が良ければ追加で観たいですね。

ついでに書けば『HK/変態仮面』も綾川で上映されるみたい。

原作は思いきり未見ですが、ヤスケンが無茶苦茶やってるみたいやから一応観といた方がええのかなぁ?という感じですね。

それでは次の映画ネタは『The lion dance しあわせ獅子あわせ』か『くちづけ』の感想になる予定です。お楽しみに〜!

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