日本ダービーモードで気もそぞろではありますが、今回はいつものネタを…
※公式ホームページ
◆『ガリレオ』第2シーズン・第6回を観ました。
≪以下ネタバレ注意≫
今回のテーマは第2シーズンにしては珍しく、推理ものの王道・密室殺人。
トリックは、ホログラムがどーのこーので窓の鍵がかかっている様にごまかして…というもの。
思い返せば第2シーズンは、何故か超音波やら電波やらの目に見えない系列のトリックが多い気がしていたので、
変化球として視覚面のトリックが取り上げられたのは、良かったんじゃないでしょうか。
思い返せば。
事件の舞台が山とペンションで、犯人役の夏川さんが殺人に至るまでの流れは同僚への嫉妬が理由と根が深いみたいで、
オカルトちゃんが夏川さんを犯人と見立てた理由が非論理的な“女の勘”と来たもんだから、
なーんか2時間ドラマっぽいよなぁ〜と思っていたら、ストーリー自体は一時間ドラマにスッポリ収まる様に駆け足だった。
湯川先生と夏川さんとのやりとりもあっさりしてたし。何かもったいなかったなぁ。
また、夏川さんがその場には居なかった湯川先生の代わりのオカルトちゃんにトリックを解説されて、
あっさり犯行を認めたのなんてかなりガッカリさせられた。
夏川さんが、オカルトちゃんばりに逆ギレするor声を荒らげる描写があってもええようなものを…
幾ら苦しんでいたとはいえアレは無いわ〜。
よって、今回はハズレ…
とまとめたいところですが、福山さんのカンヌ遠征の余波だったのか?オカルトちゃんの出番が多かった感じ。
2時間ドラマも10時跨ぎチックな入浴シーンがあったからでもないやろーし。
それでオカルトちゃんの出番の長さに比例して、迷走だか妄想だか暴走だかキレ芸っぷりが、
素の、きっと『面倒くせぇ』吉高さんにより近づいて行ってるんとちゃうか?思わせるところがそれはそれで楽しかったからギリギリ有りかな、と。甘いか?(笑)
大体、キャストが柴咲コウのままで今回のエピソードをやっていたとしてもきっと…ね。
なお、次回は最終回でもないのに拡大放送されるようですね。これもカンヌ効果か、みたいな。
次回予告を見る限り、テングカイザー…
もとい烏天狗がどーこうで、これまでよりもオカルト寄りで、いっけいさんの出番も多いみたい。
蓋をあけたら、科学がどーこうの枠をはみ出ていて怪奇大作戦の辺りまで、針を振り切っているかも知れませんが、楽しませていただきます(笑)
※PC版ホームページ
◆次に、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第19回を聴いた感想を書いていきましょう。
トーマスさんの映画コーナーで取り上げられたのは『くちづけ』と『体脂肪計タニタの社員食堂』。
『くちづけ』は平野先生の関西ウォーカーTVでのインタビューしか知識は無かったのですが、
竹中直人さんが出られていながらもトーマスさんがあれだけ『泣ける』と言うぐらいやから、よっぽど切なくなる話なんやろなぁ、と。
宇多津まで行くのはちょっと遠いけど観させていただきます。前売り券も買いましたしね(笑)
あとは、後日当ブログの感想をお読み下さい(笑)
『体脂肪計タニタの社員食堂』は…ねぇ。
ワーナーマイカルで予告編は何回も観ましたし、待ち合いスペースに体重計と一緒に
『体重が100キロ以上の方は無料』
という告知も出ていたから、角川がいろいろ頭を使ってるのは知ってましたが…
『毒にも薬にもならないコメディ。デブを、デブ=仕事ができないみたいな描き方をして差別するな!』
と、トーマスさんが一言で斬り捨てていたのは素晴らしい(笑)
もしかしたら制作サイドは軽めのサプライズにしたかったんじゃないか?という気がしないでもない壇蜜の出演シーンの詳細を、
浜村淳さんばりに喋っていた事も含めて、別に観ていなくても観た様な気になったし(笑)
まぁ、観に行く皆様は(ナイナイ口調で)頑張ってやぁ〜ということで。
他のコーナーは…
お〜い!久馬さんは、話を初めて聞きましたが、もっと面白い方やと思ってたんやけどなぁ…
『にどぢ』の内容を喋れんなら喋れんで、もっと違う煽るトークはできたんとちゃうかなぁ…
あっ、遅くなりましたが浦川アナ、誕生日おめでとうございます!
それではまた来週!
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◆『ガリレオ』第2シーズン・第6回を観ました。
≪以下ネタバレ注意≫
今回のテーマは第2シーズンにしては珍しく、推理ものの王道・密室殺人。
トリックは、ホログラムがどーのこーので窓の鍵がかかっている様にごまかして…というもの。
思い返せば第2シーズンは、何故か超音波やら電波やらの目に見えない系列のトリックが多い気がしていたので、
変化球として視覚面のトリックが取り上げられたのは、良かったんじゃないでしょうか。
思い返せば。
事件の舞台が山とペンションで、犯人役の夏川さんが殺人に至るまでの流れは同僚への嫉妬が理由と根が深いみたいで、
オカルトちゃんが夏川さんを犯人と見立てた理由が非論理的な“女の勘”と来たもんだから、
なーんか2時間ドラマっぽいよなぁ〜と思っていたら、ストーリー自体は一時間ドラマにスッポリ収まる様に駆け足だった。
湯川先生と夏川さんとのやりとりもあっさりしてたし。何かもったいなかったなぁ。
また、夏川さんがその場には居なかった湯川先生の代わりのオカルトちゃんにトリックを解説されて、
あっさり犯行を認めたのなんてかなりガッカリさせられた。
夏川さんが、オカルトちゃんばりに逆ギレするor声を荒らげる描写があってもええようなものを…
幾ら苦しんでいたとはいえアレは無いわ〜。
よって、今回はハズレ…
とまとめたいところですが、福山さんのカンヌ遠征の余波だったのか?オカルトちゃんの出番が多かった感じ。
2時間ドラマも10時跨ぎチックな入浴シーンがあったからでもないやろーし。
それでオカルトちゃんの出番の長さに比例して、迷走だか妄想だか暴走だかキレ芸っぷりが、
素の、きっと『面倒くせぇ』吉高さんにより近づいて行ってるんとちゃうか?思わせるところがそれはそれで楽しかったからギリギリ有りかな、と。甘いか?(笑)
大体、キャストが柴咲コウのままで今回のエピソードをやっていたとしてもきっと…ね。
なお、次回は最終回でもないのに拡大放送されるようですね。これもカンヌ効果か、みたいな。
次回予告を見る限り、テングカイザー…
もとい烏天狗がどーこうで、これまでよりもオカルト寄りで、いっけいさんの出番も多いみたい。
蓋をあけたら、科学がどーこうの枠をはみ出ていて怪奇大作戦の辺りまで、針を振り切っているかも知れませんが、楽しませていただきます(笑)
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◆次に、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第19回を聴いた感想を書いていきましょう。
トーマスさんの映画コーナーで取り上げられたのは『くちづけ』と『体脂肪計タニタの社員食堂』。
『くちづけ』は平野先生の関西ウォーカーTVでのインタビューしか知識は無かったのですが、
竹中直人さんが出られていながらもトーマスさんがあれだけ『泣ける』と言うぐらいやから、よっぽど切なくなる話なんやろなぁ、と。
宇多津まで行くのはちょっと遠いけど観させていただきます。前売り券も買いましたしね(笑)
あとは、後日当ブログの感想をお読み下さい(笑)
『体脂肪計タニタの社員食堂』は…ねぇ。
ワーナーマイカルで予告編は何回も観ましたし、待ち合いスペースに体重計と一緒に
『体重が100キロ以上の方は無料』
という告知も出ていたから、角川がいろいろ頭を使ってるのは知ってましたが…
『毒にも薬にもならないコメディ。デブを、デブ=仕事ができないみたいな描き方をして差別するな!』
と、トーマスさんが一言で斬り捨てていたのは素晴らしい(笑)
もしかしたら制作サイドは軽めのサプライズにしたかったんじゃないか?という気がしないでもない壇蜜の出演シーンの詳細を、
浜村淳さんばりに喋っていた事も含めて、別に観ていなくても観た様な気になったし(笑)
まぁ、観に行く皆様は(ナイナイ口調で)頑張ってやぁ〜ということで。
他のコーナーは…
お〜い!久馬さんは、話を初めて聞きましたが、もっと面白い方やと思ってたんやけどなぁ…
『にどぢ』の内容を喋れんなら喋れんで、もっと違う煽るトークはできたんとちゃうかなぁ…
あっ、遅くなりましたが浦川アナ、誕生日おめでとうございます!
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