今回は、先週放送分のテレ朝『アメトーーク!』とフジテレビ『アウト×デラックス』を観た感想を書いていきましょう…




※エキサイトニュースより
まずは『アメトーーク』の現在進行形のプロレス編の内容に鈴木みのるが噛みついた?件ついて。
結局、アメトーークをマメに観ていないプロレス好きな方の何割かは
『何だありゃ?』
と思ったって事なんでしょうね。
僕自身のスタンスを書けば、みのるの発言には一部大いに同意してます。
棚橋と中邑のプロレスラーとしての人生に関しては、前にゴールデンタイムで放送されたアメトーークのプロレス特集での大谷晋二郎のドキュメンタリーVTRみたいに、
アメトーークとしては有り得ないぐらいに美化されて取り上げられても違和感がない素材?だと思ってました。

よって、
『アレは無いやろー?』
とは思いました。
また、アナウンサー受難!のVTRは勘弁してほしかった。あれはホンマ不快やったなぁ…
あとGET WILDの記者会見コントは、アメトーークではなく、怒り新党の3大○○のコーナーで取り上げられてほしかった。
ハチミツさんの熱い思いはわかるけど…

それに、後半のマニアックな発言でどーこうのコーナーにあんなに時間を取るならば、
プロレスというジャンルの硬軟の幅の広さをアピールする為に、笑わせるところは徹底的に笑わせて、
終わり際にオールトゥギャザーを筆頭にした東日本大震災の復興支援であるとか、
レスリングのオリンピック関連のプロレス会場での署名運動であるとかの、
現在進行形のプロレスというジャンルが持っている『力』の部分を、少しは取り上げてほしかったですね。

加地プロデューサー(でしたっけ)なら絶対できる筈やし…
これは偽らざる僕の本音。
まぁ、他の方から
『いや、アメトーークに、そんな硬軟の幅を求めるなんて野暮ですよ(笑)』
と言われたら『あぁ、そうですか…』と割りきる様にはなりますが…
話は戻って。
アメトーークって良くも悪くもバラエティー番組なんやし みのる本人も最初に『面白かったことは面白かったけど』って書いてるんやから、
そーいうプロレスファンも小島聡(敢えて実名を出す)もあまり過剰に反応しなくても…とは物凄く思いましたね。
大体、えっちゅーさん芸人編も含めた過去のアメトーークのプロレス特集と今回の予告編を観ていれば、
まずは茶化す事ありきの構成になっていて、そこまで期待できないのはわかるやろーし…
もっとも、アメトーークでプロレスが取り上げられるだけでほぼ無条件でありがたがる段階でもないやろーとは思いますけど、ね。
僕なんかは、木曜の23時は雨上がりでも矢部でもなく、ビタSお兄ちゃんの『トレまる』を録画しているから…
って、僕の事はどーでもええわ。

とにかく、Twitterに書いた一言がそれなりに大きな反応があった事を受けて、
みのるが次に新日本に参戦した時に、東日本大震災の後杉浦貴にシュートな説教をした時のノリで試合後にマイクを握るのか、
退場時にテレ朝中継の放送席に絡みまくるかはわかりませんが、
アメトーークに対する感情の部分をどうストーリーに昇華させていくのか?はたまた『無かった事』にするのか?は興味深いです。
みのるだからもちろん本気ではないにしても
『アメトーークの内容にクレームを付ける』
だなんて、アメトーーク側&吉本からすれば迷惑きわまりない話やろーけど(苦笑)ワールドプロレスリングのスタッフとGKには十分オイしい展開なんじゃないすかね?
新日本に関してはそれほどでも無いけど、Twitterでのやり取りから、ストーリーなりアングルが発信されていくのも、現在進行形のプロレスならではな訳ですし…ね。

※番組ホームページ
ここからは、ター山が出演していたアウト×デラックスについて。
たかりネタやら2番目の奥さまネタ等、長年ター山を見てきた者からすれば定番の、
デタラメな生き方をさらっと振り返るだけだったのに、あんなに弾けて面白くなるとは思わなかった。
そらアメトーークよりも視聴率をとるやろーし、かつてはター山に『ビートたかし』のホーリーネームを与えた水道橋博士もTwitterでボヤきたくなるわ、みたいな感じ。

リアルクズのター山に負けないぐらいのクズの共演者に恵まれたのもあるんやろーけど、あのインパクトのあるビジュアルの影響もあるんやろなぁ。
こーなったらアメトーークで、ター山を取り上げてくれ(笑)
『ターザン山本・被害者の会芸人』みたいな題名ならば普通に企画書を書けるやろーし、ひょっとしたらター山本人がアメトーークに持ち込むかも知れないし…
ちょっと注目しときます(笑)
それでは最後に…
イヤァ…
いや、僕はそれは言いませんよ(苦笑)
ほいじゃほいじゃ!


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
まずは『アメトーーク』の現在進行形のプロレス編の内容に鈴木みのるが噛みついた?件ついて。
結局、アメトーークをマメに観ていないプロレス好きな方の何割かは
『何だありゃ?』
と思ったって事なんでしょうね。
僕自身のスタンスを書けば、みのるの発言には一部大いに同意してます。
棚橋と中邑のプロレスラーとしての人生に関しては、前にゴールデンタイムで放送されたアメトーークのプロレス特集での大谷晋二郎のドキュメンタリーVTRみたいに、
アメトーークとしては有り得ないぐらいに美化されて取り上げられても違和感がない素材?だと思ってました。

よって、
『アレは無いやろー?』
とは思いました。
また、アナウンサー受難!のVTRは勘弁してほしかった。あれはホンマ不快やったなぁ…
あとGET WILDの記者会見コントは、アメトーークではなく、怒り新党の3大○○のコーナーで取り上げられてほしかった。
ハチミツさんの熱い思いはわかるけど…

それに、後半のマニアックな発言でどーこうのコーナーにあんなに時間を取るならば、
プロレスというジャンルの硬軟の幅の広さをアピールする為に、笑わせるところは徹底的に笑わせて、
終わり際にオールトゥギャザーを筆頭にした東日本大震災の復興支援であるとか、
レスリングのオリンピック関連のプロレス会場での署名運動であるとかの、
現在進行形のプロレスというジャンルが持っている『力』の部分を、少しは取り上げてほしかったですね。

加地プロデューサー(でしたっけ)なら絶対できる筈やし…
これは偽らざる僕の本音。
まぁ、他の方から
『いや、アメトーークに、そんな硬軟の幅を求めるなんて野暮ですよ(笑)』
と言われたら『あぁ、そうですか…』と割りきる様にはなりますが…
話は戻って。
アメトーークって良くも悪くもバラエティー番組なんやし みのる本人も最初に『面白かったことは面白かったけど』って書いてるんやから、
そーいうプロレスファンも小島聡(敢えて実名を出す)もあまり過剰に反応しなくても…とは物凄く思いましたね。
大体、えっちゅーさん芸人編も含めた過去のアメトーークのプロレス特集と今回の予告編を観ていれば、
まずは茶化す事ありきの構成になっていて、そこまで期待できないのはわかるやろーし…
もっとも、アメトーークでプロレスが取り上げられるだけでほぼ無条件でありがたがる段階でもないやろーとは思いますけど、ね。
僕なんかは、木曜の23時は雨上がりでも矢部でもなく、ビタSお兄ちゃんの『トレまる』を録画しているから…
って、僕の事はどーでもええわ。

とにかく、Twitterに書いた一言がそれなりに大きな反応があった事を受けて、
みのるが次に新日本に参戦した時に、東日本大震災の後杉浦貴にシュートな説教をした時のノリで試合後にマイクを握るのか、
退場時にテレ朝中継の放送席に絡みまくるかはわかりませんが、
アメトーークに対する感情の部分をどうストーリーに昇華させていくのか?はたまた『無かった事』にするのか?は興味深いです。
みのるだからもちろん本気ではないにしても
『アメトーークの内容にクレームを付ける』
だなんて、アメトーーク側&吉本からすれば迷惑きわまりない話やろーけど(苦笑)ワールドプロレスリングのスタッフとGKには十分オイしい展開なんじゃないすかね?
新日本に関してはそれほどでも無いけど、Twitterでのやり取りから、ストーリーなりアングルが発信されていくのも、現在進行形のプロレスならではな訳ですし…ね。

※番組ホームページ
ここからは、ター山が出演していたアウト×デラックスについて。
たかりネタやら2番目の奥さまネタ等、長年ター山を見てきた者からすれば定番の、
デタラメな生き方をさらっと振り返るだけだったのに、あんなに弾けて面白くなるとは思わなかった。
そらアメトーークよりも視聴率をとるやろーし、かつてはター山に『ビートたかし』のホーリーネームを与えた水道橋博士もTwitterでボヤきたくなるわ、みたいな感じ。

リアルクズのター山に負けないぐらいのクズの共演者に恵まれたのもあるんやろーけど、あのインパクトのあるビジュアルの影響もあるんやろなぁ。
こーなったらアメトーークで、ター山を取り上げてくれ(笑)
『ターザン山本・被害者の会芸人』みたいな題名ならば普通に企画書を書けるやろーし、ひょっとしたらター山本人がアメトーークに持ち込むかも知れないし…
ちょっと注目しときます(笑)
それでは最後に…
イヤァ…
いや、僕はそれは言いませんよ(苦笑)
ほいじゃほいじゃ!


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント