今回は日本ダービーの前夜に放送された、宮川一朗太さんと六車奈々さんのユーストリーム番組『いち・奈々で鉄板!』第2回のアーカイブを観た感想を…
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第1回が好評だったことで、いきなり週刊プレイボーイの日本ダービーの記事にコンビで起用されて更に期待値が高まっていたのに、
何と宮川さんに大阪で2時間ドラマの収録が入り、ユーストリームはノーギャラが故に2時間ドラマを優先した為、メインのダービーの予想は木曜日に収録されたみたい。
ん〜…
仕方ないとはわかっているのですが、いかんせん金曜売りの前だからお二人とも
『一番人気はロゴタイプになるんですかね?』
と言っている様な状態で、緊迫感に欠けていて たぎるものは無かった。
残念ながら録画分の放送中にトラブルはありましたが、それ以外の生放送パートに関しては六車さんが一人で、
視聴者からの『思い出のダービー』の投稿を読みながら、そつなく番組を回していたのはさすがやなぁと思いましたけど…ね。
しっかしなぁ。
天皇賞(春)編ではあれだけ面白かった、出走馬を単勝人気に関係なく一頭ずつ本命扱いして誉めちぎるトークも、
3歳春のGIとなると誉めるにしてもけなすにしても参考にすべきデータが古馬GIと比べて明らかに少なかったから、
実際に人気薄ながらも馬券に絡んだアポロソニックのプッシュの仕方はいまいちやったし、
『ダービー馬はダービー馬から!』
のダービー格言を使い回しせざるを得なかったりと勢いに欠けていて、盛り上がり様が無かったのは痛かったなぁ。
そらまぁ。
エイトの津田さんに電話をしたり、細江純子さんに電話をしてメイケイペガスターのミニ情報…
追いきりに騎乗した藤田伸二が『俺天才やなぁ〜(笑)』と言っていた、という話を聞き出したのは『おぉっ!』となりましたが、結果的には全く役に立たなかったし…
変な話。
馬のデータから推す材料が少ないならば騎手なり厩舎のデータなりオカルト系のこじつけなりで、やりきってほしかったというか。
オカルト系の第一人者…といえば大袈裟やけど(笑)井崎先生の逞しさを実感した次第です。
ほんでもって、番組前半の六車さんによる杉本清さん生電話インタビューも前にどこかで聞いた様な話が多く新鮮味に欠けていて…
大体、日本ダービーの煽り番組なのに杉本清さんの『私の夢』の話をされてもなぁ…。
六車さんも、杉本清さんを師とあおぐならばサニーブライアンの時の
『おのおの方油断めさるな、逃げているのは皐月賞馬だぞ』
の名フレーズについて聞き出してほしかったし…
もっとも。
キズナの馬券も買いますよ、と言った上でロゴタイプに本命を打った事を報告して、
実際にロゴタイプが直線伸びきれなかった辺り、杉本清さんの神通力は健在だ!と唸らされましたけどね(苦笑)
あっ、書くのを忘れてた。
ダービー予想のコーナーで、宮川さんはアシスタントとして故・森田芳光監督が一口馬主だったリアルバースデーの ぬいぐるみを連れてきていたのは、
基本的には明るく楽しいノリの番組なのにしみじみさせられた。
何でもこのぬいぐるみ、森田監督がリアルバースデーの現役時代に自費で作った物らしい。
それで、森田監督が亡くなった時に、宮川さんは競馬好きだから…と森田監督の奥さまから形見分けをしてもらったのだとか。
時間的にはこの予想の収録の翌日に行われた、茅ヶ崎映画祭での『家族ゲーム』の上映時のトークショーでは、
宮川さんが森田監督に感謝の言葉を送っていた、という話をマイミクさんから聞いていたので余計にこう…ね。
さてさて。
これ以上僕がどーこうというのが気になる方はアーカイブを観ていただくとして、この記事は締めますかね。
宮川さんのスケジュールにもよりますが、今回のアレだったところは、是非宝塚記念編で巻き返してもらいましょう。
それこそがテッパン!ということで…
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何と宮川さんに大阪で2時間ドラマの収録が入り、ユーストリームはノーギャラが故に2時間ドラマを優先した為、メインのダービーの予想は木曜日に収録されたみたい。
ん〜…
仕方ないとはわかっているのですが、いかんせん金曜売りの前だからお二人とも
『一番人気はロゴタイプになるんですかね?』
と言っている様な状態で、緊迫感に欠けていて たぎるものは無かった。
残念ながら録画分の放送中にトラブルはありましたが、それ以外の生放送パートに関しては六車さんが一人で、
視聴者からの『思い出のダービー』の投稿を読みながら、そつなく番組を回していたのはさすがやなぁと思いましたけど…ね。
しっかしなぁ。
天皇賞(春)編ではあれだけ面白かった、出走馬を単勝人気に関係なく一頭ずつ本命扱いして誉めちぎるトークも、
3歳春のGIとなると誉めるにしてもけなすにしても参考にすべきデータが古馬GIと比べて明らかに少なかったから、
実際に人気薄ながらも馬券に絡んだアポロソニックのプッシュの仕方はいまいちやったし、
『ダービー馬はダービー馬から!』
のダービー格言を使い回しせざるを得なかったりと勢いに欠けていて、盛り上がり様が無かったのは痛かったなぁ。
そらまぁ。
エイトの津田さんに電話をしたり、細江純子さんに電話をしてメイケイペガスターのミニ情報…
追いきりに騎乗した藤田伸二が『俺天才やなぁ〜(笑)』と言っていた、という話を聞き出したのは『おぉっ!』となりましたが、結果的には全く役に立たなかったし…
変な話。
馬のデータから推す材料が少ないならば騎手なり厩舎のデータなりオカルト系のこじつけなりで、やりきってほしかったというか。
オカルト系の第一人者…といえば大袈裟やけど(笑)井崎先生の逞しさを実感した次第です。
ほんでもって、番組前半の六車さんによる杉本清さん生電話インタビューも前にどこかで聞いた様な話が多く新鮮味に欠けていて…
大体、日本ダービーの煽り番組なのに杉本清さんの『私の夢』の話をされてもなぁ…。
六車さんも、杉本清さんを師とあおぐならばサニーブライアンの時の
『おのおの方油断めさるな、逃げているのは皐月賞馬だぞ』
の名フレーズについて聞き出してほしかったし…
もっとも。
キズナの馬券も買いますよ、と言った上でロゴタイプに本命を打った事を報告して、
実際にロゴタイプが直線伸びきれなかった辺り、杉本清さんの神通力は健在だ!と唸らされましたけどね(苦笑)
あっ、書くのを忘れてた。
ダービー予想のコーナーで、宮川さんはアシスタントとして故・森田芳光監督が一口馬主だったリアルバースデーの ぬいぐるみを連れてきていたのは、
基本的には明るく楽しいノリの番組なのにしみじみさせられた。
何でもこのぬいぐるみ、森田監督がリアルバースデーの現役時代に自費で作った物らしい。
それで、森田監督が亡くなった時に、宮川さんは競馬好きだから…と森田監督の奥さまから形見分けをしてもらったのだとか。
時間的にはこの予想の収録の翌日に行われた、茅ヶ崎映画祭での『家族ゲーム』の上映時のトークショーでは、
宮川さんが森田監督に感謝の言葉を送っていた、という話をマイミクさんから聞いていたので余計にこう…ね。
さてさて。
これ以上僕がどーこうというのが気になる方はアーカイブを観ていただくとして、この記事は締めますかね。
宮川さんのスケジュールにもよりますが、今回のアレだったところは、是非宝塚記念編で巻き返してもらいましょう。
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