今回は、いつものテレビドラマとユーストリーム&音声配信の番組の感想を一つずつ…
※公式ホームページ
◆『ガリレオ』第2シーズン・第7回を観ました。
≪以下ネタバレ注意≫
15分延ばしながらも、視聴率的には世間からはあまり興味を持たれなかったっぽい、烏天狗がどーこうの回。
ストーリーを回すのは、こーいう怪奇大作戦系のエピソードだからこその おたんこ刑事ことオカルトちゃんではなく渡辺いっけいさんで、ほぼ出ずっぱりだった訳ですが、
しょっぱなから そのいっけいさんが“舞台劇とテレビドラマの中間を付く演技”で飛ばしたのが、
かえって良くなかったんじゃないか?とは思うぐらいの活躍っぷりだった。
ガラガラの講義室という大オチは好きなんやけどなぁ(笑)
とりあえず観る側が、毎回オカルトちゃんのやる事なす事に食い付くのもアレだし、
前回が湯川先生不在でオカルトちゃんが仮説を突きつけて自供に追い込んだのに対して、
今回は湯川先生が当事者二人に対して『これは自殺である』という仮説を喋り続けるという流れというのも、これはこれで有りなんじゃないか、と。
ここからはトリックについて。
烏天狗のミイラが偽物だと確定させたのと同時に事件が発覚するっちゅう展開は有りかもしれませんが、
結果的には香椎さんによる『犯人は壁をすり抜けた』と思わせる偽装工作が素人っぽくて つまんなかったのは残念。わざわざ筆で烏天狗って書くなんてトホホやったし…
3次元モデリングがどーこうというロッキングチェアの動きのシュミレーションはともかく、あれじゃ湯川先生でなくても、とは思ったなぁ。
ついでに書けば、ティラノサウルスの模型も意味がなくて、作り込み方が適当に思えたのは残念…
さてさて。
今夜放送の演技る…ですか。
あらすじだけ読むと『今回は古畑任三郎か?』とも思いますが、
折角オカルトちゃんよりは演技が達者であろう蒼井優が出るんやし、脚本のクオリティで取り返してほしいですね。
音声配信はこちら
◆つづきましては、縛りやトーマスさんとトモさんによる『僕の宗教へようこそ 〜第四十五教義〜 うたう!大声優城』の感想をさらさらっと。
まず何より、竹内先生と白鯨サイドが、金でトラブってアワーズルームを立ち上げたもんだと思っていたので、
そんなアワーズルームに、白鯨で定期的にイベントを開催しているトーマスさん&トモさんが声優について喋る為に乗り込む事になった、という流れには、
竹内先生が嵐に続いて田村ゆかりをきっかけにして、アイドル寄りの声優絡みのビジネスを展開しようとしてるっぽい事よりも驚かされましたねぇ。
また、そんなアウェーのイベントの前哨戦という形で、今年に入り早3回目の声優関連のイベントをやってしまうんだから、お二人の…
って、トーマスさんはトモさんと比べたらそれほどでもないみたいですが…
とにかくお二人の声優への思い入れの強さには改めて感心させられた。
多分竹内先生は、そんなトーマスさんとトモさんから声優の濃いファンの悲喜こもごもの話を聞き出して、おどろおどろしい小説を書くつもりなんでしょうけど…
ほんでもって。
僕自身は声優に詳しくないし、黒歴史グランプリ程のドギツさが無かったので、
『あ〜、ファイアーレオンの三森さんは頑張ってるんやなぁ』
とか
『今回は平野綾の話になるのが思ったよりも早いねぇ』
というぐらいのリアクションになってしまう。
あと、音声配信オンリーで、声優さんのライブパフォーマンスについてどーこうと書くのは無理があるので割愛させていただきますが、
そんな中で変な意味で僕の心の琴線に引っ掛かったのは、
キャラか素かはわかりませんが、上坂すみれさんのロシア好きの徹底っぷりでしょうか。若いのにありゃ大したもんだ。
あちこちからマークされない範囲で、一生懸命赤をおっかけてほしいですね(笑)
また、トーマスさんが林原さんのビジュアル面をどーこう言うのが『普段よりも』しつこくて、トモさんが呆れていたのも面白かったですね。
竹内先生とのイベントも、田村ゆかりと平野綾はもちろん、意外と林原さんもポイントになるのでしょうか、みたいな…
そんな今回の記事の最後には、アウェーのイベントの告知をコピペしておきます。
正直、声優ネタよりもそれ以外のゲスい芸能ネタの被せ合いの方が盛り上がりそうな気もしますが、果たして…?
6/8(土)
『アイドル十戒』
場所:アワーズルーム(肥後橋)
開演:19:00〜
料金:2000円(1dink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス アシスタント・トモ
アイドル考現学 今回は田村ゆかりとアイドル声優について語ります!
※アワーズルームへのアクセスマップ
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◆『ガリレオ』第2シーズン・第7回を観ました。
≪以下ネタバレ注意≫
15分延ばしながらも、視聴率的には世間からはあまり興味を持たれなかったっぽい、烏天狗がどーこうの回。
ストーリーを回すのは、こーいう怪奇大作戦系のエピソードだからこその おたんこ刑事ことオカルトちゃんではなく渡辺いっけいさんで、ほぼ出ずっぱりだった訳ですが、
しょっぱなから そのいっけいさんが“舞台劇とテレビドラマの中間を付く演技”で飛ばしたのが、
かえって良くなかったんじゃないか?とは思うぐらいの活躍っぷりだった。
ガラガラの講義室という大オチは好きなんやけどなぁ(笑)
とりあえず観る側が、毎回オカルトちゃんのやる事なす事に食い付くのもアレだし、
前回が湯川先生不在でオカルトちゃんが仮説を突きつけて自供に追い込んだのに対して、
今回は湯川先生が当事者二人に対して『これは自殺である』という仮説を喋り続けるという流れというのも、これはこれで有りなんじゃないか、と。
ここからはトリックについて。
烏天狗のミイラが偽物だと確定させたのと同時に事件が発覚するっちゅう展開は有りかもしれませんが、
結果的には香椎さんによる『犯人は壁をすり抜けた』と思わせる偽装工作が素人っぽくて つまんなかったのは残念。わざわざ筆で烏天狗って書くなんてトホホやったし…
3次元モデリングがどーこうというロッキングチェアの動きのシュミレーションはともかく、あれじゃ湯川先生でなくても、とは思ったなぁ。
ついでに書けば、ティラノサウルスの模型も意味がなくて、作り込み方が適当に思えたのは残念…
さてさて。
今夜放送の演技る…ですか。
あらすじだけ読むと『今回は古畑任三郎か?』とも思いますが、
折角オカルトちゃんよりは演技が達者であろう蒼井優が出るんやし、脚本のクオリティで取り返してほしいですね。
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◆つづきましては、縛りやトーマスさんとトモさんによる『僕の宗教へようこそ 〜第四十五教義〜 うたう!大声優城』の感想をさらさらっと。
まず何より、竹内先生と白鯨サイドが、金でトラブってアワーズルームを立ち上げたもんだと思っていたので、
そんなアワーズルームに、白鯨で定期的にイベントを開催しているトーマスさん&トモさんが声優について喋る為に乗り込む事になった、という流れには、
竹内先生が嵐に続いて田村ゆかりをきっかけにして、アイドル寄りの声優絡みのビジネスを展開しようとしてるっぽい事よりも驚かされましたねぇ。
また、そんなアウェーのイベントの前哨戦という形で、今年に入り早3回目の声優関連のイベントをやってしまうんだから、お二人の…
って、トーマスさんはトモさんと比べたらそれほどでもないみたいですが…
とにかくお二人の声優への思い入れの強さには改めて感心させられた。
多分竹内先生は、そんなトーマスさんとトモさんから声優の濃いファンの悲喜こもごもの話を聞き出して、おどろおどろしい小説を書くつもりなんでしょうけど…
ほんでもって。
僕自身は声優に詳しくないし、黒歴史グランプリ程のドギツさが無かったので、
『あ〜、ファイアーレオンの三森さんは頑張ってるんやなぁ』
とか
『今回は平野綾の話になるのが思ったよりも早いねぇ』
というぐらいのリアクションになってしまう。
あと、音声配信オンリーで、声優さんのライブパフォーマンスについてどーこうと書くのは無理があるので割愛させていただきますが、
そんな中で変な意味で僕の心の琴線に引っ掛かったのは、
キャラか素かはわかりませんが、上坂すみれさんのロシア好きの徹底っぷりでしょうか。若いのにありゃ大したもんだ。
あちこちからマークされない範囲で、一生懸命赤をおっかけてほしいですね(笑)
また、トーマスさんが林原さんのビジュアル面をどーこう言うのが『普段よりも』しつこくて、トモさんが呆れていたのも面白かったですね。
竹内先生とのイベントも、田村ゆかりと平野綾はもちろん、意外と林原さんもポイントになるのでしょうか、みたいな…
そんな今回の記事の最後には、アウェーのイベントの告知をコピペしておきます。
正直、声優ネタよりもそれ以外のゲスい芸能ネタの被せ合いの方が盛り上がりそうな気もしますが、果たして…?
6/8(土)
『アイドル十戒』
場所:アワーズルーム(肥後橋)
開演:19:00〜
料金:2000円(1dink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス アシスタント・トモ
アイドル考現学 今回は田村ゆかりとアイドル声優について語ります!
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