今回は、映画方面の短めのネタを2つ、さらさらっと書き綴っていきましょう。

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※RBB TODAYより

◆まずは『風立ちぬ』の4分間の予告編上映の件。

本編の前に流すにしても後に流すにしても4分間は長いですし、内容もジブリにしては重かったですよね。古くささもあったし。

もっとハッピーな気持ちになれる映像ならともかくとして、アレならば絶対クレームも多数くるでしょう。

日テレがアレしてる筈やし複数タイアップスポンサーがつくやろーし、大々的な試写会も予定されてるみたいやし、何よりWEBをフル活用する手もあったんやから、

わざわざ賛否両論ある炎上商法みたいな事をしなくてもええのに…と、どーしてもなってしまう。

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結局縛りやトーマスさんのブログを鵜呑みにして(危険)穿った見方をしたら、

ハヤオ監督から禅譲をされる予定(妄想)の庵野監督が関わっている事の、世間への本格的なアピールの一発目って事なんやろか…それってどーなんかなぁ…細田守監督とかどう思ってるんかなぁ…

ちなみに僕は、この特別映像を『エンド・オブ・ホワイトハウス』の開始前に観たんですけどね。

ひこうき雲のBGMと“生きねば”の言葉のもと、大地震や戦争や零戦機がアピールされた後に始まったエンド・オブ〜では、

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巨大輸送機のワシントンの領空侵犯をきっかけにして、

これ以上のレベルはなかなか無そうなぐらいに、情け容赦なく人間が射殺されていったので、

4分間はギャグの前ふりにだった様にしか思えず、こーやって書いてるだけでも、なーんかモヤモヤしています…

あっ『風立ちぬ』は観させていただきますよ、一応。ゲド戦記よりは面白いでしょうし…ね(苦笑)

※ORICONホームページより

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◆フジテレビのCSの人気番組『ゲームセンターCX』が10周年記念で映画化されるとか。

一時は初回放送を回欠かさず観てたんですけど、挑戦するのが知らないゲームばかりになってたから、完全にフェードアウトしてました…

にしても、10年もやってるのは大したもんだ。

映画化に関してはフジテレビの社長交代の余波のひとつなんでしょうけど、

10年間も続いた事以上に有野課長がコントライブ以外で演技を披露する可能性が高いとなると、非常に驚きました(笑)

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テレ朝の深夜ドラマ『スマートモンスターズ』の初回での

『おやぢぃ〜』

の台詞の伝説的な棒読みから早15年。有野課長も松竹芸能も菅Pもようオファーを受けたもんだ(爆)

また、記者会見での『共演したい女優は?』の問いに対して以前ゲームセンターCXにゲスト出演してくれた宮地“マニュピレーター”真緒…

ではなく、昔有野課長が相当思い入れが強かったヒロスエさんの名前が“出なかった”辺りからして、改めて時代の流れを実感した次第。

一応詳細は未定(苦笑)との事ですが、個人的には有野課長がナビゲーターを務める形で、

ファミコンの黎明期に携わった皆さんを取材していくドキュメンタリーっぽい作りの方がいいと思うんですけどね。

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そーいうのを映画にする価値はあるのか?と言われたら無い気はしますが、普段の『有野の挑戦』のVTRを垂れ流しされても辛いものがある(汗)

映画用に挑戦映像を撮りおろしをされるのも、ゲームの選定に左右され過ぎるから『大丈夫か?』となるんけど、どーなるんですかねぇ…

もし全く大丈夫じゃないならないで、かつての『高橋名人vs毛利名人』級の伝説になってくれれば『ロケみつ・ザ・ムービー』よりは映画化する意義があるんじゃないでしょうか、という事で…

えっ、これは映画館に観に行くのかって?

香川県で上映されるならば多分観ますが、それは無いんじゃないすかね〜?

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