今回は8月中に香川県で上映される映画の予告編を幾つか貼り付けて、『きっと、うまくいく』を観た後遺症を引きずったままちょこちょこと書いていきましょう…

ad736df1.jpg


※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント





まずは『パシフィック・リム』

例によって予備知識はあまり無いんですけど、既に僕の周辺の盛り上がり方がなかなか凄いものがあるんですけど(笑)ちょっとびびってます。

ユーストリームでの平野先生の解説によると、ノリが男向き過ぎてアメリカでの観客動員も期待程ではないらしい…

ということで、余計に日本上映前にプッシュする側も気合いが入ってるみたいですね。

竹内先生なんて、来る人は既にパシフィック・リムを観ている、という前提のイベントをアワーズルームでやるみたいやし。

僕の中ではロボット同士がドツキ合う『リアル・スティール』がお気に入りなんですけど、

あのノリでロボットとカイジュウがガンガンやり合ってくれるならば楽しみです。

でも、どれだけ突き抜けた作品だったとしても菊地凛子は要らねーな、多分(苦笑)



続いては『ワールド・ウォーZ』。

前記のユーストリームではいきなり“Z”とは何か?がネタバレされていて平野先生が目を丸くして驚いてましたが、

あまり捻ってない様な題名も題名やし、

それ以前にもしそのZの部分がキモならば『随分底が浅い映画やなぁ〜』とはなりますが、

わざわざブラピが出てるぐらいやから、決してそうではない…

筈だと思いたいですね。

正直、パシフィック・リムの直後に上映されるのは不利だと思うのですが、どーなりますか。



3本目は『少年H』。

テレ朝の出費作に水谷豊さんが主演という事で…

前に縛りやトーマスさんが『水谷豊さんが、相棒の成功を盾にテレ朝と東映に無理を言って作ってもらった様にしか思えない』と言っていた、

例の座敷わらしの映画みたいなもんか?と思っていたら今作は東宝の配給で、しかも脚本をジュリー古沢さんが書いてるみたい。

ちらっと検索をしてみたら原作は曰く付き?の内容みたいですが、

妹尾河童さんがどーこうはあまり気にせず、これはこれとして期待してええのかな…?



最後に『マン・オブ・スティール』。

最初に題名を目にした時は、リアル・スティールと何か関連があるのか?と思ってたら、スーパーマンがどーこうという話みたいで。

そんな小ボケは横に置いといて、こーいうテイストのスーパーマンというのもなかなか味がありそう。

アメージングスパイダーマン程ちゃらくなくて、バットマンビギンズ程暗くない世界観は好きかもしれないので、楽しみですね。

あとは悪役がどうか?といったところですが…

さてさて、8月はこんな感じになりますかね。

これら以外では、高松市唯一の単館系ホール・ソレイユでは、何故か(?)8月の間は『レ・ミゼラブル』がロングラン上映されるのと、

以前ここで取り上げた『紲 〜庵治石の味〜』も上映されるので、

香川県の皆様はよろしくお願いします、ということで…

fa87d99c.jpg


人気ブログランキングへ
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…