今回は、新日本プロレスと第一次リングス方面のネタをひとつずつ…




※PC版新日本プロレスホームページ
◆ま・ず・は…
ワールドプロレスリングの地上波中継で、GIクライマックスの中邑vs飯伏戦を観ました。
いやー、たぎりましたねぇ。もっと早く観ておけば良かった(笑)
思い返せば。
武道館でのシングルで飯伏が無茶苦茶やってきても、序盤に先手を打ってペースを握っていた事もあり世界観が揺るがなかった かずちかと、
飯伏が無茶苦茶やってきたら正面から受け止めて、その上で飯伏を粉砕した中邑の違いが堪能できて、大いに満足できました。
映像で観る順番が後先になったのもありますが、飯伏vsかずちかよりもこっちの方が面白かったなぁ。

多分どちらも東スポプロレス大賞のベストバウト部門にノミネートされるのでしょうが、僕ならばスカパーで完全版を観た後になりますが中邑vs飯伏の方に一票入れましょう(笑)
でも、変な話。
これってこの日の府立の上のメインだったんですね?あのテンションとテンポで約20分間もやってたんですよね?
あくまでこの日のメインだったからこそ、本来ならば中邑が飯伏のフェニックス〜を失敗させた後一気にフィニッシュに向かうところが、
中邑が“飯伏がリミッターを外した”モードを引き出した上で、
飯伏が観る側がびびるぐらいの勢いの打撃のラッシュを見せて、中邑を追い込んで見せ場を作った様に思いました。
あ〜、あの飯伏でも新日本参戦時は、飯伏なりに他の試合に出る選手達へ配慮をした試合をするもんなんやなぁ…
かたや中邑も、正真正銘の初対決だった飯伏が相手でも、もしかしたら桜庭戦以上に相手の良いところを引き出したんやから、棚橋に匹敵するぐらい(?)懐が深いなぁ…
と、必要以上に両者に感心してしまったというか。

確か、飯伏が今回のGIでメインを張ったのはこの中邑戦のみの筈ですが、
もし他の興行でもメインを張ってこの中邑戦のテンションを披露していたら?と想像したら、
結果的には優勝決定戦しか今年のGIでメインを張る事がなかった内藤は、
シリーズを通してのインパクトの面で(悪く&大袈裟に言えば)命拾いをしたんじゃないか?とか思ったり…
まぁ、内藤がどーこう以前に。
飯伏がもし中邑戦以外でもメインに出てあのモードで突っ走っていたら、
反動でどこかでケガをしてしまい、今年のGIクライマックスを完走する事が不可能になっていたかも知れないですね。失礼しました。

◆録画していた『マツコ&有吉 怒り新党』で放送された、新・3大コピィロフの限界ギリギリの戦いを観ました(笑)
いや〜、事前にはですね。
昔前田日明が裁判を起こされて以降、ワウワウでさえ半ば封印映像状態になっている第一次リングスの映像が、まさか地上波で観れるなんて!?
という驚きで一杯でしたが、本編を観たら驚き以上に、コピィロフの実に絵になるバテ方とバテた後の表示に、腹を抱えて笑ってしまったというか。
ブランコ戦とフィエート戦の秒殺により、コピィロフへのファンの期待値があまりにも高くなっていながらも、
やっぱりコピィロフはコピィロフだった反動で(苦笑)カラータイマーの代名詞になってしまったノゲイラ戦を、時系列を無視して敢えて一発目に持ってきて、
二発目のハン戦では『コピィロフは手術明けだった』としっかりとフォローをいれて、
三発目にバテながらも勝っちゃって喝采を浴びたハン戦を持ってくるなんて、
コピィロフの断末魔にテロップを付けたりして、基本的には小バカにしながらもリスペクトが感じられて非常に嬉しかったです。
また、有吉も嬉しそうだったのも高評価しなきゃいけませんね(笑)

あれなら、前田日明がこのVTRを観ても『ホンマしゃあないな…』と苦笑いをして許してくれる事でしょう(笑)
また、この歳になって映像を冷静に観たら、3発目で流れたハンのアーティストっぷりも素晴らしかったなぁ…
ぶっちゃけた話。
当初はハン絡みで三大のVTRを作ろうと編集していたけど、
コピィロフのバテ方があまりに面白くて方向転換をした様な印象はありますが、それでも十分満足できました。
最後に。
いつの日か新・3大で、このコピィロフvsノゲイラ戦後に行われた、ヘンゾ・グレイシー戦での田村潔司の“伝説の入場シーン”が取り上げられますように…
どーいうテーマで伝説の入場シーンを取り上げて、どうバラエティーとしてオチと付けるのか?は想像できないけど…
とひっそりと願いを込めて、この文章を締めさせていただきます。ありがとうございました。


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
◆ま・ず・は…
ワールドプロレスリングの地上波中継で、GIクライマックスの中邑vs飯伏戦を観ました。
いやー、たぎりましたねぇ。もっと早く観ておけば良かった(笑)
思い返せば。
武道館でのシングルで飯伏が無茶苦茶やってきても、序盤に先手を打ってペースを握っていた事もあり世界観が揺るがなかった かずちかと、
飯伏が無茶苦茶やってきたら正面から受け止めて、その上で飯伏を粉砕した中邑の違いが堪能できて、大いに満足できました。
映像で観る順番が後先になったのもありますが、飯伏vsかずちかよりもこっちの方が面白かったなぁ。

多分どちらも東スポプロレス大賞のベストバウト部門にノミネートされるのでしょうが、僕ならばスカパーで完全版を観た後になりますが中邑vs飯伏の方に一票入れましょう(笑)
でも、変な話。
これってこの日の府立の上のメインだったんですね?あのテンションとテンポで約20分間もやってたんですよね?
あくまでこの日のメインだったからこそ、本来ならば中邑が飯伏のフェニックス〜を失敗させた後一気にフィニッシュに向かうところが、
中邑が“飯伏がリミッターを外した”モードを引き出した上で、
飯伏が観る側がびびるぐらいの勢いの打撃のラッシュを見せて、中邑を追い込んで見せ場を作った様に思いました。
あ〜、あの飯伏でも新日本参戦時は、飯伏なりに他の試合に出る選手達へ配慮をした試合をするもんなんやなぁ…
かたや中邑も、正真正銘の初対決だった飯伏が相手でも、もしかしたら桜庭戦以上に相手の良いところを引き出したんやから、棚橋に匹敵するぐらい(?)懐が深いなぁ…
と、必要以上に両者に感心してしまったというか。

確か、飯伏が今回のGIでメインを張ったのはこの中邑戦のみの筈ですが、
もし他の興行でもメインを張ってこの中邑戦のテンションを披露していたら?と想像したら、
結果的には優勝決定戦しか今年のGIでメインを張る事がなかった内藤は、
シリーズを通してのインパクトの面で(悪く&大袈裟に言えば)命拾いをしたんじゃないか?とか思ったり…
まぁ、内藤がどーこう以前に。
飯伏がもし中邑戦以外でもメインに出てあのモードで突っ走っていたら、
反動でどこかでケガをしてしまい、今年のGIクライマックスを完走する事が不可能になっていたかも知れないですね。失礼しました。

◆録画していた『マツコ&有吉 怒り新党』で放送された、新・3大コピィロフの限界ギリギリの戦いを観ました(笑)
いや〜、事前にはですね。
昔前田日明が裁判を起こされて以降、ワウワウでさえ半ば封印映像状態になっている第一次リングスの映像が、まさか地上波で観れるなんて!?
という驚きで一杯でしたが、本編を観たら驚き以上に、コピィロフの実に絵になるバテ方とバテた後の表示に、腹を抱えて笑ってしまったというか。
ブランコ戦とフィエート戦の秒殺により、コピィロフへのファンの期待値があまりにも高くなっていながらも、
やっぱりコピィロフはコピィロフだった反動で(苦笑)カラータイマーの代名詞になってしまったノゲイラ戦を、時系列を無視して敢えて一発目に持ってきて、
二発目のハン戦では『コピィロフは手術明けだった』としっかりとフォローをいれて、
三発目にバテながらも勝っちゃって喝采を浴びたハン戦を持ってくるなんて、
コピィロフの断末魔にテロップを付けたりして、基本的には小バカにしながらもリスペクトが感じられて非常に嬉しかったです。
また、有吉も嬉しそうだったのも高評価しなきゃいけませんね(笑)

あれなら、前田日明がこのVTRを観ても『ホンマしゃあないな…』と苦笑いをして許してくれる事でしょう(笑)
また、この歳になって映像を冷静に観たら、3発目で流れたハンのアーティストっぷりも素晴らしかったなぁ…
ぶっちゃけた話。
当初はハン絡みで三大のVTRを作ろうと編集していたけど、
コピィロフのバテ方があまりに面白くて方向転換をした様な印象はありますが、それでも十分満足できました。
最後に。
いつの日か新・3大で、このコピィロフvsノゲイラ戦後に行われた、ヘンゾ・グレイシー戦での田村潔司の“伝説の入場シーン”が取り上げられますように…
どーいうテーマで伝説の入場シーンを取り上げて、どうバラエティーとしてオチと付けるのか?は想像できないけど…
とひっそりと願いを込めて、この文章を締めさせていただきます。ありがとうございました。

こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…

コメント
コメント一覧 (1)
コピィロフのスタミナ切れのシーンは懐かしかった。
この時のリングスは本当に豪華で面白かった。