昨夜はDDTプロレスリング高松大会を観戦してきました。
今回は、その感想を書いていきましょう。
フサフサ、フサフサ…
※PC版DDTホームページより
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今回は、その感想を書いていきましょう。
フサフサ、フサフサ…
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昨夜はまずチケット購入時に一悶着がありまして。
僕が観戦できるのが確定したのが水曜日の夜で、その日の夜中にとあるマイミクさんに連絡してチケットの予約をしたんですよね。
仕事の関係で、もう何年も当日券で入場していたので現在はすっかり定着している、
選手・関係者に依頼してチケットを取り置きしてもらうシステムは初めて使ってみたのですが、
依頼したのが急だった関係で、会場に到着してから僕の分のチケットが確保されていない事が判明してですね…
反射的に、先日ハトえもんさんが某女子選手の自主興行の受付で
『手違いでチケットが取り置きされていなかった上に、やむなく代わりのチケットを買おうとしたら、よりによって当日券料金を請求された』
事でトラブった話を思いだし、
『後ろの席になったら、後ろの壁沿いのポジションで立ち見をしようかなぁ…』
と考えていたら、数分後当日券の受付担当の方から
『申し訳ありません。先程端っこになりますが席を追加させていただきました。ちょっと見えにくいかも知れないのですが…』
と説明を受けてチケットを無事に購入。
僕の席は南側1列目の1番の席の横に追加した事で0番席になっており、
『第0試合ならぬ0番席って!?(苦笑)』
となりましたし、実際に端っこで鉄柱が邪魔やから見切れ席みたいな状態だったのですが、
値段は多少アレしてもらったから、まぁしゃーないかな、と。
チケット取り置きシステムは、便利さとこーいう怖さもあるんやなぁ〜と勉強したと同時に、
DDTと四国方面のプロモーターがきちんとした仕事ができるところに感心させられました。はい。
実際、前記の某女子選手の興行みたいなトラブルは多いんやろなぁ…
ここからは試合について。
主要試合に関してはまず上記のリンク先をお読み下さい。
メインはどうやら巻きが入っていたみたいだし、チーム・ドリフの試合でタライも自分が垂直落下〜も無かった事で正直物足りなさはありましたが、
メインの男色先生の飯伏の代打・竹下の蹂躙っぷりは短時間ながらも凄かったからプラスマイナスゼロかな…(笑)
興行自体はサクサク進行して、前説の開始からほぼ2時間ジャストでメインが終わったし、
以前観戦した諏訪魔全日本や亀田ジム主催のボクシングと違って、
HARASHIMAがいつもの『鍛えているからだー!』で締めてくれた事もあり悲壮感は皆無。
多分皆ハッピーな気分で帰路につけたのは素晴らしいですよね。
大袈裟ですがエンターテイメントはこうじゃなくちゃ!と思った。
飯伏の緊急入院はありましたが、これだけ満足させてくれたらリピーターは確実に増えるでしょうし、
大社長によると
『入場時のFIRE!で両手を挙げてくれた観客は全体の約7割』
という事でDDTの認知度も良さそうだから、大日本同様香川県での興行も定着してくれる事でしょう。
なお、この日一番印象に残ったのはヨシヒコ。
入場曲は墓堀り人バージョンながらも衣装は力士バージョンで、いかにも緊急参戦!という風体。
とにかく、ヨシヒコがコーナーに待機していて何もしなくても、
観客はもちろんMIKAMIさんもアントンも松井レフェリーもヨシヒコが気になって気になって仕方ない様子。
アントンが
『お前は高みの見物って訳か!』
とヨシヒコを挑発した後に、MIKAMIさんと早いロープワークを見せて、コーナーに居たヨシヒコがダウンしてしまい試合が中断したもんなぁ。どれだけの主役なんだよって話で。
あの存在感は、想像以上にズルいわ(苦笑)
この日のハイライトはリポートにもある様に、
アントンのアームブリーカーからの猪木vsアンドレ式腕固めでヨシヒコの左腕がちぎれて以降の、おそらく初披露の試合展開。
かつての藤原組長との絡みの様にレフェリーストップになるかと思いきや、
ちぎれた左腕に意思があり、すぐにアントンにチョークスラムを放ち場内は騒然!
更に松井レフェリーが、間を開けずMIKAMIさんに
『試合権利があるのはこっち(左腕が無いヨシヒコ本体)だぞ!』
と指示を出したから場内爆笑!
その後も左腕はアントンの首を掴み続けて、苦しむアントンはリング外に降りた後場外を徘徊する事になり戦線離脱。
ヨシヒコは左腕が無い状態ながらも、デスバレーボム等で追い込まれながらも、
MIKAMIさんをコーナーからの六道輪廻で仕留めてしまった。
しかも試合後にはMIKAMIさんとしっかり握手をしてたし(汗)
墓堀り人バージョンならば『如何にも有りそう』な訳ですが、力士バージョンだったからかなりシュールだった(苦笑)
また、興行からの帰りにも
『アクシデントでヨシヒコの体の一部がちぎれても、ちぎれた箇所に意思があり試合が続行される』
展開が進化していくのか?は心にかなり引っ掛かった。
だってほら、左腕がちぎれる前にも首の皮膚が大分伸びてたもんなぁ…
万が一。
ヨシヒコが『キン肉マン』におけるミートくんみたいに体がバラバラになってしまっても相手への攻撃を続けて試合が続くならば、
それはもはやプロレス内のファンタジーではなくホラーの様な気もする…
そらまぁ、四肢がちぎれてボディーだけになっていたらボディーをフォールすればいいんでしょうけど、
それはそれでボディーが爆発とかしそうで怖いよなぁ…う〜ん…
さてさて。今回はこんな感じですかね。
ヨシヒコ以外のDDTの選手の皆さん、あまり触れなくてごめんなさい。
最後に、MIKAMIさん。
ライブドアブログで取り上げていただき、ありがとうございました…
僕が観戦できるのが確定したのが水曜日の夜で、その日の夜中にとあるマイミクさんに連絡してチケットの予約をしたんですよね。
仕事の関係で、もう何年も当日券で入場していたので現在はすっかり定着している、
選手・関係者に依頼してチケットを取り置きしてもらうシステムは初めて使ってみたのですが、
依頼したのが急だった関係で、会場に到着してから僕の分のチケットが確保されていない事が判明してですね…
反射的に、先日ハトえもんさんが某女子選手の自主興行の受付で
『手違いでチケットが取り置きされていなかった上に、やむなく代わりのチケットを買おうとしたら、よりによって当日券料金を請求された』
事でトラブった話を思いだし、
『後ろの席になったら、後ろの壁沿いのポジションで立ち見をしようかなぁ…』
と考えていたら、数分後当日券の受付担当の方から
『申し訳ありません。先程端っこになりますが席を追加させていただきました。ちょっと見えにくいかも知れないのですが…』
と説明を受けてチケットを無事に購入。
僕の席は南側1列目の1番の席の横に追加した事で0番席になっており、
『第0試合ならぬ0番席って!?(苦笑)』
となりましたし、実際に端っこで鉄柱が邪魔やから見切れ席みたいな状態だったのですが、
値段は多少アレしてもらったから、まぁしゃーないかな、と。
チケット取り置きシステムは、便利さとこーいう怖さもあるんやなぁ〜と勉強したと同時に、
DDTと四国方面のプロモーターがきちんとした仕事ができるところに感心させられました。はい。
実際、前記の某女子選手の興行みたいなトラブルは多いんやろなぁ…
ここからは試合について。
主要試合に関してはまず上記のリンク先をお読み下さい。
メインはどうやら巻きが入っていたみたいだし、チーム・ドリフの試合でタライも自分が垂直落下〜も無かった事で正直物足りなさはありましたが、
メインの男色先生の飯伏の代打・竹下の蹂躙っぷりは短時間ながらも凄かったからプラスマイナスゼロかな…(笑)
興行自体はサクサク進行して、前説の開始からほぼ2時間ジャストでメインが終わったし、
以前観戦した諏訪魔全日本や亀田ジム主催のボクシングと違って、
HARASHIMAがいつもの『鍛えているからだー!』で締めてくれた事もあり悲壮感は皆無。
多分皆ハッピーな気分で帰路につけたのは素晴らしいですよね。
大袈裟ですがエンターテイメントはこうじゃなくちゃ!と思った。
飯伏の緊急入院はありましたが、これだけ満足させてくれたらリピーターは確実に増えるでしょうし、
大社長によると
『入場時のFIRE!で両手を挙げてくれた観客は全体の約7割』
という事でDDTの認知度も良さそうだから、大日本同様香川県での興行も定着してくれる事でしょう。
なお、この日一番印象に残ったのはヨシヒコ。
入場曲は墓堀り人バージョンながらも衣装は力士バージョンで、いかにも緊急参戦!という風体。
とにかく、ヨシヒコがコーナーに待機していて何もしなくても、
観客はもちろんMIKAMIさんもアントンも松井レフェリーもヨシヒコが気になって気になって仕方ない様子。
アントンが
『お前は高みの見物って訳か!』
とヨシヒコを挑発した後に、MIKAMIさんと早いロープワークを見せて、コーナーに居たヨシヒコがダウンしてしまい試合が中断したもんなぁ。どれだけの主役なんだよって話で。
あの存在感は、想像以上にズルいわ(苦笑)
この日のハイライトはリポートにもある様に、
アントンのアームブリーカーからの猪木vsアンドレ式腕固めでヨシヒコの左腕がちぎれて以降の、おそらく初披露の試合展開。
かつての藤原組長との絡みの様にレフェリーストップになるかと思いきや、
ちぎれた左腕に意思があり、すぐにアントンにチョークスラムを放ち場内は騒然!
更に松井レフェリーが、間を開けずMIKAMIさんに
『試合権利があるのはこっち(左腕が無いヨシヒコ本体)だぞ!』
と指示を出したから場内爆笑!
その後も左腕はアントンの首を掴み続けて、苦しむアントンはリング外に降りた後場外を徘徊する事になり戦線離脱。
ヨシヒコは左腕が無い状態ながらも、デスバレーボム等で追い込まれながらも、
MIKAMIさんをコーナーからの六道輪廻で仕留めてしまった。
しかも試合後にはMIKAMIさんとしっかり握手をしてたし(汗)
墓堀り人バージョンならば『如何にも有りそう』な訳ですが、力士バージョンだったからかなりシュールだった(苦笑)
また、興行からの帰りにも
『アクシデントでヨシヒコの体の一部がちぎれても、ちぎれた箇所に意思があり試合が続行される』
展開が進化していくのか?は心にかなり引っ掛かった。
だってほら、左腕がちぎれる前にも首の皮膚が大分伸びてたもんなぁ…
万が一。
ヨシヒコが『キン肉マン』におけるミートくんみたいに体がバラバラになってしまっても相手への攻撃を続けて試合が続くならば、
それはもはやプロレス内のファンタジーではなくホラーの様な気もする…
そらまぁ、四肢がちぎれてボディーだけになっていたらボディーをフォールすればいいんでしょうけど、
それはそれでボディーが爆発とかしそうで怖いよなぁ…う〜ん…
さてさて。今回はこんな感じですかね。
ヨシヒコ以外のDDTの選手の皆さん、あまり触れなくてごめんなさい。
最後に、MIKAMIさん。
ライブドアブログで取り上げていただき、ありがとうございました…
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