今回はプロレスのネタをふたつばかり…

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※大日本プロレスホームページ

録画したまましばらく寝かせてしまった(汗)7・26大日本プロレス 後楽園大会のメイン・関本vs忍戦を観ました。

“最初で最後の挑戦”を自らブチあげた忍の入場時の悲壮感は、

先日に全日本高松大会で観た諏訪魔と被るものがあって『ほぉ〜…』とはなりましたが、

いざ試合が始まったら関本の横綱相撲になっちゃったなぁ、と。

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最初に映像を観た時は

『関本もSEXを受けてあげて忍に華を持たせてあげればいいのに…』

と思いましたが、2度目にこの試合を観た後によくよく考えてみたら、

関本のダメージがそこまで蓄積していないタイミングでSEXを出されたら、関本も剣山をやらなきゃしゃーないよなぁ…

と思ったのも事実。

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あれだけ体格差がありながらも関本の攻めを受けきり、これといった奇襲も奇策も無かったからこそ、

SEXボンバーが際立つぐらいの真っ向勝負で立ち向かい後楽園のメインを張って、

マッチメークをした登坂さんの心意気に応えた事は評価しなきゃいけないんでしょうけど、

忍が、今の関本に真っ向勝負で、しかも一発勝負で勝つにはあまりにも無理があった。

ラ・ケブラーダを連発してリングアウト狙い!みたいな形で意表をつき、真っ向勝負に見える変化球を狙う手も無い事は無かった様に思うんやけど…なんかもったいない。

それとですね。

引退する訳でもないのに“最初で最後”をバックステージでも撤回せずに、岡林らにエールを送る頑固さ、または偏屈さまでは否定はしにくいけど、

この程度の(すみません)試合の内容で自分自身の中で区切りを付けられても…ね。

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まぁ、何だ。

とりあえず忍には、パンクラス時代の船木みたいに“最初で最後の挑戦”を撤回する事に期待しときますかね。

バラモンと結託する事が、もしかしたらストロング王座戴冠の近道になるかもしれませんし…?

あっ、関本vs円華戦はなるだけ早く観る様にします(一礼)

※鈴木みのるオフィシャルブログ「今日も明日も風まかせ〜」

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★昨夜初回放送された『インディーのお仕事』で、鈴木みのるがDDT両国大会の真裏でU−FILEの西調布アリーナに乗り込んでいた時の映像を観ました。

とりあえず、何人もセコンドがいながら、キャンバスに浮いていた大量の汗を拭かないっつーのは、危ないから勘弁して下さい。

さてさて。

自分でこの試合をマッチメークして確信犯で半分ソラールマスクを被りながらも、

みのるの急所を攻めるクソ度胸も無かったアモンさんはどっちゃでもええから割愛するとして…

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単に、新日本の興行が多いからドインディーに出る機会がほとんど無くなった影響なんでしょうけど、

新日本とは違う客層を掌の上で転がした みのるの千両役者っぷりにはしびれたなぁ。

反則裁定を『西調布はメキシコだ!』で押しきられた時の表情に爆笑させられ、

試合後に

『U−FILE CAMPね…おぉ、ここのボス田村潔司じゃねーのか!?』

とカマした後で、ビニール製の赤いリングのキャンバスの真ん中のU−FILEのロゴマークに3回ストンピングをして

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『個人的な好き嫌いは抜きにしてな!』

とマイクをしたもんだから大爆笑させられたもんなぁ。

事前には

『みのるとトラブった(とされる)田村潔司とのニアミスがあるのか…?』

と必要以上にドキドキさせられて、Twitterにもその旨を書きながらも他の方に相手にされなかった僕な訳ですが、

ニアミスがあろうが無かろうが、あのストンピングが観られたから満足。

アレを観て大久保ちゃんが みのるに新木場大会の参戦オファーを出す絵心とお金があれば大したもんですが、

そーいうのを大久保ちゃんに求めるのも難があるでしょうから…

いや、小田村のHEAT UPならば、悲願である田中稔の招聘をした後ならばひょっとしたら…?

とにかく今は

『あのストンピングは真夏の夜の幻だったんや』

と割りきっておく事にしましょう(笑)

今回はこんな感じで。アディオース!

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