今回は、先週日曜日の競馬を振り返りましょう…


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◆ローズステークス

もし来年『♪秋の競馬がやってきた〜』のトライアル限定のCMが作られるならば即採用!されそうな、

いかにもトライアル…と言えばそれまでの、デニムアンドルビーの派手な勝ち方がインパクトがあって、いかにも本番には繋がらなさそうで逆に面白かった(笑)

『前に付けようとした』けどヒシアマゾンをやってしまった内田博も、こーなったら秋華賞でも馬の気持ちに任せて、無理に前に付けようとはしないでほしいですよ。

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トライアルであれだけ前が早く流れたら、本番も極端なスローにはらない気もするし。

むしろ、ロゴタイプがあの馬場で走らされた札幌記念のダメージが抜けきれなくて、毎日王冠どころか天皇賞(秋)参戦も未定、という話が昨日Twitterで流れていたので、

レース展開よりもそっちの方が心配にはなりますが、果たして?

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他の馬だと…

またしても極端な枠に入りながらも鞍上がが上手く立ち回ったメイショウマンボが一変、

という分析をするトラックマンは多数いるのかも知れませんが、そこはコーシローですから過剰な期待はしないでおきましょう(爆)

他の有力馬はどーなんでしょう?

休み明け、ないし雨だけが敗因とは言いにくい有力馬も居た様な気がするので、秋華賞でも人気薄になるであろうウリウリを推したいなぁ。

再びあれぐらいパッカーン!ときれいに前が開けば…?

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◆ニエル賞

ぶっちゃけた話。

ムーアが直線馬込みから抜け出すのに手間取らなければ、半馬身ぐらいキズナは差されていた様な気はしますが、

85%の出来ながらも日本ダービーよりもスムーズに追い出してあれだけのパフォーマンスを見せてくれたら大したもんだ。

ディープインパクト産句がロンシャンの重馬場でも問題が無いのは今回証明されましたが、

古馬になってからの成長力に関して僕は未だに疑っているので、

ディープ産句としては今年が最初にして最後かもしれない歴史的快挙のチャンスと割り切って、オルフェーヴル以上にキズナを応援したいですね。

観れるもんなら、ささしょう先生の幸福感満載の笑顔inフランスを観たいですよ、本当(笑)

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◆フォワ賞

レース前後の合田さんの解説を聞く限りは

『そーいう相手関係だったならばあれぐらいの着差は付くやろ?』

とは思いましたし、

グリーンチャンネル以外ではあまり報じられていませんが、ヴェルメイユ賞に勝ったトレヴも、

牝馬限定戦ながらも中身が濃いパフォーマンスだったし鞍上がデットーリだから、

ブックメーカーの競馬担当者って、日本のマスコミ以上に浮かれてるんとちゃうのん?

とは思いましたが、

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@andokatsumi アンカツ(安藤勝己)  9/15
オルフェーヴル。馬が凄えのは分かっとることやけど、陣営も凄い。返し馬の入り方もそうやし、抜け出してからの悪癖も徹底的に矯正されとる。宝塚を使わんかったのも英断やったね。持ってるモノが違い過ぎるし、凱旋門賞は無事にゲートインを祈るのみやわ。今年は日本馬が歴史を変えよると思う。 [RT(1320)]
9/15 23:41

とまでアンカツさんが言うんやから、オルフェーヴルの復活(ですよね?)も喜ぶ様にはしておきましょう。

万が一、アンカツさんが一番浮かれていたらアレですが、そんな光景を想像したらそれはそれで楽しいからしゃーないですしね(笑)

アンカツさんはともかく。

オルフェーヴルは直線だけではなく道中の折り合いも特に問題なさそうやったし、万が一鞍上が池添だったならば、大阪杯の時と同様に最後まで安心はできなかった事を加味すれば…ね。

とにかく、キズナもオルフェーヴルも無事に凱旋門賞当日を迎えてほしいなぁ、ということで。

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