昨日ようやくＬＧのサービスセンターの方に来てもらって、部屋のテレビを修理してもらいました。
それで、やっとこさで競馬・スプリンターズステークスのレース映像を観れたので、今回はそのレース回顧をお送りします。
それで、やっとこさで競馬・スプリンターズステークスのレース映像を観れたので、今回はそのレース回顧をお送りします。
さてさて。
本来ならばロードカナロアを讃える言葉を羅列するのが筋なんでしょうけど、
他の皆さんのブログやツイートと被るので、僕のブログではさらっと触れるだけにしておきます…と前置きをして書きますと。
ロードカナロアは無茶苦茶強かったですよね。
ハクサンムーンが
『もしかしたらこれが現役としては最高のパフォーマンスになるんじゃないか？』
という逃走劇を見せてながらも、最後３／４馬身差も付けたもんなぁ。凄いわ。
スピードはもちろんいろんな馬場への適応能力の高さも含めたら『サクラバクシンオーを越えた』と言っても誰からもツッコまれない唯一無二の馬になるかも知れませんね、ということで。
そんな僕はフジテレビの中継を先に観たんですけど、その時点では
『岩田が、随分早い段階で直線前がパッカーン！って開いてるのに余裕ぶっこいてやがるなぁ〜』
と苦笑いをさせられましたが、その後でグリーンチャンネルのパトロールフィルム中継を観たら、レース直後に
『スタートで出負けしてリズムを崩してしまって…』
と岩田が振り返る場面の詳細はよくわからなかったものの、直線ではいつもの様に尻ペッタンペッタンをしながらそれでも内に刺さっていて、更にステッキを左に右にと何回も持ち変えててたもんだから、
ロードカナロアの華々しい成績とは反比例をする、岩田が見映えの良くない騎乗をしていたのが印象に残ってしまいましたねぇ。
本当かどうかはわかりませんが
『ここで負けたら引退する事が決まっていた』
という結構なプレッシャーが密かにかけられていたのに直線あれだけバタバタしていたら、
幾ら岩田でもウイニングラン後のパフォーマンスを控えるのも納得。
岩田の騎乗技術は無茶苦茶ですが、メンタル面は特別に無茶苦茶強い訳ではない事が改めて伝わってきてホッとした部分も無くは無い(ホンマかいな)
今回パフォーマンスを我慢した分は、レースを使うのが残り１回なのか２回なのかはわかりませんが、その時にリミッターを外して派手にやってもらいましょう、みたいな感じです。
また、レース直後に
『(岩田は)４コーナー回ってから焦ってましたよ。追い方がアレッ？っていう感じで。前もしぶといですから』
と、このレースの最大のポイントだった部分を見抜いていた辺り、アンカツさんはヒロシと違って良い解説をするよなぁ、と感心させられた次第です(笑)
岩田についてはこれぐらいで。ここからは他の馬について。
ハクサンムーンはさっき書いた通り、本馬場入場であれだけクルクル回った上であれだけのパフォーマンスをしても勝てなかったのは、相手が悪かったとしか言い様が無いんでしょうね。
日本中の競馬ファン、皆同じ事を思ってるんでしょうけど(苦笑)
ゆっくり休ませて高松宮記念制覇を目指してほしいです。
マヤノリュウジンに関しては池添らしいいかにも人気薄の馬の無欲の一発で特にどーこうは無いかなぁ。
村田は、関西圏のファンからレース前に“村田のラッパ”と揶揄されるぐらいに、今後注目される馬に乗れる様に美浦での営業を頑張ってほしいです。
ぶっちゃけた話、村田が今後技術的に劇的に向上する事は無いでしょうし…ね(爆)
最後にマジンプロスパー。
道中内にいたロードカナロアを視野に入れていながらも、勝負どころでそのロードカナロアに全く付いていけなかったのは痛いですよね。
本当に４角で岩田に余裕がなかったと仮定をすれば、もしユーイチなり柴田大知なりが外から軽く被せようとしたら、
岩田がパニクっていたであろう事も想像できるだけに、勝ちへの執念の面でかなりもったいなかった気がするなぁ。
とにかく、マジンプロスパーは良くてＧ�饗臂�どまりになりそうな気はしました(苦笑)
最後に、凱旋門賞についてちょっとだけ。
なんか、フジテレビの生中継のリポーターとして、関テレ中継でＭＣをしている杉崎美香がロンシャンに派遣されるらしい。
涌井はともかくとして、競馬歴は短いのに、
初挑戦から４０年！エルコンドルパサーから１４年！という日本競馬の歴史的快挙の立会人になれるかもしれないだなんて、
ＪＲＡ関連のメディアに関わった女性の中では、間違いなく最高レベルに引きが強い！というか巡り合わせの良さが凄い！よなぁ…
おっと、話は戻って。
杉崎美香はともかく、凱旋門賞は頑張れ、日本馬！ということで(笑)
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本来ならばロードカナロアを讃える言葉を羅列するのが筋なんでしょうけど、
他の皆さんのブログやツイートと被るので、僕のブログではさらっと触れるだけにしておきます…と前置きをして書きますと。
ロードカナロアは無茶苦茶強かったですよね。
ハクサンムーンが
『もしかしたらこれが現役としては最高のパフォーマンスになるんじゃないか？』
という逃走劇を見せてながらも、最後３／４馬身差も付けたもんなぁ。凄いわ。
スピードはもちろんいろんな馬場への適応能力の高さも含めたら『サクラバクシンオーを越えた』と言っても誰からもツッコまれない唯一無二の馬になるかも知れませんね、ということで。
そんな僕はフジテレビの中継を先に観たんですけど、その時点では
『岩田が、随分早い段階で直線前がパッカーン！って開いてるのに余裕ぶっこいてやがるなぁ〜』
と苦笑いをさせられましたが、その後でグリーンチャンネルのパトロールフィルム中継を観たら、レース直後に
『スタートで出負けしてリズムを崩してしまって…』
と岩田が振り返る場面の詳細はよくわからなかったものの、直線ではいつもの様に尻ペッタンペッタンをしながらそれでも内に刺さっていて、更にステッキを左に右にと何回も持ち変えててたもんだから、
ロードカナロアの華々しい成績とは反比例をする、岩田が見映えの良くない騎乗をしていたのが印象に残ってしまいましたねぇ。
本当かどうかはわかりませんが
『ここで負けたら引退する事が決まっていた』
という結構なプレッシャーが密かにかけられていたのに直線あれだけバタバタしていたら、
幾ら岩田でもウイニングラン後のパフォーマンスを控えるのも納得。
岩田の騎乗技術は無茶苦茶ですが、メンタル面は特別に無茶苦茶強い訳ではない事が改めて伝わってきてホッとした部分も無くは無い(ホンマかいな)
今回パフォーマンスを我慢した分は、レースを使うのが残り１回なのか２回なのかはわかりませんが、その時にリミッターを外して派手にやってもらいましょう、みたいな感じです。
また、レース直後に
『(岩田は)４コーナー回ってから焦ってましたよ。追い方がアレッ？っていう感じで。前もしぶといですから』
と、このレースの最大のポイントだった部分を見抜いていた辺り、アンカツさんはヒロシと違って良い解説をするよなぁ、と感心させられた次第です(笑)
岩田についてはこれぐらいで。ここからは他の馬について。
ハクサンムーンはさっき書いた通り、本馬場入場であれだけクルクル回った上であれだけのパフォーマンスをしても勝てなかったのは、相手が悪かったとしか言い様が無いんでしょうね。
日本中の競馬ファン、皆同じ事を思ってるんでしょうけど(苦笑)
ゆっくり休ませて高松宮記念制覇を目指してほしいです。
マヤノリュウジンに関しては池添らしいいかにも人気薄の馬の無欲の一発で特にどーこうは無いかなぁ。
村田は、関西圏のファンからレース前に“村田のラッパ”と揶揄されるぐらいに、今後注目される馬に乗れる様に美浦での営業を頑張ってほしいです。
ぶっちゃけた話、村田が今後技術的に劇的に向上する事は無いでしょうし…ね(爆)
最後にマジンプロスパー。
道中内にいたロードカナロアを視野に入れていながらも、勝負どころでそのロードカナロアに全く付いていけなかったのは痛いですよね。
本当に４角で岩田に余裕がなかったと仮定をすれば、もしユーイチなり柴田大知なりが外から軽く被せようとしたら、
岩田がパニクっていたであろう事も想像できるだけに、勝ちへの執念の面でかなりもったいなかった気がするなぁ。
とにかく、マジンプロスパーは良くてＧ�饗臂�どまりになりそうな気はしました(苦笑)
最後に、凱旋門賞についてちょっとだけ。
なんか、フジテレビの生中継のリポーターとして、関テレ中継でＭＣをしている杉崎美香がロンシャンに派遣されるらしい。
涌井はともかくとして、競馬歴は短いのに、
初挑戦から４０年！エルコンドルパサーから１４年！という日本競馬の歴史的快挙の立会人になれるかもしれないだなんて、
ＪＲＡ関連のメディアに関わった女性の中では、間違いなく最高レベルに引きが強い！というか巡り合わせの良さが凄い！よなぁ…
おっと、話は戻って。
杉崎美香はともかく、凱旋門賞は頑張れ、日本馬！ということで(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
「前がふさがったり落馬して届かなかったり、無理して抜けて接触→降着になってもしらんよ！」
と忠告してたら、ガチガチな馬単とリュウジン様に撃沈（笑）
このまま無事に競走生活を終え、いつかロォォォォォォなんとか号と「セカイノカナ」の子供が見られる日がきますかね？(^o^)