今回は、数時間後に出走する競馬・菊花賞について金欠なのでケンに徹するモードのクセにあーだこーだと書いていきます。

なお、この記事を公開する時点でユーイチへの影響が不明なので、文中で京都5Rの落馬については触れていません。ご了承下さい。

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なんか京都の芝は重馬場みたいですね。

僕がまず気になったのは、雨の降る中で行われた菊花賞は何回か観てきましたが、重馬場まで悪化した菊花賞っていつ以来やったっけ?ということ。

早速調べたところ…

ノーリーズンが落馬してヒシミラクルが勝ち大荒れになった時でさえ雨ながらも良馬場だったり、

ナリタブライアンが圧勝した時もやや重馬どまりだったりした事で、

何とメジロマックイーンの勝った1990年だったりします。

しかも不良馬場となると、ネットケイバモバイルの菊花賞の過去全着順コーナーで公開されている、1975年よりも更に昔に遡らないといけないみたい。

これにはびっくりしたなぁ。

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言うまでもなく“まともに走れば”単勝オッズ通りにエピファネイアが思いきり力が抜けた一強でしょうし、

単勝人気で万馬券が無い状況を見たら、仮にエピファネイアが負けたとしたら、代わりには何が勝ってもそんなに不思議ではない、と皆考えている、と。

いいですねぇ、こーいう図式(苦笑)

もっとも、アパパネのオークスみたいに、馬が悪化した馬場を気にしてくれた事で道中の折り合いがついた、というケースもある以上、

エピファネイアの一本被りの状況にツッコミを入れるつもりもありません。

新婚の奥さんのご懐妊が発表された(計算は合わないけど…)直後にユーイチがここを勝つとなるとストーリーが上手く出来過ぎていて、ちょっと引きそうにはなるし、

ここ最近の角居厩舎の流れは決して良くないし、

昨夜初回放送分の競馬予想TVでネタにされていた『エピファネイアはローズキングダム』説も心に引っ掛かっているけど、

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やーっぱり神戸新聞杯組とは勝負付けがついた感があるし、

ダメ押しの様に美浦調教の関東馬が台風の影響で軽めの一頓挫があったとなると、

『もういい加減、ユーイチも牡馬クラシックを勝ってもええやろ』

という気もするから、僕も改めてその流れに乗っかりますかね。

ベタですが馬券の軸として信用しましょう。

激走をしたらしたで、ロゴタイプの札幌記念みたいに大きなダメージを負う可能性はありますが、それはまた別の話で。

もし、日本ダービーの時みたいな観る側が予期できないアクシデントがあって力を出しきれなかったら、名にもかも雨のせいにしてしまえ、みたいな感じです(笑)

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ここからはエピファネイア以外の馬について。

MIKAMIさんのところBBC※BBC後期-第37戦/菊花賞! では、既に菊花賞を勝った事がある浜中が乗るからフルーキー本命の予定(笑)

父がリダウツチョイスという日本では馴染みの無い血統で重賞初挑戦ながらも、角居厩舎2頭出しの中の人気薄の方で、

地味に菊花賞に縁があるローテーションもあって いかにもな穴馬扱いされており、

もし浜中が上手く立ち回って馬券に絡んでも馬名の由来通りの“偶然、まぐれ当たり”にはならないのはもったいないよなぁ。

その点だけは残念ですが、エピファネイアの次に応援する事にします。

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フルーキー以外の馬。

馬場以外にも、池添と松田大作が安易にやりあって超ハイペースに!って事もありえるならば…

まぁ、バンデの重馬場での実績はもちろん認めますが、

松田大作が大一番で邪魔をしたら後々面倒臭そうな池添のハナを叩ききる度胸があるかどうかは微妙に思うのですが、どーなんかなぁ…

本来ならば武豊が追い込み策を狙いそうだから無印予定だったマジェスティハーツも、ハイペースになるならばファストタテヤマパターンで無くは無いのかなぁ、と思った。

これで、秋華賞とは打って変わって違う作戦で乗ってきたら笑うけど…

さてさて。

いい加減長文になりそうだから、他の馬については割愛しときます。

レース直前にこんな事を書いた僕が、レース回顧ではどんな事を書くかはお楽しみに!(笑)

アディオース!

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