今回はドラマ『リーガルハイ』第2シーズンの第4話を観た感想を書いていきます。
笑顔で世界は変わることなど無いのです…

※公式ホームページ
≪以下ネタバレ注意≫
笑顔で世界は変わることなど無いのです…

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≪以下ネタバレ注意≫
何と言いますか。
1回観ただけでは、キャスティングが完璧だった2人のおばちゃんの対立の仕方が見苦しくて、ん〜なもん どっちゃでもええわレベルにしか見えず、
またプロローグの時点で刑事裁判での判決が出た事もあり、
観ていて たぎりまくりだった第2話や3話とは違いストーリーにそこまで のめり込めず、結局この記事を書くまでに3度観たのかな…。

おばちゃん同士のどちらが幸せで、どちらがどちらに嫉妬を抱いていたのか?の種明かしの鮮やかさと、
ジュリー古沢さんも家族を持っているからこそ描けたと思う子供の目線のシュートさ。
更には前回の妊娠絡みのコミカド先生ばりの謀略が空回りした事で、
ゆとり王子の『新興宗教で悟りを開いた』系のプチ覚醒っぷりが余計に映えたところもあって、
最終的には『さすがはジュリー古沢さんやなぁ』と唸ってしまったのですが、
アブのネタが単にインパクトのある次回予告を作りたかっただけで しょーもなかったり、
冒頭のストリートライブのコラボまでもが伏線だったっちゅうのは、
Win Winにする為にテンポの良さを軽視して雑だった印象があるのは否めない。

裏で流し餃子を食べるシーンがある『SPEC 天』が放送されていたからか、
季節外れの流しそうめんを食べるシーンを敢えて折り込むという微妙〜なこだわりと、オーラスの服部さんの ようかんネタは笑いましたけどね。
もっとも、前もって第1シーズンを全話観ていたら
『まぁ、こーいう回もあるって事で』
と割りきれるレベルではあったんですけど、そうじゃないならば某掲示板で否定的な感想が並ぶのもそれなりに納得はできるかなぁ。

ここからは、この回で僕が一番違和感があったところを書きますとですね。
それはヒロスエさんではなく、おばちゃん同士のトラブルの数々…
ふとん叩きやら番犬やら放火やらガーデニング用のハサミやら。
ミヤネ屋かネットで拾ってこれる様な笑いにくいネタまでもを、
2話や3話ばりにスパイラル状態にして詰め込まなくてもええやん、くどいやん、と思った点。
あれだけ何回もトラブってたら、腹を刺されただけでは一区切りがつかないぐらいの、もっとエグい事件ざたになりますよって話で。
ヒロスエさんに関しては、裁判官仲間から問題児扱いをされていたりプレッシャーをかけられていたり しりとりに乗っかったりと、
短時間の出番なのに想像以上にキャラが掘り下げられて、しかしベースであるドSなのは変わらないというキャラクターとしてのバランスのとり方は僕は好きですね。
アレならば再度ゲストに起用されたのも納得ですし、ジュリー古沢さんってヒロスエさんの事が好きorコミカド先生以上のドMなんやろなぁ〜とか思った次第です(笑)

ところで、ジョニーAさんのブログで拾ったネタですが、今後のリーガルハイでは あまちゃんネタの回があるらしいですね(笑)
※NEWSポストセブンより
あまちゃんに出演した役者さんがゲストとして紛れ込みまくるのは同じフジテレビの『海の上の診療所』で散々やっているから、
おそらく第1シーズンでの犬神家ネタみたいなノリで伝説の海女さんが取り上げられて、
冒頭ではもちろん、ハットリさんが作った まめぶをコミカド先生が一口食べて不味い!と叫んだ後に、ガッキーが
『いやいやいやいや意外と美味しいですよ…』
というやりとりが入るに違いないとして。
本編では意表をついて、北三陸編ではなく東京編がベースになっていて、
歌手のレコーディング時の影武者か、アイドルグループが総選挙の得票数が捏造でどーこうorじゃんけん選抜ならぬサイコロ選抜で使われたサイコロがイカサマで…
みたいな自虐的な裁判があるのかも?
うん、楽しみにしておきます(笑)


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1回観ただけでは、キャスティングが完璧だった2人のおばちゃんの対立の仕方が見苦しくて、ん〜なもん どっちゃでもええわレベルにしか見えず、
またプロローグの時点で刑事裁判での判決が出た事もあり、
観ていて たぎりまくりだった第2話や3話とは違いストーリーにそこまで のめり込めず、結局この記事を書くまでに3度観たのかな…。

おばちゃん同士のどちらが幸せで、どちらがどちらに嫉妬を抱いていたのか?の種明かしの鮮やかさと、
ジュリー古沢さんも家族を持っているからこそ描けたと思う子供の目線のシュートさ。
更には前回の妊娠絡みのコミカド先生ばりの謀略が空回りした事で、
ゆとり王子の『新興宗教で悟りを開いた』系のプチ覚醒っぷりが余計に映えたところもあって、
最終的には『さすがはジュリー古沢さんやなぁ』と唸ってしまったのですが、
アブのネタが単にインパクトのある次回予告を作りたかっただけで しょーもなかったり、
冒頭のストリートライブのコラボまでもが伏線だったっちゅうのは、
Win Winにする為にテンポの良さを軽視して雑だった印象があるのは否めない。

裏で流し餃子を食べるシーンがある『SPEC 天』が放送されていたからか、
季節外れの流しそうめんを食べるシーンを敢えて折り込むという微妙〜なこだわりと、オーラスの服部さんの ようかんネタは笑いましたけどね。
もっとも、前もって第1シーズンを全話観ていたら
『まぁ、こーいう回もあるって事で』
と割りきれるレベルではあったんですけど、そうじゃないならば某掲示板で否定的な感想が並ぶのもそれなりに納得はできるかなぁ。

ここからは、この回で僕が一番違和感があったところを書きますとですね。
それはヒロスエさんではなく、おばちゃん同士のトラブルの数々…
ふとん叩きやら番犬やら放火やらガーデニング用のハサミやら。
ミヤネ屋かネットで拾ってこれる様な笑いにくいネタまでもを、
2話や3話ばりにスパイラル状態にして詰め込まなくてもええやん、くどいやん、と思った点。
あれだけ何回もトラブってたら、腹を刺されただけでは一区切りがつかないぐらいの、もっとエグい事件ざたになりますよって話で。
ヒロスエさんに関しては、裁判官仲間から問題児扱いをされていたりプレッシャーをかけられていたり しりとりに乗っかったりと、
短時間の出番なのに想像以上にキャラが掘り下げられて、しかしベースであるドSなのは変わらないというキャラクターとしてのバランスのとり方は僕は好きですね。
アレならば再度ゲストに起用されたのも納得ですし、ジュリー古沢さんってヒロスエさんの事が好きorコミカド先生以上のドMなんやろなぁ〜とか思った次第です(笑)

ところで、ジョニーAさんのブログで拾ったネタですが、今後のリーガルハイでは あまちゃんネタの回があるらしいですね(笑)
※NEWSポストセブンより
あまちゃんに出演した役者さんがゲストとして紛れ込みまくるのは同じフジテレビの『海の上の診療所』で散々やっているから、
おそらく第1シーズンでの犬神家ネタみたいなノリで伝説の海女さんが取り上げられて、
冒頭ではもちろん、ハットリさんが作った まめぶをコミカド先生が一口食べて不味い!と叫んだ後に、ガッキーが
『いやいやいやいや意外と美味しいですよ…』
というやりとりが入るに違いないとして。
本編では意表をついて、北三陸編ではなく東京編がベースになっていて、
歌手のレコーディング時の影武者か、アイドルグループが総選挙の得票数が捏造でどーこうorじゃんけん選抜ならぬサイコロ選抜で使われたサイコロがイカサマで…
みたいな自虐的な裁判があるのかも?
うん、楽しみにしておきます(笑)


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