今回は映画のネタです。
12月に香川県で上映される映画の予告編を何個か貼り付けて、あーだこーだと書いていきましょう。


※映画.com
※平野秀朗先生のTwitterアカウント
まずは『キャプテン・フィリップス』。
10月分の関西ウォーカーのユーストリームで、試写帰りの平野先生が絶賛していたのを観てから予告編をチェックしたんですけど、
トム・ハンクス主演であーいう実話をやられたら、そら面白くなるに決まっている(笑)
それとは別に、敵がハイジャックや立てこもり犯とは違って日本ではおそらく起こり得ない海賊ということで、海賊ならではの怖さを観たいなぁ〜という欲があるんですけど、予告編を観る限りはその点も大丈夫そう。
日本では縁がない、敵が海賊という実話の(多分)勧善懲悪のストーリーだからこそ吹替で観たい気もしますが、これはしゃーないかな、と。
続きましては『地獄でなぜ悪い』。
熱い予告編と、主に水道橋博士のTwitterによるプロモーション活動で既に観たかの様な感覚にもなってますが、香川県ではようやくこれからの公開。
園子温監督によるバイオレンスバカ映画って感じなのかな?
ポイントとしては、二階堂ふみちゃんこそ居るものの“園子温と愉快な仲間たち”の役者さんがほとんどラインナップされていないところになるのでしょうか。
名だたる役者さん達があーいうテンションで演じている関係で、客席の埋まり方が寂しいと辛いという話やから、できるだけ賑わっていそうな回を狙い打ちしていきたい…
って、ホール・ソレイユでは1日2回しかやらんのかい!?
わかってねぇなぁ…
それはさておき。
今年は國村さんが出てる映画はいろいろ観てるよなぁ。ドラマ『リーガルハイ』にも出てたし…たまたまなんやろか…
3本目は『ルパン三世vs名探偵コナン』。
ハリウッドの一流スタッフが、忠臣蔵の何たるかをようわかってないまま作っているバカ映画と思われる『47RONIN』よりは、アニメの方がまだカタルシスを得る事ができなぁ〜というノリでピックアップしましたが、
テレビで放送された第1弾から一気にグレードアップしている事は考えにくいし、
何より大惨事になりそうな実写版『ルパン三世』の制作発表直後からの公開は、
プロモーションの面で結構なマイナスやと思うんやけどなぁ。
日テレが制作発表のタイミングの調整をできんかったのかなぁ。
そーいう意識をもって改めて予告編を観たら、やっぱり金曜ロードショーの2時間枠で十分な気がしてきた(苦笑)
一応観るつもりではいますが…
いや、観るかな?まだ前売り券も買ってないし(笑)
とりあえず観た場合には、どちらかと言えば観る気が無い人向けの楽しい感想は書きますね(笑)
4本目は『ゼロ・グラビティ』。
試写会で観た縛りやトーマスさんと平野先生の両方が絶賛する今作。
平野先生曰く『大画面だと酔う事も含め絶対3Dで観るべき!』という事なので3Dで観るつもりです。
しかし、声のみの出演者は居るようですが、ただでさえ登場人物が二人という特殊さに加え、
真っ暗で静かな宇宙空間をバックにして、宇宙ステーションの残骸や星屑はあるとして、画面に出てくる物体が限られる事が予想されるのに、
平野先生がそこまで言うぐらいに衝撃的な映像を、どーやって作りあげているのかは楽しみですし、
地獄でなぜ悪いとは逆に、あまり客席が埋まっていない回をチョイスして観にいきたいです。
これこそ、周りがガヤガヤしているところで観るのは良くないと思うし(笑)
最後に『永遠の0』。
別にゼロ繋がりで並べてる訳じゃないですよ(汗)
個人的には、年末年始に戦争ものを観て平和について考えさせられるのは、
どちらかと言えばあまり好きではないし、それが故に山本五十六や私は貝になりたいは観なかったんですけど、
にゃむばななさんのブログとコメント欄での盛り上がり方を観たら、見逃すのはよくないぐらいの完成度みたいですね。
そーいえば百田さんの『ボックス!』は観たし、零戦製作前の物語である『風立ちぬ』を観ておきながら、零戦が飛ぶ話をスルーするのも、ちょっと何か違うのかも知れない。
夏八木さんの遺作というのも重要な気もするし。
来年の年明け一発目に観る映画になるかも知れませんがチェックする方向で。
他には、当ブログで何度か取り上げてきた『BEATCHILD1987 ベイビー大丈夫かっ!』が、
全国各地のイオンシネマにおいて大晦日に年越し上映されるみたいなので、
舞台挨拶の中継があるとか、何からの特典映像が追加されているとか、大晦日限定上映用編集をされているとかの付加価値があるならば、是非観に行きたいですね。
現時点ではそれがわからないので保留扱いで…
それではまた来月!
※BEATCHILD1987 ベイビー大丈夫かっ PC版ホームページ


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12月に香川県で上映される映画の予告編を何個か貼り付けて、あーだこーだと書いていきましょう。


※映画.com
※平野秀朗先生のTwitterアカウント
まずは『キャプテン・フィリップス』。
10月分の関西ウォーカーのユーストリームで、試写帰りの平野先生が絶賛していたのを観てから予告編をチェックしたんですけど、
トム・ハンクス主演であーいう実話をやられたら、そら面白くなるに決まっている(笑)
それとは別に、敵がハイジャックや立てこもり犯とは違って日本ではおそらく起こり得ない海賊ということで、海賊ならではの怖さを観たいなぁ〜という欲があるんですけど、予告編を観る限りはその点も大丈夫そう。
日本では縁がない、敵が海賊という実話の(多分)勧善懲悪のストーリーだからこそ吹替で観たい気もしますが、これはしゃーないかな、と。
続きましては『地獄でなぜ悪い』。
熱い予告編と、主に水道橋博士のTwitterによるプロモーション活動で既に観たかの様な感覚にもなってますが、香川県ではようやくこれからの公開。
園子温監督によるバイオレンスバカ映画って感じなのかな?
ポイントとしては、二階堂ふみちゃんこそ居るものの“園子温と愉快な仲間たち”の役者さんがほとんどラインナップされていないところになるのでしょうか。
名だたる役者さん達があーいうテンションで演じている関係で、客席の埋まり方が寂しいと辛いという話やから、できるだけ賑わっていそうな回を狙い打ちしていきたい…
って、ホール・ソレイユでは1日2回しかやらんのかい!?
わかってねぇなぁ…
それはさておき。
今年は國村さんが出てる映画はいろいろ観てるよなぁ。ドラマ『リーガルハイ』にも出てたし…たまたまなんやろか…
3本目は『ルパン三世vs名探偵コナン』。
ハリウッドの一流スタッフが、忠臣蔵の何たるかをようわかってないまま作っているバカ映画と思われる『47RONIN』よりは、アニメの方がまだカタルシスを得る事ができなぁ〜というノリでピックアップしましたが、
テレビで放送された第1弾から一気にグレードアップしている事は考えにくいし、
何より大惨事になりそうな実写版『ルパン三世』の制作発表直後からの公開は、
プロモーションの面で結構なマイナスやと思うんやけどなぁ。
日テレが制作発表のタイミングの調整をできんかったのかなぁ。
そーいう意識をもって改めて予告編を観たら、やっぱり金曜ロードショーの2時間枠で十分な気がしてきた(苦笑)
一応観るつもりではいますが…
いや、観るかな?まだ前売り券も買ってないし(笑)
とりあえず観た場合には、どちらかと言えば観る気が無い人向けの楽しい感想は書きますね(笑)
4本目は『ゼロ・グラビティ』。
試写会で観た縛りやトーマスさんと平野先生の両方が絶賛する今作。
平野先生曰く『大画面だと酔う事も含め絶対3Dで観るべき!』という事なので3Dで観るつもりです。
しかし、声のみの出演者は居るようですが、ただでさえ登場人物が二人という特殊さに加え、
真っ暗で静かな宇宙空間をバックにして、宇宙ステーションの残骸や星屑はあるとして、画面に出てくる物体が限られる事が予想されるのに、
平野先生がそこまで言うぐらいに衝撃的な映像を、どーやって作りあげているのかは楽しみですし、
地獄でなぜ悪いとは逆に、あまり客席が埋まっていない回をチョイスして観にいきたいです。
これこそ、周りがガヤガヤしているところで観るのは良くないと思うし(笑)
最後に『永遠の0』。
別にゼロ繋がりで並べてる訳じゃないですよ(汗)
個人的には、年末年始に戦争ものを観て平和について考えさせられるのは、
どちらかと言えばあまり好きではないし、それが故に山本五十六や私は貝になりたいは観なかったんですけど、
にゃむばななさんのブログとコメント欄での盛り上がり方を観たら、見逃すのはよくないぐらいの完成度みたいですね。
そーいえば百田さんの『ボックス!』は観たし、零戦製作前の物語である『風立ちぬ』を観ておきながら、零戦が飛ぶ話をスルーするのも、ちょっと何か違うのかも知れない。
夏八木さんの遺作というのも重要な気もするし。
来年の年明け一発目に観る映画になるかも知れませんがチェックする方向で。
他には、当ブログで何度か取り上げてきた『BEATCHILD1987 ベイビー大丈夫かっ!』が、
全国各地のイオンシネマにおいて大晦日に年越し上映されるみたいなので、
舞台挨拶の中継があるとか、何からの特典映像が追加されているとか、大晦日限定上映用編集をされているとかの付加価値があるならば、是非観に行きたいですね。
現時点ではそれがわからないので保留扱いで…
それではまた来月!
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