今回は、プロレスのネタをひとつ。


僕自身、ここ数年はブラックアイ2さん主催のネット・プロレス大賞に投票しているのですが、
2013年はそれに投票する資格が無さそうなぐらいにプロレスを観る時間が減ってしまったので、
その投票をする代わりに、今日UPされたカクトウログさんの記事に掲載されていた、東スポが選ぶ2013年プロレス10大ニュースにチャチャを入れる形で振り返っていきましょう。

1位 小橋建太引退→
決してポジティブではない話題が1位になるのって、やっぱり良くない流れとは思うんですけど、
公式ブログ等で伝えられている小橋の第二の青春の充実した日々を見ていたら、引退自体はそこまでネガティブなものではないんやろなぁ、他の選手も見習ってほしいなぁ、と思った次第。
とはいえ東スポも、小橋の後には田上も引退したんやから(まだ映像を観れてないけど 汗)『1位・小橋&田上が引退、四天王プロレスの時代が終わる』という書き方にしてあげりゃあええのに…ね。
2位 全日本プロレス分裂→
かたやこちらはネガティブなニュースでしたね。最悪でしょ、こんなん(苦笑)
思い返せば、たまたま分裂直後の全日本プロレスの高松大会を観戦したのですが、
諏訪魔の醸し出す悲壮感は観ていてどうしようもなく辛かったし、
一回りをしてその悲壮感が今の諏訪魔の魅力なんやと割りきるには時間がかかったし…
それでも変な話よう年内持ったよなぁ。できれば来年も乗りきってほしいです。
かたやムトちゃんのW−1。
旗揚げ戦と1回目の後楽園大会のガオラ中継は観ましたが、思ったよりは面白かったですね(笑)
しかし。
別冊宝島によるとかなりシュートらしいスポンサーさんがどこまで我慢をしてくれるのか?という不安と、
ネタ切れ&マンネリ化の恐怖と常に背中合わせの『ゴールの無いマラソン』を続けている訳ですが、
大将のムトちゃんは相当しんどい筈なのに、メディアに出る際はそれを見せないのはとりあえず偉いなぁ、とは思ってます…

3位 オカダが2年連続MVP→
棚橋・中邑もそうですが、何やかんや言うて、あれだけ沢山シングル戦をやって観客を満足させながらも、大きなケガもなく1年乗り切ったのは偉いですよね。
来年の新日本は結構なリスクのあるビッグショーを複数回開催するみたいですが、
かずちかは、他団体が失速をし続けるのを尻目に高値安定っぷりを続ける新日本プロレスの象徴として、
1・4でベルトを内藤に譲ったとしてもその存在感でど真ん中に居座り続けてほしいものです。
4位 猪木が18年ぶりに国政復帰→
特にありません(爆)

5位 KENTAが年間最多V9→
こちらも大きなケガもなくよく乗り切りましたよね。
個人的には…
かずちかはこの先何回も年間MVPとして表彰されるチャンスは廻ってくる筈ですが、KENTAはそーいう事はまず無いやろーと思うので、
今年はKENTAが年間のMVPとして報われてほしかったのですが、こーなった以上は仕方ない。
新年早々森嶋にベルトを譲って、またそーいうチャンスが回ってくるまで身体的なダメージの少ない試合をしていってほしいです。
6位 曙が3冠初戴冠→
ネット系のプロレスファンにはそこまで評価されていない様な気はしますが(汗)、
知名度とあのデカさは間違いなく世間に伝わっているので、今回のプッシュは正解だと思います。
しかし、外食産業に積極的なのは観ていて引っ掛かっています。
糞仁田とまた絡むのもそこら辺との事情なのかも知れませんが…大丈夫なんかなぁ。
7位 赤井沙希がプロレスデビュー→
諸々の事情があって試合ペースを増やせない(らしい)のに、マスコミから高評価されているのは違和感がありますね。
ゆずポンと栗原が無事に引退したのと入れ替わりのタイミングでデビューしたから仕方ないんでしょうけどね。
女子プロレス絡みで赤井のデビュー以上のポジティブなニュースが少なかった影響もある筈やから、
来年はロッシーや泉井に早めに消えてもらって、多少はマシな流れになってほしいです。

8位 永田が3大リーグ戦制覇→
何か無茶苦茶コンディションが良いそうですね。これはこれで偉い。
前にも書きましたが、来年は かずちかとのシングルが観たいです(笑)
9位 飯伏が史上初のダブル所属→
現時点ではダブル所属を発表した時以上のインパクトは残していないし、1・4まではそーいう方針になっても仕方ない部分もあるので…特にありません。
個人的には、1・4で勝っても負けても、1・5でジュニア以外のベルトの挑戦かグレイシーとの対戦希望を表明してほしいんですけど、それも難しいんですかね…
ただ、ケガには気をつけてね、ということで。
10位 滝澤が盗撮で逮捕→
当ブログでは散々書いているからアレですが、東スポもこーいう形で掘り返さなくても…ねぇ。気分悪いわ。
ちなみに、これを書きながらパッと頭に浮かんだ範囲の私的MVPは関本、次点はKENTA、3位は入江。
ベストタッグはヤンキー2丁拳銃。
ベスト興行はDDT両国の初日。
ベストマッチには小橋建太の引退試合…
東スポ大賞が発表されるまで、僕の中では中邑vs飯伏だったんですけど、被るのはちょっと嫌やからこちらにしました(笑)
同率?の2位は関本vs河上のストロング王座戦。
そして、私的なプロレス絡みの一番のニュースは、金銭的なアレで27〜8年毎週買い続けてきた週刊プロレスを、不定期でしか買わなくなった事…
と挙げておいて、この記事を締めさせていただきます。ご静聴ありがとうございました(一礼)


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2013年はそれに投票する資格が無さそうなぐらいにプロレスを観る時間が減ってしまったので、
その投票をする代わりに、今日UPされたカクトウログさんの記事に掲載されていた、東スポが選ぶ2013年プロレス10大ニュースにチャチャを入れる形で振り返っていきましょう。

1位 小橋建太引退→
決してポジティブではない話題が1位になるのって、やっぱり良くない流れとは思うんですけど、
公式ブログ等で伝えられている小橋の第二の青春の充実した日々を見ていたら、引退自体はそこまでネガティブなものではないんやろなぁ、他の選手も見習ってほしいなぁ、と思った次第。
とはいえ東スポも、小橋の後には田上も引退したんやから(まだ映像を観れてないけど 汗)『1位・小橋&田上が引退、四天王プロレスの時代が終わる』という書き方にしてあげりゃあええのに…ね。
2位 全日本プロレス分裂→
かたやこちらはネガティブなニュースでしたね。最悪でしょ、こんなん(苦笑)
思い返せば、たまたま分裂直後の全日本プロレスの高松大会を観戦したのですが、
諏訪魔の醸し出す悲壮感は観ていてどうしようもなく辛かったし、
一回りをしてその悲壮感が今の諏訪魔の魅力なんやと割りきるには時間がかかったし…
それでも変な話よう年内持ったよなぁ。できれば来年も乗りきってほしいです。
かたやムトちゃんのW−1。
旗揚げ戦と1回目の後楽園大会のガオラ中継は観ましたが、思ったよりは面白かったですね(笑)
しかし。
別冊宝島によるとかなりシュートらしいスポンサーさんがどこまで我慢をしてくれるのか?という不安と、
ネタ切れ&マンネリ化の恐怖と常に背中合わせの『ゴールの無いマラソン』を続けている訳ですが、
大将のムトちゃんは相当しんどい筈なのに、メディアに出る際はそれを見せないのはとりあえず偉いなぁ、とは思ってます…

3位 オカダが2年連続MVP→
棚橋・中邑もそうですが、何やかんや言うて、あれだけ沢山シングル戦をやって観客を満足させながらも、大きなケガもなく1年乗り切ったのは偉いですよね。
来年の新日本は結構なリスクのあるビッグショーを複数回開催するみたいですが、
かずちかは、他団体が失速をし続けるのを尻目に高値安定っぷりを続ける新日本プロレスの象徴として、
1・4でベルトを内藤に譲ったとしてもその存在感でど真ん中に居座り続けてほしいものです。
4位 猪木が18年ぶりに国政復帰→
特にありません(爆)

5位 KENTAが年間最多V9→
こちらも大きなケガもなくよく乗り切りましたよね。
個人的には…
かずちかはこの先何回も年間MVPとして表彰されるチャンスは廻ってくる筈ですが、KENTAはそーいう事はまず無いやろーと思うので、
今年はKENTAが年間のMVPとして報われてほしかったのですが、こーなった以上は仕方ない。
新年早々森嶋にベルトを譲って、またそーいうチャンスが回ってくるまで身体的なダメージの少ない試合をしていってほしいです。
6位 曙が3冠初戴冠→
ネット系のプロレスファンにはそこまで評価されていない様な気はしますが(汗)、
知名度とあのデカさは間違いなく世間に伝わっているので、今回のプッシュは正解だと思います。
しかし、外食産業に積極的なのは観ていて引っ掛かっています。
糞仁田とまた絡むのもそこら辺との事情なのかも知れませんが…大丈夫なんかなぁ。
7位 赤井沙希がプロレスデビュー→
諸々の事情があって試合ペースを増やせない(らしい)のに、マスコミから高評価されているのは違和感がありますね。
ゆずポンと栗原が無事に引退したのと入れ替わりのタイミングでデビューしたから仕方ないんでしょうけどね。
女子プロレス絡みで赤井のデビュー以上のポジティブなニュースが少なかった影響もある筈やから、
来年はロッシーや泉井に早めに消えてもらって、多少はマシな流れになってほしいです。

8位 永田が3大リーグ戦制覇→
何か無茶苦茶コンディションが良いそうですね。これはこれで偉い。
前にも書きましたが、来年は かずちかとのシングルが観たいです(笑)
9位 飯伏が史上初のダブル所属→
現時点ではダブル所属を発表した時以上のインパクトは残していないし、1・4まではそーいう方針になっても仕方ない部分もあるので…特にありません。
個人的には、1・4で勝っても負けても、1・5でジュニア以外のベルトの挑戦かグレイシーとの対戦希望を表明してほしいんですけど、それも難しいんですかね…
ただ、ケガには気をつけてね、ということで。
10位 滝澤が盗撮で逮捕→
当ブログでは散々書いているからアレですが、東スポもこーいう形で掘り返さなくても…ねぇ。気分悪いわ。
ちなみに、これを書きながらパッと頭に浮かんだ範囲の私的MVPは関本、次点はKENTA、3位は入江。
ベストタッグはヤンキー2丁拳銃。
ベスト興行はDDT両国の初日。
ベストマッチには小橋建太の引退試合…
東スポ大賞が発表されるまで、僕の中では中邑vs飯伏だったんですけど、被るのはちょっと嫌やからこちらにしました(笑)
同率?の2位は関本vs河上のストロング王座戦。
そして、私的なプロレス絡みの一番のニュースは、金銭的なアレで27〜8年毎週買い続けてきた週刊プロレスを、不定期でしか買わなくなった事…
と挙げておいて、この記事を締めさせていただきます。ご静聴ありがとうございました(一礼)


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