改めまして、当ブログにお越しの皆様、あけましておめでとうございます。
今回は第64回NHK紅白歌合戦の感想を書いていきましょう。
※PC版ホームページ
Yahoo!ブログ・ジョニー暴れん坊デップの部屋 【おとといの紅白】あまちゃんファンには最高の贈り物♪
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先月、高松市のプロレスファンの一部を震撼させたK−DOJOの女性リングアナさんの次に、日本中をヒヤヒヤ&困惑させた綾瀬はるかの“らしさ炸裂”だった司会っぷりや、
NHK出禁上等!の覚悟さえ伺えた ふなっしーのフリーダムっぷり。
かたや他のメンバーの卒業発表のインパクトをとにかく上回ろうとした我欲が空回りして、自爆テロ状態にしか見えなかった大島さんの件や、
昨年同様声量と存在感が尋常じゃなかった美輪明宏さんの熱唱に、
その自爆テロの被害を受けたのか?リハーサルの途中退場アングルをやっていた割には思ったよりも印象に残らなかった、福山雅治さん曰くフォークソング界の上田馬之助こと泉谷しげるさんの春夏秋冬や、
後日ジャニーさんが過剰に反応していたのがサイキッカーを微妙な思いにさせる北島三郎さんのドラゴンパフォーマンス等、
高視聴率に見合うぐらい挙げていけばキリが無さそうなぐらいに様々な出来事がありましたが、
僕としては『あまちゃん』特別編・第157回に尽きるよなぁ、やっぱり。
詳細は割愛しますが、ただでさえ『わかる人にだけわかればいい』要素の強い連ドラの実質的な最終回に、
よりによって紅白歌合戦を巻き込んだ上でリアルに秒刻みで進行する中で15分間も時間を取れてしまうなんて、
周防さんの強大な影響力をもってしても最初で最後になるでしょうから、貴重なものを観れたと思いますね。
思い返してみれば。
12月30日に あまちゃんのダイジェストが一挙放送されたとなると、
ユイが初めて東京に行った上で潮騒のメモリーズとして紅白の晴れ舞台に立つのはお約束だったとしても、
上京する過程を、北鉄・宮古駅から空飛ぶ正宗さんのタクシーに乗り継ぐという形で完全なファンタジーにしてしまい、
鉄拳のパラパラのアレと大友さん達の生演奏がそのファンタジーに究極レベルでマッチしていたのなんて、橋本愛やないけど“奇跡の塊”にしか思えなかった次第。
パラパラのアレの作成期間を考えるに、スイッチが入ったとしか思えないモードのクドカンの頭の中には、
かなり早い段階からユイの上京手段とオチのヒビキはイメージされていた筈なんですけど、
これだけ情報が錯綜している現代に空飛ぶタクシーどころか、第157回の題名すら外に漏らさなかった出演者・関係者の口の堅さにも感心するばかり。
変な話、NHKが美保純さんにオファーをしなかったのも情報の漏洩を警戒したのかも知れない(笑)
もっとも、潮騒のメモリーの生歌メドレーが披露されるという事前の報道…
結果的にはその報道すらも観る側をより感動させる為の煙幕だったかも知れない訳ですが、その煙幕だけで十分魅了された部分はあるんですけどね(苦笑)
そんな潮騒のメモリーの生歌メドレーにしても、素晴らしかったとしか言い様が無い。
デップさんが書かれていた『キョンキョンの歌声を聴いてて、万全じゃないなぁー、というのを強く感じた』の見解にしても、
僕から言わしゃあ うつろいやすい音程を演じていた(かもしれない)鈴鹿さんの女優としての処世術の掟破りで、
紅白初見参だった薬師丸さんの歌声を際立たせる為に、わざと万全じゃない歌い方に留めたんとちゃうか?とまで想像をしてしまったし…
まぁ、能年ちゃんと橋本愛の歌唱力のリアルさもそれはそれで良かったし、とにかく良かったなぁ…
あと、この第157回の中で僕の心の琴線にガンガンに響いたのは、能年ちゃんが天野アキとして感謝の挨拶をしていたところになるかなぁ…
東北で公開収録されていたファン感謝デーの時にも感謝の挨拶はしていましたが、当然の様に能年ちゃんとしての喋りで、
能年ちゃんとアキのギャップの大きさもあって、あんまりピンと来なかった部分も正直、ある。
とにかく、あの天野アキとしての挨拶で、能年ちゃんもレプロも あまちゃんに対してケジメというか一区切りは付けれたんとちゃうかなぁ。
能年ちゃんの次回作のチョイスは如何なものか状態ではありますが(爆)
それでも あまロス状態になってたら、能年ちゃんは女優としては一発屋のカテゴリーに入れざるを得ないと思いますね。
そーいう女優としての生き方も否定はしませんが、いかんせん面白味に欠けるもんなぁ(苦笑)
もちろん、春の三陸鉄道南リアス線の全面復旧に併せてNHKが何らかの仕掛けをするのかも知れませんし、
これまたデップさんが邪推する通り、橋本愛がそのオファーを断ってしまうのかも知れませんが、
観る側はそれはそれとして受け止めて割りきる様にしなきゃいけないですね。
それでは今回はこんな感じで終わりましょう…
じぇ!
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NHK出禁上等!の覚悟さえ伺えた ふなっしーのフリーダムっぷり。
かたや他のメンバーの卒業発表のインパクトをとにかく上回ろうとした我欲が空回りして、自爆テロ状態にしか見えなかった大島さんの件や、
昨年同様声量と存在感が尋常じゃなかった美輪明宏さんの熱唱に、
その自爆テロの被害を受けたのか?リハーサルの途中退場アングルをやっていた割には思ったよりも印象に残らなかった、福山雅治さん曰くフォークソング界の上田馬之助こと泉谷しげるさんの春夏秋冬や、
後日ジャニーさんが過剰に反応していたのがサイキッカーを微妙な思いにさせる北島三郎さんのドラゴンパフォーマンス等、
高視聴率に見合うぐらい挙げていけばキリが無さそうなぐらいに様々な出来事がありましたが、
僕としては『あまちゃん』特別編・第157回に尽きるよなぁ、やっぱり。
詳細は割愛しますが、ただでさえ『わかる人にだけわかればいい』要素の強い連ドラの実質的な最終回に、
よりによって紅白歌合戦を巻き込んだ上でリアルに秒刻みで進行する中で15分間も時間を取れてしまうなんて、
周防さんの強大な影響力をもってしても最初で最後になるでしょうから、貴重なものを観れたと思いますね。
思い返してみれば。
12月30日に あまちゃんのダイジェストが一挙放送されたとなると、
ユイが初めて東京に行った上で潮騒のメモリーズとして紅白の晴れ舞台に立つのはお約束だったとしても、
上京する過程を、北鉄・宮古駅から空飛ぶ正宗さんのタクシーに乗り継ぐという形で完全なファンタジーにしてしまい、
鉄拳のパラパラのアレと大友さん達の生演奏がそのファンタジーに究極レベルでマッチしていたのなんて、橋本愛やないけど“奇跡の塊”にしか思えなかった次第。
パラパラのアレの作成期間を考えるに、スイッチが入ったとしか思えないモードのクドカンの頭の中には、
かなり早い段階からユイの上京手段とオチのヒビキはイメージされていた筈なんですけど、
これだけ情報が錯綜している現代に空飛ぶタクシーどころか、第157回の題名すら外に漏らさなかった出演者・関係者の口の堅さにも感心するばかり。
変な話、NHKが美保純さんにオファーをしなかったのも情報の漏洩を警戒したのかも知れない(笑)
もっとも、潮騒のメモリーの生歌メドレーが披露されるという事前の報道…
結果的にはその報道すらも観る側をより感動させる為の煙幕だったかも知れない訳ですが、その煙幕だけで十分魅了された部分はあるんですけどね(苦笑)
そんな潮騒のメモリーの生歌メドレーにしても、素晴らしかったとしか言い様が無い。
デップさんが書かれていた『キョンキョンの歌声を聴いてて、万全じゃないなぁー、というのを強く感じた』の見解にしても、
僕から言わしゃあ うつろいやすい音程を演じていた(かもしれない)鈴鹿さんの女優としての処世術の掟破りで、
紅白初見参だった薬師丸さんの歌声を際立たせる為に、わざと万全じゃない歌い方に留めたんとちゃうか?とまで想像をしてしまったし…
まぁ、能年ちゃんと橋本愛の歌唱力のリアルさもそれはそれで良かったし、とにかく良かったなぁ…
あと、この第157回の中で僕の心の琴線にガンガンに響いたのは、能年ちゃんが天野アキとして感謝の挨拶をしていたところになるかなぁ…
東北で公開収録されていたファン感謝デーの時にも感謝の挨拶はしていましたが、当然の様に能年ちゃんとしての喋りで、
能年ちゃんとアキのギャップの大きさもあって、あんまりピンと来なかった部分も正直、ある。
とにかく、あの天野アキとしての挨拶で、能年ちゃんもレプロも あまちゃんに対してケジメというか一区切りは付けれたんとちゃうかなぁ。
能年ちゃんの次回作のチョイスは如何なものか状態ではありますが(爆)
それでも あまロス状態になってたら、能年ちゃんは女優としては一発屋のカテゴリーに入れざるを得ないと思いますね。
そーいう女優としての生き方も否定はしませんが、いかんせん面白味に欠けるもんなぁ(苦笑)
もちろん、春の三陸鉄道南リアス線の全面復旧に併せてNHKが何らかの仕掛けをするのかも知れませんし、
これまたデップさんが邪推する通り、橋本愛がそのオファーを断ってしまうのかも知れませんが、
観る側はそれはそれとして受け止めて割りきる様にしなきゃいけないですね。
それでは今回はこんな感じで終わりましょう…
じぇ!
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コメント
コメント一覧 (1)
ちゃんとした歌手が口パクまがいの誤魔化しに走り、演歌の大御所は、バックにチャラチャラした素人女子高生軍団を置かれ…と、明らかに紅白の意義の転換を感じる放送でした。
サブちゃんの花道、というイベント事も、そういう変遷を象徴していたように思えてなりませんー