今回はひとつ前にUPした記事のつづきとして、昨日の朝『さぬき映画祭2014』の一部の作品の前売り券を買いに行ってきましたので、そのリポートじみたものを書いていきます。
※PC版さぬき映画祭ホームページ
※PC版恋とオンチの方程式ホームページ
※PC版さぬき映画祭ホームページ
※PC版恋とオンチの方程式ホームページ
ホームページによると、前売り券は香川県のイオンシネマ3館ないしはe席リザーブで買えるという事でしたが、
いかんせん長年サイキッカー(詳細は各自調査)をやってたもので
『プレミア性の高いイベントの前売チケットは、幾ら電話予約の制度があっても販売所の現地に並ぶ覚悟がなきゃ絶対買えない』
という予備知識がありまして、朝9時からの発売開始の30分ぐらい前にイオンシネマ高松東に行ったんですよね。
すると、イオンの建物の外に行列ができていて思いきりビビる僕。
列の整理をする映画館スタッフによると、イオンの開場前の段階で『神様のカルテ2』の特典付き前売り券目当ての方と さぬき映画祭目当ての方の2つに分けているらしい。
そう言われてみれば片方の列は見事なまでに女性ばかりやったけど…
輪をかけて不安が増す(汗)
イオンの建物の中に入り3階のイオンシネマ高松東のフロアに入った入ったで、別のスタッフが
『さぬき映画祭は、映画館窓口もe席リザーブも朝9時からの発売開始になっておりますが、
e席リザーブは回線が混雑する可能性がありますので、e席リザーブの新規登録とログインはお早めにお願いします』
との、一瞬『えっ?』となるアナウンスが…
『下手したらこりゃパニックになるんちゃうか?』
とダメ押しの様に不安になりましたが、こちらからすればありがたいことに、神様のカルテ2の前売り券が朝9時よりも早く発売を開始した事で、パニックまではならず…
って、いやそういう訳にもいかなかった。
神様の〜発売が始まり、買った方が帰ろうとするのと入れ替わる様に、今度は毎月1日の映画1000円デーの当日券目当ての方の列ができてやがんの。
2月1日が初日だったり先行上映の作品もあったりして、当然の様にごったがえすフロア。
スタッフの方は特に慌ててはなかったみたいやけど、床に長々と養生テープを貼って、3つの行列の整理をしていたぐらいやし。
万が一、万が一ですよ。
香川県の濃い映画ファンのマナーがよろしくなくて、列の割り込みorあからさまな場所とりがあったりして気が短い方がいたら、絶対スタッフと大モメになってたやろなぁ。
そんな事を考えながら『水曜どうでしょう四国R−14上映+藤村・嬉野・本広監督トークショー』のチケットの購入はできた。
ほんでもって、もう一本の僕のお目当てだった香西志帆監督の新作『恋とオンチの方程式』のチケットは、駐車場に戻ってe席リザーブで買おうとしたら、今度はe席リザーブのサイトがなかなか繋がらない。
嫌な胸騒ぎを感じて、すぐにTwitterで さぬき映画祭のワード検索をしたら、どうやら香川県外に住む水どうの藩士達が一斉にe席リザーブへ討ち入り?をして、サーバーが速攻で不調に陥ったっぽい(爆)
さぬき映画祭の運営側は対応策として、映画館販売分のチケットが売り切れた後にサイトが復旧した14時からe席リザーブ分のネット販売を再開して、
イオンシネマ高松東に行けなかった藩士の方もチケットを買えたらしい事が、後にTwitterで確認こそできましたが、
肝心の14時からネットでの発売を再開する告知に【拡散希望】と書かれていなかった事から、TwitterとFacebookでの緊急措置の案内の回数は不足していた筈。
僕は運良くチケットは買えたものの、カチンとは来ましたね。
本広監督がプロデューサーとしてどれぐらい各方面に対しての発言力があるのかはわかりませんが、
『踊る大捜査線 THE MOVIE3』に『あっ、シカだ』ネタを折り込んだり踊る〜のファイナルに深夜バスに乗るシーンを入れるぐらいの水どうファンなんだから、
昨年の水どう祭りユナイトの強烈な人気から考えたら、香川県にヒゲ氏&うれしー氏を呼んだ日にゃあ この手の混乱が起こり得るのは、予想できん事はないでしょうに。
極端な話本広監督or運営側は、初期のサイキック青年団の伝説的なイベントで、何故か森恵がゲストで打ち上げにも出ず帰京した『○士通ざまあみろラジオ』における○士通の偉いさん並みに読みが甘かったんとちゃうかなぁ…
ほら、さっき書いた通り現地は現地であーなってて、ネットはサーバーがあーなってしまい、一部のチケットは既にヤフオクにupされているみたいやし…
イベント当日まではまだ3週間も先ですが、比率こそ想像もできませんが、超満員の客席には濃い藩士と香川県民が入り乱れて、なかなかに異様な雰囲気になるんとちゃうかなぁ…とか妄想をしながら、イオンシネマ綾川に車で移動しました(笑)
ちなみに霊の…
もとい、例の放送機材トラブルが発生した四国八十八ヶ所編2は観たものの、肝心の四国R−14自体はこれを書きながらウィキペディアで概要を調べたぐらいで、映像は全く観た事がありません(きっぱり)
しかし、ロケでトラブった当時の思い出や四国R−14の振り返りよりもそこからいつの間にか脱線をしてからの、
ひょっとしたら瀬戸内海放送では現在放送中の水曜どうでしょう本編よりも面白いかも知れないアフリカのよもやまトークの方が楽しみな…
不粋極まりない僕ですが(笑)
トークショーの感想は…
この手のイベントは普通に考えれば録音はNGやろーし、サイキッカーみたいに全内容をノートに記録する根性も、
メモはせずとも聞いた内容を文字起こしをするほど記憶力は良くない。
そうなると、トークショー全体の感想の形で後日ブログに書くつもりなので、少〜しだけお楽しみにして下さい。
なお、イオンシネマ綾川に到着してから、恋とオンチ〜の前売り券も無事に購入できました。
既に映画の上映も始まっていた事もあって、チケット売り場周辺は閑散としており、つい1時間ぐらい前に観てきたばかりの、
イオンシネマ高松東の混雑ぶりは、もしかしたら幻だったのではないか?とまで思った(苦笑)
そうそう。
恋とオンチの方程式に関してはですねぇ。
津田の松原がロケ地という、いかにも香川県民の香西監督ならではのチョイスが非常に嬉しかったけど、香西監督ありきの興味の持ち方なもので、主演の夏菜のことはよう知らんのですよ。
名前に『な』が複数入っている事から菜々緒と夏菜がごっちゃになってるし、字面だけならば夏帆と見間違えてしまう。
もうちょっと芸名は何とかならんかったのか、みたいな。
とりあえず夏菜って、実写版のガンツに出ていて(例のヌードは吹き替えなんですよね?)、能年ちゃんの前にNHK朝ドラの主役を張っていたらしいのと、
この前週刊プレイボーイのグラビアに載っていたのを見たぐらいかな?
夏菜本人が さぬき映画祭に来場する予定はないようですが、グラビア以外の事をちょっとは勉強しときます、みたいな(笑)
最後に
『香西監督、編集頑張って下さい!』
とエールを送り、今回の記事を締めさせていただきます、よよよ。
こちらの人気ブ
いかんせん長年サイキッカー(詳細は各自調査)をやってたもので
『プレミア性の高いイベントの前売チケットは、幾ら電話予約の制度があっても販売所の現地に並ぶ覚悟がなきゃ絶対買えない』
という予備知識がありまして、朝9時からの発売開始の30分ぐらい前にイオンシネマ高松東に行ったんですよね。
すると、イオンの建物の外に行列ができていて思いきりビビる僕。
列の整理をする映画館スタッフによると、イオンの開場前の段階で『神様のカルテ2』の特典付き前売り券目当ての方と さぬき映画祭目当ての方の2つに分けているらしい。
そう言われてみれば片方の列は見事なまでに女性ばかりやったけど…
輪をかけて不安が増す(汗)
イオンの建物の中に入り3階のイオンシネマ高松東のフロアに入った入ったで、別のスタッフが
『さぬき映画祭は、映画館窓口もe席リザーブも朝9時からの発売開始になっておりますが、
e席リザーブは回線が混雑する可能性がありますので、e席リザーブの新規登録とログインはお早めにお願いします』
との、一瞬『えっ?』となるアナウンスが…
『下手したらこりゃパニックになるんちゃうか?』
とダメ押しの様に不安になりましたが、こちらからすればありがたいことに、神様のカルテ2の前売り券が朝9時よりも早く発売を開始した事で、パニックまではならず…
って、いやそういう訳にもいかなかった。
神様の〜発売が始まり、買った方が帰ろうとするのと入れ替わる様に、今度は毎月1日の映画1000円デーの当日券目当ての方の列ができてやがんの。
2月1日が初日だったり先行上映の作品もあったりして、当然の様にごったがえすフロア。
スタッフの方は特に慌ててはなかったみたいやけど、床に長々と養生テープを貼って、3つの行列の整理をしていたぐらいやし。
万が一、万が一ですよ。
香川県の濃い映画ファンのマナーがよろしくなくて、列の割り込みorあからさまな場所とりがあったりして気が短い方がいたら、絶対スタッフと大モメになってたやろなぁ。
そんな事を考えながら『水曜どうでしょう四国R−14上映+藤村・嬉野・本広監督トークショー』のチケットの購入はできた。
ほんでもって、もう一本の僕のお目当てだった香西志帆監督の新作『恋とオンチの方程式』のチケットは、駐車場に戻ってe席リザーブで買おうとしたら、今度はe席リザーブのサイトがなかなか繋がらない。
嫌な胸騒ぎを感じて、すぐにTwitterで さぬき映画祭のワード検索をしたら、どうやら香川県外に住む水どうの藩士達が一斉にe席リザーブへ討ち入り?をして、サーバーが速攻で不調に陥ったっぽい(爆)
さぬき映画祭の運営側は対応策として、映画館販売分のチケットが売り切れた後にサイトが復旧した14時からe席リザーブ分のネット販売を再開して、
イオンシネマ高松東に行けなかった藩士の方もチケットを買えたらしい事が、後にTwitterで確認こそできましたが、
肝心の14時からネットでの発売を再開する告知に【拡散希望】と書かれていなかった事から、TwitterとFacebookでの緊急措置の案内の回数は不足していた筈。
僕は運良くチケットは買えたものの、カチンとは来ましたね。
本広監督がプロデューサーとしてどれぐらい各方面に対しての発言力があるのかはわかりませんが、
『踊る大捜査線 THE MOVIE3』に『あっ、シカだ』ネタを折り込んだり踊る〜のファイナルに深夜バスに乗るシーンを入れるぐらいの水どうファンなんだから、
昨年の水どう祭りユナイトの強烈な人気から考えたら、香川県にヒゲ氏&うれしー氏を呼んだ日にゃあ この手の混乱が起こり得るのは、予想できん事はないでしょうに。
極端な話本広監督or運営側は、初期のサイキック青年団の伝説的なイベントで、何故か森恵がゲストで打ち上げにも出ず帰京した『○士通ざまあみろラジオ』における○士通の偉いさん並みに読みが甘かったんとちゃうかなぁ…
ほら、さっき書いた通り現地は現地であーなってて、ネットはサーバーがあーなってしまい、一部のチケットは既にヤフオクにupされているみたいやし…
イベント当日まではまだ3週間も先ですが、比率こそ想像もできませんが、超満員の客席には濃い藩士と香川県民が入り乱れて、なかなかに異様な雰囲気になるんとちゃうかなぁ…とか妄想をしながら、イオンシネマ綾川に車で移動しました(笑)
ちなみに霊の…
もとい、例の放送機材トラブルが発生した四国八十八ヶ所編2は観たものの、肝心の四国R−14自体はこれを書きながらウィキペディアで概要を調べたぐらいで、映像は全く観た事がありません(きっぱり)
しかし、ロケでトラブった当時の思い出や四国R−14の振り返りよりもそこからいつの間にか脱線をしてからの、
ひょっとしたら瀬戸内海放送では現在放送中の水曜どうでしょう本編よりも面白いかも知れないアフリカのよもやまトークの方が楽しみな…
不粋極まりない僕ですが(笑)
トークショーの感想は…
この手のイベントは普通に考えれば録音はNGやろーし、サイキッカーみたいに全内容をノートに記録する根性も、
メモはせずとも聞いた内容を文字起こしをするほど記憶力は良くない。
そうなると、トークショー全体の感想の形で後日ブログに書くつもりなので、少〜しだけお楽しみにして下さい。
なお、イオンシネマ綾川に到着してから、恋とオンチ〜の前売り券も無事に購入できました。
既に映画の上映も始まっていた事もあって、チケット売り場周辺は閑散としており、つい1時間ぐらい前に観てきたばかりの、
イオンシネマ高松東の混雑ぶりは、もしかしたら幻だったのではないか?とまで思った(苦笑)
そうそう。
恋とオンチの方程式に関してはですねぇ。
津田の松原がロケ地という、いかにも香川県民の香西監督ならではのチョイスが非常に嬉しかったけど、香西監督ありきの興味の持ち方なもので、主演の夏菜のことはよう知らんのですよ。
名前に『な』が複数入っている事から菜々緒と夏菜がごっちゃになってるし、字面だけならば夏帆と見間違えてしまう。
もうちょっと芸名は何とかならんかったのか、みたいな。
とりあえず夏菜って、実写版のガンツに出ていて(例のヌードは吹き替えなんですよね?)、能年ちゃんの前にNHK朝ドラの主役を張っていたらしいのと、
この前週刊プレイボーイのグラビアに載っていたのを見たぐらいかな?
夏菜本人が さぬき映画祭に来場する予定はないようですが、グラビア以外の事をちょっとは勉強しときます、みたいな(笑)
最後に
『香西監督、編集頑張って下さい!』
とエールを送り、今回の記事を締めさせていただきます、よよよ。
こちらの人気ブ
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