今回は、プロレス方面のネタを2つばかり書いていきましょう。
※PRO-WRESTLING BAR ジャッジメント 公式ブログ/ジャッジメント イベント情報
◆一昨日の夜は仕事終わりに、上記のリンク通りイベントが決まったプロレスリングBAR ジャッジメントに行ってきました。
店主の佃さんとそこそこ長い時間サシで話をしてきましたが、半分ぐらいは
『絶対文字起こしをしないように』
と念押しされてしまう内容だったものの(爆)残り半分は本当楽しかったですねぇ。
何が楽しかったか?って言いますと、帝京大学・学生プロレス研究会SWSの思い出話だったりします。
同級生・真壁や後輩・HARASHIMAの話や、屋台村プロレスから石川一家でレフェリーとして活躍していた当時のエピソードは聞いてましたが、その前の時代の話は初耳ですし、
そもそも香川県には…いや、厳密には四国4県全部かな?学生プロレスという文化が無いもので、
佃さんの某先輩選手の面倒くせぇ話を筆頭に、硬い話から軟らかい話まで、どれも新鮮に聞く事ができて満足。
僕が一番気に入ったのは、佃さんが気合を入れてプロレス研究会に入部をしたら、
何故か部員には新日本のファンだったり新日本寄りのレスラーが多くて、
佃さんは安易にその流れに乗っかるのは嫌だったから、全日本やU系…
ではなく邪道&外道をオマージュしたタッグ屋として学プロをやっていたそうな(笑)
しかも、あの当時の邪&外が着ていた上半身を隠すコスチュームを邪&外と同じ業者さんに作成を依頼して、
試合ではいかにも当時の邪&外のオマージュらしく、レフェリーのブラインドをつく小ズルい連携を極めてようとしたり、有刺鉄線バットやファイアーバットを振り回していたらしい。
どんだけひねくれとんねんって話ですよね、面白いけど(笑)
また映画の『ガチ★ボーイ』と今成監督の『ガクセイプロレスラー』は一応観ていたり、ネット上ではキム・ヨッチャン&軍団ひとり兄弟と交流がある程度の、学プロにはかなり疎い僕でさえ“学プロのレジェンド”として認識しているメンテーさんについて佃さんに聞いてみたら、やっぱり凄い方みたいで…
『大塚さんはね、試合は芸術品レベルだしとにかく喋りが達者なんですよ。
学プロの場内実況における定番の、
カウント2.999999…ってもう四捨五入してカウント3でいいじゃん!
のツッコミを自分で入れるネタは大塚さんが元祖の筈ですよ』
だそうです。
メンテーさんは怪我をして入院しているみたいですが、早めに復帰してほしいものです。
ちなみにその時の店内BGMは、佃さんが所有している帝京大学プロレス研究会SWS・旗揚げ30周年記念興行新宿フェイス大会・真壁のお祝いメッセージVTRつき、でした(笑)
※日々の戯言 2014.3.8REINA女子プロレス@新宿FACE大会観戦記
◆3月10日初回放送分サムライ『速報バトルメン』で、レイナ女子プロレスでの近藤vs木村響子の初シングルマッチのダイジェストを観ました。
僕の周りでは随分評判良いみたいですね。
木村響子にとっては前の週に華名とのケンカマッチがあって、
近藤にとっては一週間後にkrushでの女子タイトル戦が控えていて、
しかも、今回懸けられるベルトはひとつだけと来たもんだから、
『普通にやったら間違いなく名勝負になるんやろーけど、普通にやれず万が一イマイチだった時の言い訳が、前もって提示されているのはちょっとなぁ…』
と密かに思ってましたが、どちらの強さも、また闘う表情の素晴らしさも観客には十分伝わったらしく、
お互いがお互いの事を試合前よりも更に認め合うエンディングになったみたいで…
完全に邪推が覆された。
二人とも、疑ってごめんなさい(一礼)
もちろんダイジェスト映像しか観てないから細かいアレはわかりませんが、
かつて、スマッシュで近藤vs華名の初シングルにしてスマッシュでは屈指の名勝負が行われた直後に、大原さんが
『新宿フェイスのリングに神が降りました』
と絶賛を意味するであろうコメントをしてましたが、ゴツゴツしながらも神々しい雰囲気が漂う試合なった末に、
結果プロレスの神様が両者に微笑んだのかなぁ…とか考えつつ、この大一番が僕が引っ掛かった事が二つ。
ひとつ目は、この試合が終わって木村響子も近藤もTAJIRIもTwitter上で、
これまで以上に『いざ世界へ』というのを意識している言い方をしていましたが、
もしも来年辺り、近藤が腹を括って世界のプロレス団体の頂点=WWEのトライアウトに挑戦して、
万が一WWEのエージェントに好感触を与えたならば、TAJIRIはWNC&レイナの長として近藤を送り出す器量はあるのか?という点。
それこそ疑わしいでしょ、みたいな感じですよ!?
二つ目は、近藤の白いコスチュームは似合ってたかと聞かれたら似合っていたものの、
その白いコスチュームのデザインがふうか氏やスターダムに参戦した時の長野美香のコスチュームと被って見えてしまい、結果その二人に輪をかけて胡散臭く見えるなぁ、という点(爆)
WNCにレイナマネーが投下された途端、フィリピンで試合はできるわ試合コスチュームを新調できるわと誠に結構な話ですが、
ストイックな近藤だからこそ、胡散臭く見えるのは勘弁してほしいなぁ…
それではこの記事の締めの挨拶はSWSスタイルでいきましょう。
行くぞー!1、2、3、ダーッ!(笑)
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◆一昨日の夜は仕事終わりに、上記のリンク通りイベントが決まったプロレスリングBAR ジャッジメントに行ってきました。
店主の佃さんとそこそこ長い時間サシで話をしてきましたが、半分ぐらいは
『絶対文字起こしをしないように』
と念押しされてしまう内容だったものの(爆)残り半分は本当楽しかったですねぇ。
何が楽しかったか?って言いますと、帝京大学・学生プロレス研究会SWSの思い出話だったりします。
同級生・真壁や後輩・HARASHIMAの話や、屋台村プロレスから石川一家でレフェリーとして活躍していた当時のエピソードは聞いてましたが、その前の時代の話は初耳ですし、
そもそも香川県には…いや、厳密には四国4県全部かな?学生プロレスという文化が無いもので、
佃さんの某先輩選手の面倒くせぇ話を筆頭に、硬い話から軟らかい話まで、どれも新鮮に聞く事ができて満足。
僕が一番気に入ったのは、佃さんが気合を入れてプロレス研究会に入部をしたら、
何故か部員には新日本のファンだったり新日本寄りのレスラーが多くて、
佃さんは安易にその流れに乗っかるのは嫌だったから、全日本やU系…
ではなく邪道&外道をオマージュしたタッグ屋として学プロをやっていたそうな(笑)
しかも、あの当時の邪&外が着ていた上半身を隠すコスチュームを邪&外と同じ業者さんに作成を依頼して、
試合ではいかにも当時の邪&外のオマージュらしく、レフェリーのブラインドをつく小ズルい連携を極めてようとしたり、有刺鉄線バットやファイアーバットを振り回していたらしい。
どんだけひねくれとんねんって話ですよね、面白いけど(笑)
また映画の『ガチ★ボーイ』と今成監督の『ガクセイプロレスラー』は一応観ていたり、ネット上ではキム・ヨッチャン&軍団ひとり兄弟と交流がある程度の、学プロにはかなり疎い僕でさえ“学プロのレジェンド”として認識しているメンテーさんについて佃さんに聞いてみたら、やっぱり凄い方みたいで…
『大塚さんはね、試合は芸術品レベルだしとにかく喋りが達者なんですよ。
学プロの場内実況における定番の、
カウント2.999999…ってもう四捨五入してカウント3でいいじゃん!
のツッコミを自分で入れるネタは大塚さんが元祖の筈ですよ』
だそうです。
メンテーさんは怪我をして入院しているみたいですが、早めに復帰してほしいものです。
ちなみにその時の店内BGMは、佃さんが所有している帝京大学プロレス研究会SWS・旗揚げ30周年記念興行新宿フェイス大会・真壁のお祝いメッセージVTRつき、でした(笑)
※日々の戯言 2014.3.8REINA女子プロレス@新宿FACE大会観戦記
◆3月10日初回放送分サムライ『速報バトルメン』で、レイナ女子プロレスでの近藤vs木村響子の初シングルマッチのダイジェストを観ました。
僕の周りでは随分評判良いみたいですね。
木村響子にとっては前の週に華名とのケンカマッチがあって、
近藤にとっては一週間後にkrushでの女子タイトル戦が控えていて、
しかも、今回懸けられるベルトはひとつだけと来たもんだから、
『普通にやったら間違いなく名勝負になるんやろーけど、普通にやれず万が一イマイチだった時の言い訳が、前もって提示されているのはちょっとなぁ…』
と密かに思ってましたが、どちらの強さも、また闘う表情の素晴らしさも観客には十分伝わったらしく、
お互いがお互いの事を試合前よりも更に認め合うエンディングになったみたいで…
完全に邪推が覆された。
二人とも、疑ってごめんなさい(一礼)
もちろんダイジェスト映像しか観てないから細かいアレはわかりませんが、
かつて、スマッシュで近藤vs華名の初シングルにしてスマッシュでは屈指の名勝負が行われた直後に、大原さんが
『新宿フェイスのリングに神が降りました』
と絶賛を意味するであろうコメントをしてましたが、ゴツゴツしながらも神々しい雰囲気が漂う試合なった末に、
結果プロレスの神様が両者に微笑んだのかなぁ…とか考えつつ、この大一番が僕が引っ掛かった事が二つ。
ひとつ目は、この試合が終わって木村響子も近藤もTAJIRIもTwitter上で、
これまで以上に『いざ世界へ』というのを意識している言い方をしていましたが、
もしも来年辺り、近藤が腹を括って世界のプロレス団体の頂点=WWEのトライアウトに挑戦して、
万が一WWEのエージェントに好感触を与えたならば、TAJIRIはWNC&レイナの長として近藤を送り出す器量はあるのか?という点。
それこそ疑わしいでしょ、みたいな感じですよ!?
二つ目は、近藤の白いコスチュームは似合ってたかと聞かれたら似合っていたものの、
その白いコスチュームのデザインがふうか氏やスターダムに参戦した時の長野美香のコスチュームと被って見えてしまい、結果その二人に輪をかけて胡散臭く見えるなぁ、という点(爆)
WNCにレイナマネーが投下された途端、フィリピンで試合はできるわ試合コスチュームを新調できるわと誠に結構な話ですが、
ストイックな近藤だからこそ、胡散臭く見えるのは勘弁してほしいなぁ…
それではこの記事の締めの挨拶はSWSスタイルでいきましょう。
行くぞー!1、2、3、ダーッ!(笑)
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