今回は、一昨日の夜にプロレスリングBARジャッジメントにふらっと行ってきた時の話を書きましょう。



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前回店に行ったのが、W−1の高松大会終わりに壮絶なまでに何やかんやあった時で、
今回は佃さんから僕が店を出た(26時前)後から閉店までの話をちらちらっと聞いて
『うっわ〜、すっごいなぁ〜』
となって、その後は反動でしんみりと…という訳にはならなかったりするんだ、これが。
僕から特にリクエストをした訳ではないのですが(笑)話の流れで、
佃さんのチョイスによる新日本での飯伏の最近の試合映像を観た後に、
昔クエストから発売されていたW★ingプロモーションの総集編…
えーと、題名何やったっけ?
金網!棺桶!火炎!釘板!地獄!だったかな?

とにかく、スカイハイ・アゲインから松永さんの後楽園バルコニーダイブ、人間焼き肉マッチを経ての1回目の釘板デスマッチまでのダイジェストを、
当時リング屋として出入りしていた佃さんのミニ解説付きで観ました。
これ、レンタルビデオで観た筈なんですけど、いかんせんそれも20年ぐらい前。
究極レベルでデタラメなところがかえって新鮮に観れて、現在進行形の大日本のデスマッチとは如何に別物なのかが実感できて、楽しかった(笑)
この歳になってからW★ingを観た感想。
とりあえず思ったのは、下手したらイバラギ氏以上の胡散臭いオーラを出していたウォーリーさん&テッドさんは、やたら元気でしたね(笑)
ほんでもって、試合前に打ち合わせはしてるんでしょうけど、それを感じさせない行き当たりばったり感満載の、
試合展開もヘッタクレもない(様に見えた)デスマッチの数々は圧倒的なまでに僕の心に響いた。これは間違いない。

しかし、今回それに匹敵するぐらい印象に残ったのは、W★ingのデスマッチはびっくりするぐらい出る技が少なかった点。
佃さんも言ってましたが当時のW★ingフリークスは、
関川さんのビッグファイアーなり人間焼肉の装置なり釘板での、
焼かれそう・焼かれない、落ちそう・落ちないのハラハラドキドキのせめぎ合いなり期待感が、
技がどーこうの攻防への興味を遥かに上回っていたという…
うん、狂ってますね(笑)
ついでに書けば、クエストのカメラワークも素晴らしかったですね。
22時6分に始まった人間焼き肉マッチなんて、選手の安全の為に装置からリングサイドまでそこそこ距離は開けられていたそうですが、そんな風には見えなかったもんなぁ。
とりあえず、基本蛍光灯以下各種デスマッチアイテムで背中が傷だらけになって、そこからどう相手に立ち向かうかが一つの軸になっている大日本とは全く違うわなぁ。
それが良い悪いかは横に置いといて…ね
関川さんでさえ基本殴る蹴るが中心で、パイプイスや有刺鉄線バット等定番のデスマッチアイテムも出てきますが、使い方のバリエーションは少なかった…
もとい、松永さんのハチマキをはじめとする有刺鉄線の扱い方は拍手もんやったけど、バリエーションと言い切っていいのか悩むし。
更に書けば、初代ジェイソンなんて関川さん&松永さん以上に技らしい技を使ってないんでやんの(笑)

僕、火葬未遂に終わった関川さんとの棺桶マッチの試合途中に、佃さんに思わず
『ジェイソンって、両手を上げながらの体当たり以外に必殺技みたいなムーブってありましたっけ?』
って聞いちゃいましたもん。
ちなみにそれを聞いた直後からは、関川さんが初代ジェイソンの脳天をパイプイスでぶん殴って、ダウンした初代ジェイソンがムクリと蘇って場内大爆発!の繰り返しが始まったもんだから、とうとうキチンとした答えは聞けなかった。
佃さんも佃さんで、初代ジェイソンが年末のフレディ戦の時に、リング下に潜っていたスマザーズ版ジェイソンにシュートに腕を壊された話を始めちゃったし(汗)
そうそう。
危うく書くのを忘れそうになってましたが、このビデオを観たら初代レザーフェースってキャラの強さとヤバさは、当時のW★ingの中でも突き抜けてましたね。
初代レザーが大のお気に入りだという佃さんによると
『初代って2代目や他の奴とは比べものにならないぐらいプロレスが上手いんですよ』
との事ですが、松永さんとの1回目の釘板マッチにおいてはそこら辺までは堪能できなかったのは残念。
このビデオでは月光闇討ちマッチも収録されていなかったのも残念やったなぁ…
いや、W★ingプロモーションで群を抜いて一番残念だったのは徳田でしたね。失礼しました(笑)
今回はこんな感じで…


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今回は佃さんから僕が店を出た(26時前)後から閉店までの話をちらちらっと聞いて
『うっわ〜、すっごいなぁ〜』
となって、その後は反動でしんみりと…という訳にはならなかったりするんだ、これが。
僕から特にリクエストをした訳ではないのですが(笑)話の流れで、
佃さんのチョイスによる新日本での飯伏の最近の試合映像を観た後に、
昔クエストから発売されていたW★ingプロモーションの総集編…
えーと、題名何やったっけ?
金網!棺桶!火炎!釘板!地獄!だったかな?

とにかく、スカイハイ・アゲインから松永さんの後楽園バルコニーダイブ、人間焼き肉マッチを経ての1回目の釘板デスマッチまでのダイジェストを、
当時リング屋として出入りしていた佃さんのミニ解説付きで観ました。
これ、レンタルビデオで観た筈なんですけど、いかんせんそれも20年ぐらい前。
究極レベルでデタラメなところがかえって新鮮に観れて、現在進行形の大日本のデスマッチとは如何に別物なのかが実感できて、楽しかった(笑)
この歳になってからW★ingを観た感想。
とりあえず思ったのは、下手したらイバラギ氏以上の胡散臭いオーラを出していたウォーリーさん&テッドさんは、やたら元気でしたね(笑)
ほんでもって、試合前に打ち合わせはしてるんでしょうけど、それを感じさせない行き当たりばったり感満載の、
試合展開もヘッタクレもない(様に見えた)デスマッチの数々は圧倒的なまでに僕の心に響いた。これは間違いない。

しかし、今回それに匹敵するぐらい印象に残ったのは、W★ingのデスマッチはびっくりするぐらい出る技が少なかった点。
佃さんも言ってましたが当時のW★ingフリークスは、
関川さんのビッグファイアーなり人間焼肉の装置なり釘板での、
焼かれそう・焼かれない、落ちそう・落ちないのハラハラドキドキのせめぎ合いなり期待感が、
技がどーこうの攻防への興味を遥かに上回っていたという…
うん、狂ってますね(笑)
ついでに書けば、クエストのカメラワークも素晴らしかったですね。
22時6分に始まった人間焼き肉マッチなんて、選手の安全の為に装置からリングサイドまでそこそこ距離は開けられていたそうですが、そんな風には見えなかったもんなぁ。
とりあえず、基本蛍光灯以下各種デスマッチアイテムで背中が傷だらけになって、そこからどう相手に立ち向かうかが一つの軸になっている大日本とは全く違うわなぁ。
それが良い悪いかは横に置いといて…ね
関川さんでさえ基本殴る蹴るが中心で、パイプイスや有刺鉄線バット等定番のデスマッチアイテムも出てきますが、使い方のバリエーションは少なかった…
もとい、松永さんのハチマキをはじめとする有刺鉄線の扱い方は拍手もんやったけど、バリエーションと言い切っていいのか悩むし。
更に書けば、初代ジェイソンなんて関川さん&松永さん以上に技らしい技を使ってないんでやんの(笑)

僕、火葬未遂に終わった関川さんとの棺桶マッチの試合途中に、佃さんに思わず
『ジェイソンって、両手を上げながらの体当たり以外に必殺技みたいなムーブってありましたっけ?』
って聞いちゃいましたもん。
ちなみにそれを聞いた直後からは、関川さんが初代ジェイソンの脳天をパイプイスでぶん殴って、ダウンした初代ジェイソンがムクリと蘇って場内大爆発!の繰り返しが始まったもんだから、とうとうキチンとした答えは聞けなかった。
佃さんも佃さんで、初代ジェイソンが年末のフレディ戦の時に、リング下に潜っていたスマザーズ版ジェイソンにシュートに腕を壊された話を始めちゃったし(汗)
そうそう。
危うく書くのを忘れそうになってましたが、このビデオを観たら初代レザーフェースってキャラの強さとヤバさは、当時のW★ingの中でも突き抜けてましたね。
初代レザーが大のお気に入りだという佃さんによると
『初代って2代目や他の奴とは比べものにならないぐらいプロレスが上手いんですよ』
との事ですが、松永さんとの1回目の釘板マッチにおいてはそこら辺までは堪能できなかったのは残念。
このビデオでは月光闇討ちマッチも収録されていなかったのも残念やったなぁ…
いや、W★ingプロモーションで群を抜いて一番残念だったのは徳田でしたね。失礼しました(笑)
今回はこんな感じで…


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コメント
コメント一覧 (1)
僕はね徳田や三宅のしょっぱいプロレスを見に毎月5000円払ってたわけで……。入場時間遅れても文句も言わず……。
つうか後期はもうプロレスを見に行ってたんじゃなくレスラーの土下座と事件を見に行ってもんですよ。
暗闇は西側のひな壇はスキマがあるから落ちる奴がたくさんいたし、みんなパイプイスを凶器に使われるから自分のイスを持ちながら観戦してましたね。
DVDにはイバラギ氏が「W☆INGは桃源郷だ」と言いながら、当時の愚痴ばかり言ってました。
ただW☆INGは招聘した外人だけは良かった。まぁ問題おこした外人も多数いましたが。
W☆INGのこと語るととまらないのでここまで。