今回はプロレス方面のネタを書いていきましょう。
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昨夜は、映画『白ゆき姫殺人事件』を観てハイテンションになった後に、プロレスリングBARジャッジメントに行ってきました。
何でも開店前には、はじめて店の取材を受けたとのこと。
今回の取材が実現した直接のきっかけは、先月のW−1高松大会の終了後に、香川県の地元向けマスメディアの方と連れの方がたまたまジャッジメントに来店した際、店主の佃さんと名刺を交換して…という感じだったとか。
その時は、他のお客さんとプライド等総合の話をしていたそうですが、
取材の時に佃さんが話を聞いたらマスメディアの方は、某大手団体の元・トップ選手と現・副社長に思い入れがあるらしい(笑)
また、香川県のグルメ関係の取材が多い事から佃さんがスイーツ真壁の学生プロレスの同級生と聞いて大層驚かれていたとか…
ジャッジメントのオープン前に佃さんが言ってましたが『香川県でも潜在的なプロレスファンは結構居る』っていう事を実感した次第。
ちなみに、その連れの方は後日一人でふらっとジャッジメントに来て、
邪&外がW★ingの金網ウォーゲームで無茶苦茶やっていた時の映像を観ながら佃さんと盛り上がっていたとか。
うん、いい話だ(笑)
そこで昨日は取材の手応えがあったのか?
昨夜初回放送分の速報バトルメンを観ながらのトークでも佃さんの取材以外の話は楽しかった。
柴田勝頼がニコノゲで喋っていたという、柴田勝久さんが所有していた中古のリングをW−1に提供した話なんて心が暖まったし…
大体、トップレスラーならばまだしも、裏方であるレフェリーがキャデラックを買えたり(これは小鉄さんですが)リングを持っていたりだなんて、
昔の新日本プロレスはどんだけ儲けてたんだよって話ですよね(笑)
ここからはTwitterにちらっと書かれていたので僕も伏せずに書きますが、
『ラジオが好きなので、機会があればラジオでもプロレスの話をしてみたいんですよ。
理想は高松市のコミュニティFMで30分のレギュラー番組を持つこと。
大塚さん(メンズテイオー)には敵わないけど喋りは上手い方だと思ってますし』
ってジャッジメントの次なるプランまで言ってたもんなぁ。
『ユーストリームなりツイキャスなりで、プロレス関連の喋りを披露して段階を踏んでからレギュラー番組を目指すのも遅くはないでしょう』
と思わず佃さんをたしなめてはしまいましたが(苦笑)、コミュニティFMに濃いプロレスファンがいれば夢物語にも終わらない気もしますが、果たして…?
なお、この日のメイン的なアレは、画像でおわかりの通り1986年の前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアントの不穏試合の映像の上映。
前にニコニコ何とかで観た事はありますが、パソコンのモニターではなく でっかい画面で観たら、
画質は最悪レベルでも、前田日明の顔をかきみしるアンドレの指の動きや前田日明の首をフルネルソンで固めたシーンは怖かったし、独特の緊張感と終盤のグダグダっぷりのギャップは物凄かった。
ほんでもって、アンドレはハナからそーいう心構えだったにも関わらずテレビマッチだった事もあって、
従来のプロレスの試合に近い作品にしようとドロップキックまで繰り出す事で、健気さまでも感じてしまった前田日明のプロ意識なんて、もう十分にたぎるものがあった。満足。
もっとも、アンドレの友人だったレフェリー(でしたっけ?)の判断力の鈍さにはカチンときましたが、
今にして思えば、素人に毛が生えたレベルのレフェリーに、
日本プロレス史に残る修羅場の共犯者に設定するだけではなくケツを仕切らせるなんて、幾らアンドレ任せやとしてもデタラメ過ぎるよなぁ。
アンドレに前田日明を潰す様に要らん事を吹き込んだ“黒幕”は一体誰やったんやろ?
ホンマに人間不信さんやったんかなぁ…
それでは今回はこんな感じで。
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何でも開店前には、はじめて店の取材を受けたとのこと。
今回の取材が実現した直接のきっかけは、先月のW−1高松大会の終了後に、香川県の地元向けマスメディアの方と連れの方がたまたまジャッジメントに来店した際、店主の佃さんと名刺を交換して…という感じだったとか。
その時は、他のお客さんとプライド等総合の話をしていたそうですが、
取材の時に佃さんが話を聞いたらマスメディアの方は、某大手団体の元・トップ選手と現・副社長に思い入れがあるらしい(笑)
また、香川県のグルメ関係の取材が多い事から佃さんがスイーツ真壁の学生プロレスの同級生と聞いて大層驚かれていたとか…
ジャッジメントのオープン前に佃さんが言ってましたが『香川県でも潜在的なプロレスファンは結構居る』っていう事を実感した次第。
ちなみに、その連れの方は後日一人でふらっとジャッジメントに来て、
邪&外がW★ingの金網ウォーゲームで無茶苦茶やっていた時の映像を観ながら佃さんと盛り上がっていたとか。
うん、いい話だ(笑)
そこで昨日は取材の手応えがあったのか?
昨夜初回放送分の速報バトルメンを観ながらのトークでも佃さんの取材以外の話は楽しかった。
柴田勝頼がニコノゲで喋っていたという、柴田勝久さんが所有していた中古のリングをW−1に提供した話なんて心が暖まったし…
大体、トップレスラーならばまだしも、裏方であるレフェリーがキャデラックを買えたり(これは小鉄さんですが)リングを持っていたりだなんて、
昔の新日本プロレスはどんだけ儲けてたんだよって話ですよね(笑)
ここからはTwitterにちらっと書かれていたので僕も伏せずに書きますが、
『ラジオが好きなので、機会があればラジオでもプロレスの話をしてみたいんですよ。
理想は高松市のコミュニティFMで30分のレギュラー番組を持つこと。
大塚さん(メンズテイオー)には敵わないけど喋りは上手い方だと思ってますし』
ってジャッジメントの次なるプランまで言ってたもんなぁ。
『ユーストリームなりツイキャスなりで、プロレス関連の喋りを披露して段階を踏んでからレギュラー番組を目指すのも遅くはないでしょう』
と思わず佃さんをたしなめてはしまいましたが(苦笑)、コミュニティFMに濃いプロレスファンがいれば夢物語にも終わらない気もしますが、果たして…?
なお、この日のメイン的なアレは、画像でおわかりの通り1986年の前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアントの不穏試合の映像の上映。
前にニコニコ何とかで観た事はありますが、パソコンのモニターではなく でっかい画面で観たら、
画質は最悪レベルでも、前田日明の顔をかきみしるアンドレの指の動きや前田日明の首をフルネルソンで固めたシーンは怖かったし、独特の緊張感と終盤のグダグダっぷりのギャップは物凄かった。
ほんでもって、アンドレはハナからそーいう心構えだったにも関わらずテレビマッチだった事もあって、
従来のプロレスの試合に近い作品にしようとドロップキックまで繰り出す事で、健気さまでも感じてしまった前田日明のプロ意識なんて、もう十分にたぎるものがあった。満足。
もっとも、アンドレの友人だったレフェリー(でしたっけ?)の判断力の鈍さにはカチンときましたが、
今にして思えば、素人に毛が生えたレベルのレフェリーに、
日本プロレス史に残る修羅場の共犯者に設定するだけではなくケツを仕切らせるなんて、幾らアンドレ任せやとしてもデタラメ過ぎるよなぁ。
アンドレに前田日明を潰す様に要らん事を吹き込んだ“黒幕”は一体誰やったんやろ?
ホンマに人間不信さんやったんかなぁ…
それでは今回はこんな感じで。
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コメント
コメント一覧 (1)
金網ウォーゲームで思い出したのですが、W☆ING2周年記念駒沢大会のマッチメークをファンから応募してまして、
自分は金網ウォーゲーム3WAYマッチ・邪道、外道、非道対ヘッドハンターズ、クリプト・キーパー対金村、中牧、荒谷という無茶なマッチメークを送りました。
数ヵ月後、Iジャから横須賀のプレ旗揚げ戦と後楽園の旗揚げ戦の特別リングサイドのチケットが家に届き、何も書いてなく、気持ち悪いのでIジャに電話で聞いてみたら、
「W☆INGのとき葉書くれたでしょ。金網ウォーゲームやりたかったけどさすがに3WAYじゃね。だからチケットあげる」
という答えが返ってきた。
当時は純粋に喜んでましたが、今思うと、チケットが売れてなかったんだなと。