今回は『笑っていいとも グランドフィナーレ感謝の超特大号』を観て思った事を書いていきましょう…

※森田一義アワー・笑っていいとも!資料室

※森田一義アワー・笑っていいとも!資料室
いやはや何と言いますか。
『南房総やったらヘリコプターを使ってでもお台場までお越し下さいよ』
感満載だった吉永小百合さんの出演終了以降は、凄かったとしか言い様が無いですよね。
あれこそが奇跡でしょ、うん、奇跡。

東スポ主催のプロレス夢のオールスター戦級の…
となると、約35年も前のイベントだから例えとしては古すぎるか。
プロ野球のトップ選手のMLB移籍が日常的なイベントになった事から、オールスター戦が実質名前のみのオールスター戦でしかなくなって数年。
バラエティー番組の場合は、レジェンド大集合のオールスター戦&なかなか退場者が出ないロイヤルランブル状態になると てんで笑う事なんかできない上に(鶴瓶師匠のレジェンド達からの いじられ方は笑ったけど)
放送終了後に『出演者がこれだけ語れてしまうんだ』という事を実感してしまった。
更に、アルタ前が力道山&木村vsシャープ兄弟戦の街頭テレビ状態になった事を加味すれば、
来春になるとフジテレビの関係者以外は今回の事はほとんど誰も口にしなくなる様な“儚さ”も感じてしまう…
地上波のテレビとしては究極レベルの国民的一大イベントでしたね。

ついでに書けば、現在放送17年を経過している『めちゃイケ』がいつまで続くかはわかりませんが、
後半のタモさんへの感謝のスピーチのメドレーが雰囲気を含めてあんまり面白くなかった上にやたら長くて、
そのギャップも凄かった事も含めたら、フジテレビのバラエティー番組そのものが大団円を迎えた印象も強いというか…
他に思った事。
真っ先に思ったのは、さんま師匠はタモさん共々非常に元気やねぇ、と。
地上波テレビという媒体が死んでも、さんま師匠は生きて続けている様な気がしたぐらい(笑)
餅つき大会の話をはじめ、タモさんとあれだけサシで喋り続けた末に感謝のスピーチメドレーが始まる前に舞台からハケて、ハケた事を皆から いじられていた存在感こそ流石やとは思いましたが、
口にテープを貼られながらも&浜ちゃんに何回もステージから排除されそうになりながらも粘り続けたのは、楽しかったけどいい加減しつこかったですよね。
元気が出るテレビの“しつこい高田”こと高田純次やないねんから…ねぇ(苦笑)

『誰が仕切んねん!』状態のロイヤルランブルだった乱入合戦について。
まずは、各種不仲説で名前が挙げられていたレジェンドの男性タレントの皆さんに関してはですね。
先日のナイナイのラジオでの
『みなさんで仲良くお話して下さい』
のカンペがクライマックスだった岡スポのリポートを聴いて、
それ相応のキャリアとポジションを持つバリバリの大人だけありタレントさん当人同士はあまり気にしていなくて、
むしろタレントさんのマネージャーないしは事務所のスタッフ同士の方が無茶苦茶仲が悪いんやなぁ、と。

そらまぁ、大きな仕事を直接奪い合ってるライバル同士やから仕方ないのかも知れませんが、めちゃイケのスタッフが怒鳴られてしまうのはどうかと思ったし(汗)
またフジテレビもねぇ、この日のドキュメンタリー制作用に、ステージ裏と楽屋に隠しカメラ&マイクを仕掛けとかんかいって話で。勿体ないよなぁ…
他に思ったのは…そうやなぁ…
ナイナイの岡ちゃんが確信犯で『タモさんお疲れ様でした!』と言う事に専念していたのと同じ様に、
単に口で言うてただけかも知れんけど、松っちゃんはそんなにサンコンさん…
もとい、インターネットを意識してたんやなぁ、と。
正直『何だかなぁ』とはなりましたが、あれだけの修羅場でインパクトを残そうとすれば、それはそーいうもんなんやろなぁ…
さてさて、あまり とりとめが無い話を続けるのもアレだから、今回はこの辺りで…
タモさん、長年おつかれっしたぁ〜


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『南房総やったらヘリコプターを使ってでもお台場までお越し下さいよ』
感満載だった吉永小百合さんの出演終了以降は、凄かったとしか言い様が無いですよね。
あれこそが奇跡でしょ、うん、奇跡。

東スポ主催のプロレス夢のオールスター戦級の…
となると、約35年も前のイベントだから例えとしては古すぎるか。
プロ野球のトップ選手のMLB移籍が日常的なイベントになった事から、オールスター戦が実質名前のみのオールスター戦でしかなくなって数年。
バラエティー番組の場合は、レジェンド大集合のオールスター戦&なかなか退場者が出ないロイヤルランブル状態になると てんで笑う事なんかできない上に(鶴瓶師匠のレジェンド達からの いじられ方は笑ったけど)
放送終了後に『出演者がこれだけ語れてしまうんだ』という事を実感してしまった。
更に、アルタ前が力道山&木村vsシャープ兄弟戦の街頭テレビ状態になった事を加味すれば、
来春になるとフジテレビの関係者以外は今回の事はほとんど誰も口にしなくなる様な“儚さ”も感じてしまう…
地上波のテレビとしては究極レベルの国民的一大イベントでしたね。

ついでに書けば、現在放送17年を経過している『めちゃイケ』がいつまで続くかはわかりませんが、
後半のタモさんへの感謝のスピーチのメドレーが雰囲気を含めてあんまり面白くなかった上にやたら長くて、
そのギャップも凄かった事も含めたら、フジテレビのバラエティー番組そのものが大団円を迎えた印象も強いというか…
他に思った事。
真っ先に思ったのは、さんま師匠はタモさん共々非常に元気やねぇ、と。
地上波テレビという媒体が死んでも、さんま師匠は生きて続けている様な気がしたぐらい(笑)
餅つき大会の話をはじめ、タモさんとあれだけサシで喋り続けた末に感謝のスピーチメドレーが始まる前に舞台からハケて、ハケた事を皆から いじられていた存在感こそ流石やとは思いましたが、
口にテープを貼られながらも&浜ちゃんに何回もステージから排除されそうになりながらも粘り続けたのは、楽しかったけどいい加減しつこかったですよね。
元気が出るテレビの“しつこい高田”こと高田純次やないねんから…ねぇ(苦笑)

『誰が仕切んねん!』状態のロイヤルランブルだった乱入合戦について。
まずは、各種不仲説で名前が挙げられていたレジェンドの男性タレントの皆さんに関してはですね。
先日のナイナイのラジオでの
『みなさんで仲良くお話して下さい』
のカンペがクライマックスだった岡スポのリポートを聴いて、
それ相応のキャリアとポジションを持つバリバリの大人だけありタレントさん当人同士はあまり気にしていなくて、
むしろタレントさんのマネージャーないしは事務所のスタッフ同士の方が無茶苦茶仲が悪いんやなぁ、と。

そらまぁ、大きな仕事を直接奪い合ってるライバル同士やから仕方ないのかも知れませんが、めちゃイケのスタッフが怒鳴られてしまうのはどうかと思ったし(汗)
またフジテレビもねぇ、この日のドキュメンタリー制作用に、ステージ裏と楽屋に隠しカメラ&マイクを仕掛けとかんかいって話で。勿体ないよなぁ…
他に思ったのは…そうやなぁ…
ナイナイの岡ちゃんが確信犯で『タモさんお疲れ様でした!』と言う事に専念していたのと同じ様に、
単に口で言うてただけかも知れんけど、松っちゃんはそんなにサンコンさん…
もとい、インターネットを意識してたんやなぁ、と。
正直『何だかなぁ』とはなりましたが、あれだけの修羅場でインパクトを残そうとすれば、それはそーいうもんなんやろなぁ…
さてさて、あまり とりとめが無い話を続けるのもアレだから、今回はこの辺りで…
タモさん、長年おつかれっしたぁ〜


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コメント
コメント一覧 (1)
生放送なのに生放送の良さを活かしきってなかったようにみえた。
でもラストでいいともらしさが戻ったかな。
本人の立場や会社の関係でピリピリ感はあると思うけど、(実際裏側ではそうとうピリピリしてたそうで)タモさんというフィルターを通してあれだけのメンバーを揃えたフジテレビはよくやったと思いますよ。
自分は邪魔かなと思ってたといいながら、毒ガスを吐いた太田も、タモさんの一言で芸能界入りを決めたと感謝しながらもタモさんのスピーチをパクって、石橋といいそれぞれのタモさんへの思いが伝わりました。
香取君のところは何度見てもきますね。
最後にタモさんってああいうスピーチをやらせたら凄い天才なんだなと思った。ほんとおつかれさまでした。
ミスターマッスル懐かしかったです。