今回は映画のネタを。

6月中に、香川県内で公開される『時間の都合が合えば観ておきたいなぁ』と思っている映画の予告編を貼り付けて、あーだこーだと書いていきます…

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント


ノア約束の船


一本目はこちら。

とりあえず、予告編を観たらやたらスケールが大きい映画なのは間違いないみたいで。

小さい世界を舞台にして一気に名を挙げてきた感があるダーレン・アロノフスキー監督が、

アレだけスケールが大きい映画をズンドコにせずに完成できているのか否かは気になっています。

また、三沢さんの命日が公開初日なのにプロレスリング・ノアとはプロモーション面で関係を持たないっぽいのは何か勿体無いなぁ、と…

春を背負って


出たっ!木村大作大先生が送るある意味アドベンチャー大作『劔岳』以来の新作!

役者さん…いや、仲間たち(笑)の面子やストーリーを見る限りは、

仲間たちよりも撮影現場やプロモーション活動をする木村大作大先生が、一番生命力に満ち溢れている様に思えて仕方ないのは正直引っ掛かりますが、壮大な風景以外は地味でも良いから心に染みる作品であってほしいですね。

デジタルリマスター版ゴジラ


私的・6月の映画の最大の目玉はこれになりますかね。

僕は金子監督版ガメラの1&2を予習兼保険代わりに観ていたんですけど、

アメリカで観た町山さんのツイートを読む限り、新ハリウッドリメイク版ゴジラは内容的にはどうやら当たりみたいなので、

そのハードルをより高くする為(その必要があるのかは別にして)原点であるこのデジタルリマスター版はそれなりに気合いを入れて観ようと思います。

試写で観たという縛りやトーマスさんによると、画質もかなり良くなっているそうなので、CG全盛のいまモノクロ映画ならではの怖さも堪能させてほしいですね。

惜しむらくはゴジラの知名度の割には上映館数がそれほど多くないらしい点。

旧作ながらもイオンシネマ綾川の公開予定が繰り上げられるぐらいやから、期待度は高い筈なのですが…

ミスターGO!


昨年から度々当ブログで取り上げてきた怪作が遂に香川県上陸〜。

予告編を観たら十分ごちそうさま状態になる、痛快?野球エンターテイメント大作!(笑)

こんなん(苦笑)に当日券1800円を払うのはさすがに抵抗がある上に、前売り券の販売は終わってるみたいなので、何とかして少しでも安く観てやろうと考え中です。

乾き。


進撃の巨人を放り出した?中島監督の新作。

予告編を観る限りは、

『こーいうのって、具体名は思い出せんけど いつかどこかで観たよなぁ…』

感満載なんですよね。

しかも堅い演技も柔らかい演技もそつなくこなす役所さんが主演となると、演出面で驚かされる事はない気がしますしね。

中島監督がそんなイメージをいかに覆してくれているのかは楽しみです。

あと、橋本愛も出てますしね(笑)

最後にちょっとした朗報を。

※PC版四国新聞ニュースより

…てな訳で、日時が決まるのはかなり先みたいですが、3月にクローズしたばかりのイオンシネマ宇多津の復活がほぼ決定した模様。

万が一、宇多津側には具体的な対策もないまま香川県のシネコン飽和状態が再開されるのならば、かなり引っ掛かるものがありますが、イオングループならば何とかしてくれるでしょう、多分。

それと、閉館2日前に公開された『アナと雪の女王』が、次々と動員記録を更新しているみたいですから、イオンシネマ宇多津が復活した時にもまだ上映されてるんとちゃうか?と思ってしまいました(笑)

そうそう。

できれば、2階にもトイレをつくって下さい、ということで。

それでは今日は、この後ら『青天の霹靂』を観てきます。ほいじゃほいじゃ!

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