今回は、このブログ上では冗談抜きで頻繁に取り上げていた“ビジュアル以外はある意味怪奇派”の女子プロレスラー・帯広ちゃんが出演していた、
昨夜放送分の『とんねるずの みなさんのおかげでした』を観た感想を書いていきましょう。


※帯広ちゃんのTwitterアカウント
※DailymotionUSAより
≪一応以下ネタバレ注意≫
昨夜放送分の『とんねるずの みなさんのおかげでした』を観た感想を書いていきましょう。


※帯広ちゃんのTwitterアカウント
※DailymotionUSAより
≪一応以下ネタバレ注意≫
我らが帯広ちゃんの役どころとしてはですね。
ウェンツを含めた芸人さん精鋭4人がどっきりのリアクションで競う企画の中で、
何やかんやあってパンツ一丁になっている芸人さん達を、後ろから助走付きのドロップキックをぶちカマして、氷水のプールに突き落とす偽AD。

これがですねぇ。
帯広ちゃんの保護者のさくらえみ曰く
『本当にADをやったら、ちょうつかえないやつですよ』
との事ですが、
帯広ちゃんの、如何にもテレビ局の中に居そうな貧乏ADっぷりと、
助走付きドロップキックのフォームの美しさ&威力のギャップが見事だった上に、
間違いなくリングよりは堅いスタジオの床の上に、ドロップキックを放った後に何回着地をしても痛がる素振りも見せず、
プロレスラーの頑丈さというか痩せ我慢の凄さには感心させられた。
プールに落とされた芸人さん達のプロのリアクションも期待通り。

終盤になると とんねるずのノリさんから帯広ちゃんへビンタやローキックのリクエストがあって、帯広ちゃんもクソ真面目にそれに応えつつ…
いや、応えるどころかアドリブでストンピングの連発をやったり、
何故かカンニング竹山さんの足をインディアンデスロックっぽく固めようとしながらもスムーズにいかなくて(当たり前や)、
苦し紛れにまたストンピングをやってしまった末に、すみませんでした!と深々に頭を下げてしまうところがチョー訳がわからなくて
『これぞ帯広さやかの真骨頂!』
という感じで、無茶苦茶面白かったんですよねぇ。
それこそ、総選挙生中継の煽りの為に半ば無理矢理一夜復活していた感があった めちゃイケの女子プロレスよりも、個人的には好きなぐらい(笑)

ここからはそんな帯広ちゃんについて思ったことを。
もちろん帯広ちゃんはドロップキックは普段から使ってはいましたが、ドロップキックってやっぱり皆使う基本的な技やから、トレードマークとまではいかなかった。
正直、僕的には帯広ちゃんって言えばドロップキックではなくスタルヒンチョップかバース(詳細は各自調査)ですし…
また、帯広ちゃんが前に居た団体では帯広ちゃんよりも説得力のあるドロップキックの使い手が居たし、

どちらかと言えば、19時女子プロレス・第86戦の中でドロップキック選手権の的になり、
悶絶しながら親指を立てて若干違う角度からプロレスラーの凄さをアピールしていた時の印象が強いのもある(苦笑)
いい加減長くなりましたが、そんな…そんな帯広ちゃんが、ひょっとしたら試合以上に強烈なドロップキックを地上波のゴールデンタイムの番組で連発して、
視聴者にそれなりにインパクトを残すなんて、プロレスって本当何が起こるかわからねぇよなぁ、面白いよなぁ…と感慨深くなってしまった次第。
ここからは、そんな しみじみしながらついでに、ちょっと要らん事を書いていけばですね。
帯広ちゃんが肝心なところでドロップキックを帯らなくて(失敗しなくて)本当良かったなぁ、と(笑)

冒頭のどっきり企画の概要紹介とトップバッターのダチョウの竜ちゃんの時には、
ドロップキックでプールに落とした後に帯広ちゃんも勢い余ってプールに落ちてしまうんとちゃうか?とヒヤヒヤしてましたもん、えぇ。
実際、竜ちゃんのリテイクの時には跳ぶ時の踏み切るタイミングを誤ったのか、思いきりタックルに行ってたから
『うわっ、いきなり帯りやかった!?』
ってなってもーたし(笑)、
ラストの竹山さんとディレクターの二人を同時に落とすドロップキックなんて、帯広ちゃんはあんなのはまずやった事無いやろーから、
完璧にやりきった時には画面に向かって思わず拍手をしてもーたし…
この番組における帯広ちゃんの“ここ一番の勝負強さ”がですね。
市ヶ谷に主戦場を移してからの努力と成長の賜物なのか、はたまた神がかったイレギュラーなものだったのかを見極める為に、
帯広ちゃんにはどっきり企画・通常のプロレスを問わずまた露出していってほしいですね、ということで…


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
ウェンツを含めた芸人さん精鋭4人がどっきりのリアクションで競う企画の中で、
何やかんやあってパンツ一丁になっている芸人さん達を、後ろから助走付きのドロップキックをぶちカマして、氷水のプールに突き落とす偽AD。

これがですねぇ。
帯広ちゃんの保護者のさくらえみ曰く
『本当にADをやったら、ちょうつかえないやつですよ』
との事ですが、
帯広ちゃんの、如何にもテレビ局の中に居そうな貧乏ADっぷりと、
助走付きドロップキックのフォームの美しさ&威力のギャップが見事だった上に、
間違いなくリングよりは堅いスタジオの床の上に、ドロップキックを放った後に何回着地をしても痛がる素振りも見せず、
プロレスラーの頑丈さというか痩せ我慢の凄さには感心させられた。
プールに落とされた芸人さん達のプロのリアクションも期待通り。

終盤になると とんねるずのノリさんから帯広ちゃんへビンタやローキックのリクエストがあって、帯広ちゃんもクソ真面目にそれに応えつつ…
いや、応えるどころかアドリブでストンピングの連発をやったり、
何故かカンニング竹山さんの足をインディアンデスロックっぽく固めようとしながらもスムーズにいかなくて(当たり前や)、
苦し紛れにまたストンピングをやってしまった末に、すみませんでした!と深々に頭を下げてしまうところがチョー訳がわからなくて
『これぞ帯広さやかの真骨頂!』
という感じで、無茶苦茶面白かったんですよねぇ。
それこそ、総選挙生中継の煽りの為に半ば無理矢理一夜復活していた感があった めちゃイケの女子プロレスよりも、個人的には好きなぐらい(笑)

ここからはそんな帯広ちゃんについて思ったことを。
もちろん帯広ちゃんはドロップキックは普段から使ってはいましたが、ドロップキックってやっぱり皆使う基本的な技やから、トレードマークとまではいかなかった。
正直、僕的には帯広ちゃんって言えばドロップキックではなくスタルヒンチョップかバース(詳細は各自調査)ですし…
また、帯広ちゃんが前に居た団体では帯広ちゃんよりも説得力のあるドロップキックの使い手が居たし、

どちらかと言えば、19時女子プロレス・第86戦の中でドロップキック選手権の的になり、
悶絶しながら親指を立てて若干違う角度からプロレスラーの凄さをアピールしていた時の印象が強いのもある(苦笑)
いい加減長くなりましたが、そんな…そんな帯広ちゃんが、ひょっとしたら試合以上に強烈なドロップキックを地上波のゴールデンタイムの番組で連発して、
視聴者にそれなりにインパクトを残すなんて、プロレスって本当何が起こるかわからねぇよなぁ、面白いよなぁ…と感慨深くなってしまった次第。
ここからは、そんな しみじみしながらついでに、ちょっと要らん事を書いていけばですね。
帯広ちゃんが肝心なところでドロップキックを帯らなくて(失敗しなくて)本当良かったなぁ、と(笑)

冒頭のどっきり企画の概要紹介とトップバッターのダチョウの竜ちゃんの時には、
ドロップキックでプールに落とした後に帯広ちゃんも勢い余ってプールに落ちてしまうんとちゃうか?とヒヤヒヤしてましたもん、えぇ。
実際、竜ちゃんのリテイクの時には跳ぶ時の踏み切るタイミングを誤ったのか、思いきりタックルに行ってたから
『うわっ、いきなり帯りやかった!?』
ってなってもーたし(笑)、
ラストの竹山さんとディレクターの二人を同時に落とすドロップキックなんて、帯広ちゃんはあんなのはまずやった事無いやろーから、
完璧にやりきった時には画面に向かって思わず拍手をしてもーたし…
この番組における帯広ちゃんの“ここ一番の勝負強さ”がですね。
市ヶ谷に主戦場を移してからの努力と成長の賜物なのか、はたまた神がかったイレギュラーなものだったのかを見極める為に、
帯広ちゃんにはどっきり企画・通常のプロレスを問わずまた露出していってほしいですね、ということで…


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント
コメント一覧 (1)
ただ二人同時にドロップキックはなった際の受身はちょっとドキッとしましたけど。