…が、１２巻の時同様、本放送を観た後に書いた感想と基本的には同じになりますかね。

↓ご参考までに、書いたのはこんな感じでした。

ＫＤ ＴＯＫ３Ｒ ＫＤＮＳＰ ＭＭＭＹＰ ＧＢ

行こうぜ、その日(3・11)と おしまいの向こう側

ＧＨＱおじさんが吹き出すところとか、ＧＭＴが北三陸に来た事をきっかけにユイに復活のスイッチが入る下りとか、

さかなクンが来て駅で皆が順番に名前を間違えていくやりとりなんかは何回観ても笑ってしまったし、




大吉っつぁんが試運転の後プロポーズ？をする前夜の鈴鹿さんが夏さんとのやりとりが、

あの『三代前からマーメイド』の歌詞を閃く伏線になっていたのは軽く鳥肌もんだった。

楽しかったなぁ。

ここからは強いてケチを付けるならば…ですが。

海女カフェ再建の優先順位が一気に繰り上がったきっかけが、

改めて観たら鈴鹿さんというよりもアキが海女カフェで春子さんの幻影を観たからっぽく見えるのは『んんっ？』となったのと、




蟹江さん演じる忠兵衛さんが、正宗さん以外誰にも会わずに『ざまあみろ！』とまで言い残して漁に出て行き、ストーリーからフェードアウトしてしまったのは、

本放送を観た時はダンディズムがあってカッコ良かったけど、結果的には あまちゃんが遺作になってしまった(んでしたっけ？)となると、

幾らＷｉ−Ｆｉで繋がっているとはいえ、せめて夏さんにだけでもシレッとお別れを言うシーンは、あってほしかったなぁ、なんて思ったり…。

あと、まとめて観たら面倒くせぇ鈴鹿さんの“うつろいやすい音程”の紹介がクド過ぎでしたね(苦笑)

本放送が１５分区切りだったら、どーしてもそうなってしまったんでしょうけど…ね。




さてさて。

これにて あまちゃんの後追いシリーズも無事完結。ファイナル勉さん？ファイナル勉さん(笑)

能年ちゃんも橋本愛も有村ちゃんも他の方も多忙みたいやし、

ＮＨＫの朝の連ドラは当たり続きやという事を考えれば、視聴者のニーズ的にも あまちゃんの続編は余程の事がなければもう無いでしょう。

これで水面下で話が進行していて、クドカンのモチベーションが高いならば大したもんだ!?

杏ちゃ〜んの事はそこまで好きでも嫌いでもないけど、窓際のトットちゃんさんの軽くフゴフゴが入ったナレーションにちょっと引いてしまったもんで、

『ごちそうさん』まで後追いしようとは思わないので、この手の連続ドラマの感想シリーズはしばらくお休みになります…

いや、まだ未見ですが気になっていてマークしているものがひとつあるから、一度観てみて面白かったら、さらさらっと書きます、ということで…





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