※カクトウログ KENTAのWWE入団が正式決定〜大阪大会でホーガンに呼び込まれ、リング上で公開契約
…という訳で、GIクライマックスの開幕戦についてどーこうは他のプロレスブロガーさんに丸投げするとして、
今回はKENTAのWWE入団・NXTへの参戦が正式決定した件について思った事を書いてみます。


…という訳で、GIクライマックスの開幕戦についてどーこうは他のプロレスブロガーさんに丸投げするとして、
今回はKENTAのWWE入団・NXTへの参戦が正式決定した件について思った事を書いてみます。


何せですねぇ。
ホーガンはホーガンでほぼ間違いなくKENTAの試合は観た事は無いやろーし、KENTAはKENTAでホーガンに憧れていただなんて話は聞いた事が無かったもので、
公開調印式自体は駒不足だったWWE大阪公演のテコ入れ感満載で『何だかなぁ…』とは凄く思いましたが、
バトルメンで放送されていた映像の中で、KENTAがWWEのリングを跨いだ瞬間を観たら、
『おおおぉ…』
とそれなりに胸が高まってしまったのは事実。

腐ってもホーガン…は幾ら何でも言い過ぎか。失敬。
バンダナとデカいグラサンを装備するという努力もあってか、あまり歳を感じさせないホーガンのオーラはすげぇなぁと改めて思ったし、
かつてオーちゃん(小川直也)が確かJスポーツの企画でホーガンと面会しようとした時には、ホテルだか会場だかの出待ちを長時間してやっとこさで実現した筈。
よくよく考えてみれば、WWEのリング上でホーガン&ジミー・ハートに手を上げてもらえて記者会見まで開いてもらったんやから、
KENTAはこれまでWWEと契約した日本人選手の誰よりも、遠〜いところまで行ってしもーたんやなぁ、としみじみしてしまった。

最近のノアはあまり観ていない僕(大原さんごめんなさい)でさえこんな感覚になるんやから、ノアのファンの喪失感は相当なもんなんじゃないすかね…
さて、ここからは今後のKENTAについて思った事を。
基本的には2月にWWE移籍?の第一報が流れた時に書いたことと変わらないんですけど、このセレモニーと記者会見を観てちょっとだけ変化がありまして。
それはKENTAがNXTで、例えばいっときのヨシタツみたいな中途半端な度合いの東洋系の色付けをされて、
リバーサルの偉いさんと、師匠の小橋と、ノアファンが複雑な気持ちになるぐらいならば、
『世界のトヨタ』だとかの、連想ゲームで思い付く様なレベルのキャラ変更ではなく、
いっそのことゴールダスト(またはスターダスト 笑)みたいなWWEの歴史に残るぐらいの超イロモノの別人格になってくれ!というかですね。

そうなればKENTA自身が日本への未練をあっさり経ちきれるかもしれないし、それぐらい徹底的にやらないとWWEで生き残れないんじゃないか?とも思う。
ついでに書けば、超イロモノキャラなのに、たまに思い出したかの様にノアの頃みたいなハードヒットな試合をやれば、WWEユニバースに与えるインパクトは物凄いかも知れないですし(笑)
また、その方がノアのファンもKENTAに対する未練が手っ取り早く経ちきれるんじゃないだろうか?とも思う。
まぁ、変な話HHHとKENTAのツーショット写真での二人のタッパの差を目の当たりにしたら、思いきりKENTAを見下したキャラ付けをしそうな気もするし…ねぇ。
とにもかくにも、KENTAはアメリカへ引っ越したタイミングでTwitterを始めたばかりですから、しれっと
『皆さんがよく知っているKENTAはオーランドの風になりました』
と日本語でツイートすれば、皆事情はわかってくれますって、多分。
あとは…そうやなぁ…
KENTAは万が一日本をバカにする様なorちょっとした国際問題になりかねないキャラ付けをされそうになっても はっきりと拒絶できる様に、スピードラーニングで全然いいから英会話をマスターして下さいね、ということで…


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ホーガンはホーガンでほぼ間違いなくKENTAの試合は観た事は無いやろーし、KENTAはKENTAでホーガンに憧れていただなんて話は聞いた事が無かったもので、
公開調印式自体は駒不足だったWWE大阪公演のテコ入れ感満載で『何だかなぁ…』とは凄く思いましたが、
バトルメンで放送されていた映像の中で、KENTAがWWEのリングを跨いだ瞬間を観たら、
『おおおぉ…』
とそれなりに胸が高まってしまったのは事実。

腐ってもホーガン…は幾ら何でも言い過ぎか。失敬。
バンダナとデカいグラサンを装備するという努力もあってか、あまり歳を感じさせないホーガンのオーラはすげぇなぁと改めて思ったし、
かつてオーちゃん(小川直也)が確かJスポーツの企画でホーガンと面会しようとした時には、ホテルだか会場だかの出待ちを長時間してやっとこさで実現した筈。
よくよく考えてみれば、WWEのリング上でホーガン&ジミー・ハートに手を上げてもらえて記者会見まで開いてもらったんやから、
KENTAはこれまでWWEと契約した日本人選手の誰よりも、遠〜いところまで行ってしもーたんやなぁ、としみじみしてしまった。

最近のノアはあまり観ていない僕(大原さんごめんなさい)でさえこんな感覚になるんやから、ノアのファンの喪失感は相当なもんなんじゃないすかね…
さて、ここからは今後のKENTAについて思った事を。
基本的には2月にWWE移籍?の第一報が流れた時に書いたことと変わらないんですけど、このセレモニーと記者会見を観てちょっとだけ変化がありまして。
それはKENTAがNXTで、例えばいっときのヨシタツみたいな中途半端な度合いの東洋系の色付けをされて、
リバーサルの偉いさんと、師匠の小橋と、ノアファンが複雑な気持ちになるぐらいならば、
『世界のトヨタ』だとかの、連想ゲームで思い付く様なレベルのキャラ変更ではなく、
いっそのことゴールダスト(またはスターダスト 笑)みたいなWWEの歴史に残るぐらいの超イロモノの別人格になってくれ!というかですね。

そうなればKENTA自身が日本への未練をあっさり経ちきれるかもしれないし、それぐらい徹底的にやらないとWWEで生き残れないんじゃないか?とも思う。
ついでに書けば、超イロモノキャラなのに、たまに思い出したかの様にノアの頃みたいなハードヒットな試合をやれば、WWEユニバースに与えるインパクトは物凄いかも知れないですし(笑)
また、その方がノアのファンもKENTAに対する未練が手っ取り早く経ちきれるんじゃないだろうか?とも思う。
まぁ、変な話HHHとKENTAのツーショット写真での二人のタッパの差を目の当たりにしたら、思いきりKENTAを見下したキャラ付けをしそうな気もするし…ねぇ。
とにもかくにも、KENTAはアメリカへ引っ越したタイミングでTwitterを始めたばかりですから、しれっと
『皆さんがよく知っているKENTAはオーランドの風になりました』
と日本語でツイートすれば、皆事情はわかってくれますって、多分。
あとは…そうやなぁ…
KENTAは万が一日本をバカにする様なorちょっとした国際問題になりかねないキャラ付けをされそうになっても はっきりと拒絶できる様に、スピードラーニングで全然いいから英会話をマスターして下さいね、ということで…


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コメント
コメント一覧 (1)
まぁWWEにしてもはじめて日本で完成されたレスラーと契約し、ああいうシチュエーションで公開契約までしたのだから期待はしてるでしょうけど。
2日目の両国で席が完売してるのはホーガン効果なのかな。