今回は、先週分と今週分の『バイキング』月曜日・サンドウィッチマンの『生中継!日本全国地引き網クッキング』のコーナーを観た感想を書いていきましょう…



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視聴率に反映されているのかがよくわからないバイキングの夏休み特別企画のとばっちりで、
地引き網のコーナーの時間の割り振りが普段以上にデタラメだったのは凋落まっしぐらのフジらしくて不快でしたが、
酷暑の間はミステリー先生には無理をさせない方針なのか?ほぼニューカマーのカリスマ料理人が登場してくれた事でそこそこ楽しめた(笑)
また、現地の素人さんが集った人数で祝日だった沼津市大塚海岸編と夏休み中ながらも平日だった九十九里浜編とで思いきり違っていたのも、要らん事を想像させられてまた良し。
2回ワンセットでならば満足できましたね。
それでは一つずつ振り返りましょう。

★沼津市大塚海岸編
こちらの回の主役は中学生料理人・こごまちゃん。
ウィキペディアによるとかつてはガンガンに芸能活動をしていたそうですが、
ブランクがあったからか悪い方向でのテレビ慣れをしていない様に見えたし、
何よりミステリー先生よりも見映えも盛り付けのセンスも良かったので好印象。夏休み中の再登場、希望ということで。
もっとも、そんな こごまちゃんも定番のエプロンではなく小保方さんイズムを感じさせる(嘘)割烹着で登場したもんやから、
ざわ…ざわざわ……となった直後に
『こいつ絶対飛んだ一杯食わせ物や!』
となったのはここだけの話で。
それにしても、これまた割烹着ながらもお美しいお母様がサポートする形で、こごまちゃんは無事に料理を完成させたらしい…

としか書きようが無いのはやはり『何だかなぁ』となってしまった。
わずか5分間で料理を作る!という無茶振りが売りのコーナーなのに、その5分間すらも確保できない構成は普通に酷い。
そら富澤も怒るわって話で…
素人さんに関しては、巻きが入ってる中で無理矢理踊らされながらも、健気に一瞬だけ踊って早々に撤収させられた社交ダンスの皆さんと、
コーナー開始当初を彷彿とさせる修羅場ながらも、空気を読んで社交ダンスの後ろで見切れていたり、
コンパクトに祭りの告知をする形でうまく立ち回った沼津プロレス勢はポイントが高かった(笑)
アブ小さん風ないしは小林亜星さん風のおじさんはもう一押しほしかったかな…

★九十九里浜編
最初にも書きましたが、現地の素人さんが思いきり少なくて『うわっ!』と思いましたが、
富澤のプチボイコットに、素人さん集結による混乱を想定して警備員さんをスタンバイしながら空回りに終わり、富澤がそれを いじるという合わせ技?が笑えた。
転んでもタダでは起きないとは正にこの事やね、みたいな感じ(笑)

このカリスマ料理人は保田圭の旦那さんこと小崎陽一さん。
やたら料理の名前がやたら長かった事もあり
『こりゃ今回はハズレかな…』
と思いきや、5分間ルールと謙虚な姿勢で無視して料理を完成させるという、これまでに無かった荒業には意表をつかれた。
よって、面白かった事は面白かったけど、奥さんがセットでない限りは小崎先生の3度目の出演は無いかな、と(笑)

素人さんは、何故か千葉県なのに安木節の どじょうすくいを披露するお爺さんが凄くて必要以上にヒヤヒヤさせられたなぁ。
手違いでBGM無しで踊るだけでもシュールなのに、どじょうすくい自体をほとんどやった事が無さそうな…よゐこ濱口の方が経験多い筈…
そんなぎこちなさは放送事故感満載で、サンドウィッチマンの二人もどうツッコめばいいのか困ったやろなぁ。スクールナインが楽しみ(笑)

そのお爺さんは十分に強烈だったものの、その後に出てきたビキニビーチバー?のハーフのおねーちゃんがこれまた素晴らしかった。
大体、どじょうすくいの後にビキニってズル過ぎるでしょ。
真っ昼間にあんな直球のお色気ネタをようやるよなぁ。たまにはやるやん、フジテレビ(笑)
とりあえずはこんな感じですかね。
それでは、地引き網クッキングのネタはまた来週か再来週に同じ様なノリでお会いしましょう…


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地引き網のコーナーの時間の割り振りが普段以上にデタラメだったのは凋落まっしぐらのフジらしくて不快でしたが、
酷暑の間はミステリー先生には無理をさせない方針なのか?ほぼニューカマーのカリスマ料理人が登場してくれた事でそこそこ楽しめた(笑)
また、現地の素人さんが集った人数で祝日だった沼津市大塚海岸編と夏休み中ながらも平日だった九十九里浜編とで思いきり違っていたのも、要らん事を想像させられてまた良し。
2回ワンセットでならば満足できましたね。
それでは一つずつ振り返りましょう。

★沼津市大塚海岸編
こちらの回の主役は中学生料理人・こごまちゃん。
ウィキペディアによるとかつてはガンガンに芸能活動をしていたそうですが、
ブランクがあったからか悪い方向でのテレビ慣れをしていない様に見えたし、
何よりミステリー先生よりも見映えも盛り付けのセンスも良かったので好印象。夏休み中の再登場、希望ということで。
もっとも、そんな こごまちゃんも定番のエプロンではなく小保方さんイズムを感じさせる(嘘)割烹着で登場したもんやから、
ざわ…ざわざわ……となった直後に
『こいつ絶対飛んだ一杯食わせ物や!』
となったのはここだけの話で。
それにしても、これまた割烹着ながらもお美しいお母様がサポートする形で、こごまちゃんは無事に料理を完成させたらしい…

としか書きようが無いのはやはり『何だかなぁ』となってしまった。
わずか5分間で料理を作る!という無茶振りが売りのコーナーなのに、その5分間すらも確保できない構成は普通に酷い。
そら富澤も怒るわって話で…
素人さんに関しては、巻きが入ってる中で無理矢理踊らされながらも、健気に一瞬だけ踊って早々に撤収させられた社交ダンスの皆さんと、
コーナー開始当初を彷彿とさせる修羅場ながらも、空気を読んで社交ダンスの後ろで見切れていたり、
コンパクトに祭りの告知をする形でうまく立ち回った沼津プロレス勢はポイントが高かった(笑)
アブ小さん風ないしは小林亜星さん風のおじさんはもう一押しほしかったかな…

★九十九里浜編
最初にも書きましたが、現地の素人さんが思いきり少なくて『うわっ!』と思いましたが、
富澤のプチボイコットに、素人さん集結による混乱を想定して警備員さんをスタンバイしながら空回りに終わり、富澤がそれを いじるという合わせ技?が笑えた。
転んでもタダでは起きないとは正にこの事やね、みたいな感じ(笑)

このカリスマ料理人は保田圭の旦那さんこと小崎陽一さん。
やたら料理の名前がやたら長かった事もあり
『こりゃ今回はハズレかな…』
と思いきや、5分間ルールと謙虚な姿勢で無視して料理を完成させるという、これまでに無かった荒業には意表をつかれた。
よって、面白かった事は面白かったけど、奥さんがセットでない限りは小崎先生の3度目の出演は無いかな、と(笑)

素人さんは、何故か千葉県なのに安木節の どじょうすくいを披露するお爺さんが凄くて必要以上にヒヤヒヤさせられたなぁ。
手違いでBGM無しで踊るだけでもシュールなのに、どじょうすくい自体をほとんどやった事が無さそうな…よゐこ濱口の方が経験多い筈…
そんなぎこちなさは放送事故感満載で、サンドウィッチマンの二人もどうツッコめばいいのか困ったやろなぁ。スクールナインが楽しみ(笑)

そのお爺さんは十分に強烈だったものの、その後に出てきたビキニビーチバー?のハーフのおねーちゃんがこれまた素晴らしかった。
大体、どじょうすくいの後にビキニってズル過ぎるでしょ。
真っ昼間にあんな直球のお色気ネタをようやるよなぁ。たまにはやるやん、フジテレビ(笑)
とりあえずはこんな感じですかね。
それでは、地引き網クッキングのネタはまた来週か再来週に同じ様なノリでお会いしましょう…


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