…てな感じで、ひとつ年下の縛りトーマスさんや、故・カールゴッチさんやローラン・ボックさんや、マジック伊藤や、ＴＢＳ安住アナと同じく８月３日に僕も誕生日を迎えてしまったので、今回はそれについて思う事を書いていきましょう。

(ガン★プロチックに)
おめでとう、僕(笑)



さしあたって人生の折り返し店を通過したこの１年を振り返ってみれば、

働けど働けど生活は我が暮らし楽にはならず、貧乏暇なし新宿二丁目浅野オーナー状態と言いますか。

色恋沙汰も無く今年もあんまり良い事は無かったですね。

結局携帯はスマホではなくガラケーのままやし。

この１年間で一番の事件は、傘寿を迎えている僕の母親が１月にヤマザキ村井ストアの交差点を歩いていたら、

左折時の巻き込み確認をしなかった(らしい)自動車と接触して転んでしまい、

骨折まではしなかったもののあちこちケガをしてしまい、しばらくの間病院通いになった事かなぁ。

大事にはならなかったけど、聞いた直後は無茶苦茶心配したし。

その次が、小さい頃から長年可愛がってくれた父方の叔母が亡くなった事。

ここ数年会っていなかった事を凄く後悔したし…




そーいや、今は静岡県にいる僕の親友の父親が亡くなったのも今年やったっけ…

大原さんにチケットを押さえてもらっていた、ノアのイオン坂出大会の当日の朝に何年ぶりかで３９度の高熱が出て家から一歩も出れず、未だに大原さんが出た興行を観戦できてないし…

いかん。良くなかった事を挙げていけばキリが無いものの、かといって全く良い事が無かった訳でもないから、良かった事もさらさらっと挙げてみますかね。

良かった事と言われて今パッと頭に浮かんだのは、プロレスリングＢＡＲジャッジメントが出来た事。

この歳になって、プロレスについてＳＮＳではなくてリアルに、濃い話を直接喋れたり聞ける場所に巡りあい、週１、２回のペースで行く様になるとは思わなかった。浦島太郎の竜宮城状態ですねぇ。

ジャッジメントのオープンの大きなきっかけだった、新日本プロレスの好景気には感謝(笑)




いかんせん僕は自動車を運転しなきゃいけないから店でお酒も飲めないので、あまり金は落とさないのに店主の佃さんにはよくしてもらってるし、

先方の許可はもらっていないので具体的には書けませんが(苦笑)いろんな角度からプロレスが好きな方と知り合えたのは感謝の一言。

ホンマ、前田日明の名言『無人島かと思ったら仲間が居た』状態やもんなぁ。

とは言え。

ジャッジメントとは形式は違いますが、名古屋のスポルティーバがあまりにも急に閉店になる事が発表されてしまったので、

いつ何が起こるかわからないのは事実ではありますが、できるだけ長く続いてほしいもんです。

その次がやっぱりプロレス繋がりになりますが、昨年９月のＤＤＴ高松大会で、長年ブログに出入りしているＭＩＫＡＭＩさんと初めて会えて、しかも歓迎してもらえたのは嬉しかったなぁ。

ちょっとだけ話をしてもらって写真を撮らせてもらっただけですが、

石坂鉄平店長の店で程好く酔っぱらっていたＫ−ＤＯＪＯの関根くんと、ジャッジメントで素顔の菊タローさんと会えたのも嬉しかったなぁ。




でも、他はあまり思い浮かばないかな…

あっ、途中から乗っかる形でしたが『あまちゃん』を一通りチェックできたのは良かったですね。

世間的はおそらく能年ちゃんの『ホットロード』が公開されてから本格的に『あまちゃん』は忘れさられていくんでしょうけど、僕は忘れない、みたいな(笑)

まぁ、いつも以上にとりとめの無い文章になりましたが、当ブログ・ｍｉｘｉ・Ｔｗｉｔｔｅｒ・Ｆａｃｅｂｏｏｋ・そしてリアルで僕と交流がある方はこれまでと変わらず、よろしくお願いいたします(一礼)ということで…




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