今回は、プロレスのネタを二つばかりお送りしましょう…
※PC版ノアホームページより
★先週放送分のG+のノア Di コロッセオで、KENTAの現時点のノアでのラストマッチを観ました。
試合自体は
『WWEに行ったら、移動がキツくて&キャラとの兼ね合いもあるやろーから、これだけハードヒットな試合はまずやれないし、到底やりたいとも思わんのやろーなぁ…』
としみじみさせられるもので、それこそ世界一痛みが伝わってきたKENTAからの感謝のメッセージだった様に思った。
敢えてケチを付ければ、相手が相手なのを差し引いても、丸藤もKENTAもお互いに気を遣い過ぎていたのかな、と。
ほら、若い二人がずっとタッグを組んでいた時はもっとギラギラしていて、二人でオイしいところを奪い合っている様なイメージがあったもんで、
そーいう意味では大人になり過ぎていた感じがして物足りなかった…かもしれない。
大体、今のノアから旅立つのって大概大人げない決断なんやから、リングの中だけ大人になってどーすんの?みたいな感じです(笑)
あとですね。
この日のKENTAのパフォーマンスで(と敢えて書きます)特に印象に残ったのは、
ラストマッチが終わった後も、実質的なボーナストラックとして解体中のリングに上がった後にも、マイクで言葉を発しなかったところになりますよね。ベタですけど…ね。
特に後者でのKENTAは何とも例えにくいもののとにかく良い表情をしてたよなぁ。会場に居たらまず間違いなく泣いていたと思う。
あーいうアドリブっぽいシチュエーションであれだけ良い顔を作れるならば、現時点ではまともに英語ができなくても大丈夫かも?みたいに思ってもーたし(笑)
そんなKENTA。
WWE・NXTのデビュー戦が正式に発表されて、それだけならまだしもJスポーツが無料生中継すると聞いてびっくり。
今や、G+でさえノアの生中継はやらなくなったのに、何このJスポーツの大英断?(笑)
ついでに書けば、KENTAのNXTでのリングネームやキャラはどうやら当日までシークレットで行くっぽい(発表になったらすみません)
ここまでプッシュされるならば、ひねくれ者の僕としてはKENTAにはゴールダスト級の歴史に残る超イロモノになってもらって、日米のプロレスファンが口あんぐりにしてほしい…
いや、さすがにそこまで言うのは無理があるかな?失礼しました(苦笑)
とにかく、日本のプロレスファンと関係者の誰もが心高まる、素晴らしいNXTデビュー戦になる事を願うばかりですね…
※大日本プロレスホームページ
★サムライ中継で大日本プロレス 8・15後楽園大会のメイン アブ小vs伊東を観ましたので、その感想を。
伊東とアブ小。
それぞれのメモリアルという冠が付いていながらも、新日本プロレスからのパクリネタの数々が、欠場前は大日本では日常の風景だったアブ小の血まみれの背中よりも印象に残った…気がする。
それって、登坂さん的には現場で観ていた時はど〜だったの?みたいな。
闘った二人には申し訳ないぐらいに極端なアレになりますけどね。
正直いって、アブ小はコンディションが完調には程遠いのを(悪く言えば)誤魔化す為にパクリネタを積極的にやっていた様にしか見えなかったし、
伊東も何より自分の記念試合だし、自分がフライング気味にブチ上げたマッチメークやから一方的にアレする訳にもイカンから、
最後までアブ小のやり方に付き合ったんやろーなぁ、とか途中から考えながら見てしまった。
そーいう特別な背景が見えまくりのデスマッチになった事は否定はしませんが、
少なくともデスマッチの王座戦に匹敵する蛍光灯300本!という設定は絶対に要らなかったですよね。
このデスマッチによって、名古屋のデスマッチ王座戦(まだ観てませんが)での価値を微妙にした様な気はしましたね。
先に結論だけを書けば、先日のDDT両国大会のエンディングのマグダンス同様
『幾ら先方からクレームが来ない(であろう)からって、明らかにやり過ぎなのは良くない』
ということで。
しかぁーし!(笑)
アブ小の一連のネタは、伊東のレェベェルが〜の締めのマイクへのネタ振りだったのだろう、と物凄く好意的に割りきれば
『まぁ、今回だけはしゃーないかな(苦笑)』
とバカ負けしてしまった部分もある。
セコンドの外道ズも観ていて笑ってもーたし。
逆に、この日は伊東のレェベェルが〜のマイクが無かったらと思うと…ねぇ。
ほら、旧UWFが1984年の年末の後楽園大会で仮装バトルロイヤルをやってたじゃないですか?
アレを観たお客さんもこんな感じでバカ負けしてたんかなぁ?と。
結局僕もプロレスの見方が甘いよなぁ、ということで。
遅くなりましたが、二人ともおめでとうございます(深々と一礼)
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★先週放送分のG+のノア Di コロッセオで、KENTAの現時点のノアでのラストマッチを観ました。
試合自体は
『WWEに行ったら、移動がキツくて&キャラとの兼ね合いもあるやろーから、これだけハードヒットな試合はまずやれないし、到底やりたいとも思わんのやろーなぁ…』
としみじみさせられるもので、それこそ世界一痛みが伝わってきたKENTAからの感謝のメッセージだった様に思った。
敢えてケチを付ければ、相手が相手なのを差し引いても、丸藤もKENTAもお互いに気を遣い過ぎていたのかな、と。
ほら、若い二人がずっとタッグを組んでいた時はもっとギラギラしていて、二人でオイしいところを奪い合っている様なイメージがあったもんで、
そーいう意味では大人になり過ぎていた感じがして物足りなかった…かもしれない。
大体、今のノアから旅立つのって大概大人げない決断なんやから、リングの中だけ大人になってどーすんの?みたいな感じです(笑)
あとですね。
この日のKENTAのパフォーマンスで(と敢えて書きます)特に印象に残ったのは、
ラストマッチが終わった後も、実質的なボーナストラックとして解体中のリングに上がった後にも、マイクで言葉を発しなかったところになりますよね。ベタですけど…ね。
特に後者でのKENTAは何とも例えにくいもののとにかく良い表情をしてたよなぁ。会場に居たらまず間違いなく泣いていたと思う。
あーいうアドリブっぽいシチュエーションであれだけ良い顔を作れるならば、現時点ではまともに英語ができなくても大丈夫かも?みたいに思ってもーたし(笑)
そんなKENTA。
WWE・NXTのデビュー戦が正式に発表されて、それだけならまだしもJスポーツが無料生中継すると聞いてびっくり。
今や、G+でさえノアの生中継はやらなくなったのに、何このJスポーツの大英断?(笑)
ついでに書けば、KENTAのNXTでのリングネームやキャラはどうやら当日までシークレットで行くっぽい(発表になったらすみません)
ここまでプッシュされるならば、ひねくれ者の僕としてはKENTAにはゴールダスト級の歴史に残る超イロモノになってもらって、日米のプロレスファンが口あんぐりにしてほしい…
いや、さすがにそこまで言うのは無理があるかな?失礼しました(苦笑)
とにかく、日本のプロレスファンと関係者の誰もが心高まる、素晴らしいNXTデビュー戦になる事を願うばかりですね…
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★サムライ中継で大日本プロレス 8・15後楽園大会のメイン アブ小vs伊東を観ましたので、その感想を。
伊東とアブ小。
それぞれのメモリアルという冠が付いていながらも、新日本プロレスからのパクリネタの数々が、欠場前は大日本では日常の風景だったアブ小の血まみれの背中よりも印象に残った…気がする。
それって、登坂さん的には現場で観ていた時はど〜だったの?みたいな。
闘った二人には申し訳ないぐらいに極端なアレになりますけどね。
正直いって、アブ小はコンディションが完調には程遠いのを(悪く言えば)誤魔化す為にパクリネタを積極的にやっていた様にしか見えなかったし、
伊東も何より自分の記念試合だし、自分がフライング気味にブチ上げたマッチメークやから一方的にアレする訳にもイカンから、
最後までアブ小のやり方に付き合ったんやろーなぁ、とか途中から考えながら見てしまった。
そーいう特別な背景が見えまくりのデスマッチになった事は否定はしませんが、
少なくともデスマッチの王座戦に匹敵する蛍光灯300本!という設定は絶対に要らなかったですよね。
このデスマッチによって、名古屋のデスマッチ王座戦(まだ観てませんが)での価値を微妙にした様な気はしましたね。
先に結論だけを書けば、先日のDDT両国大会のエンディングのマグダンス同様
『幾ら先方からクレームが来ない(であろう)からって、明らかにやり過ぎなのは良くない』
ということで。
しかぁーし!(笑)
アブ小の一連のネタは、伊東のレェベェルが〜の締めのマイクへのネタ振りだったのだろう、と物凄く好意的に割りきれば
『まぁ、今回だけはしゃーないかな(苦笑)』
とバカ負けしてしまった部分もある。
セコンドの外道ズも観ていて笑ってもーたし。
逆に、この日は伊東のレェベェルが〜のマイクが無かったらと思うと…ねぇ。
ほら、旧UWFが1984年の年末の後楽園大会で仮装バトルロイヤルをやってたじゃないですか?
アレを観たお客さんもこんな感じでバカ負けしてたんかなぁ?と。
結局僕もプロレスの見方が甘いよなぁ、ということで。
遅くなりましたが、二人ともおめでとうございます(深々と一礼)
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