今回は、ここ数日の間では ぶっちぎりの一番で
ざわ…ざわざわ…
とさせられつつ、いろいろ考えさせられた↓のネタについて書きましょう。
※PC版スポーツナビ 2014年10月8日 21:30/DEEPが大晦日にさいたまSA大会開催 佐伯代表「日本でやれる最高のものに」
ざわ…ざわざわ…
とさせられつつ、いろいろ考えさせられた↓のネタについて書きましょう。
※PC版スポーツナビ 2014年10月8日 21:30/DEEPが大晦日にさいたまSA大会開催 佐伯代表「日本でやれる最高のものに」
何と言いますか。
佐伯さんが、日本における格闘技というジャンル存亡の危機感有りきで、大晦日興行を開催する事を決断するまでの葛藤?はよくわかるんですよ。
変な話、同じ大晦日に開催されるIGFの胡散臭いブレンド興行であるとか、
おそらくどのタッグが優勝しても『点から線』に繋がる事は無いであろう年越しプロレス後楽園大会のトーナメントよりは興味を持てるし、きっと独特の盛り上がり方を見せるのでしょう。
でも、どう好意的に考えても佐伯さんのその危機感と さいたまスーパーアリーナ…しかもUFCジャパンと同じ会場設定で開催という強気さを結び付ける事ができないんですよね。
それに加えてテレビ中継もスポンサーも未定だなんて、普通に有り得んでしょ。
大体佐伯さんって、田村潔司vs美濃輪がメインだった時の有明コロシアム大会で、興行収益的にはエラい目にあったんでしょ?
谷川さんみたいな詐欺師みたいな人の口車に乗せられて騙されてるんとちゃうか?って話で。
ついでに書けば、海外に流出した一人である菊野が大晦日興行のスポンサー募集ツイートをしてたのなんて、思わず失笑気味に笑ってもーたし。
僕自身、現在進行形の総合格闘技はUFCを見はじめて改めて多少(多少かい!)興味を持ち出したぐらいなので『何を言っても説得力は無い』という自覚があるからこそ書きますが…
ゴング格闘技の解説記事を見たらビビってしまうぐらいの勢いで、
有望な人材が海外に流出しまくりの現在進行形の日本の総合格闘技を真面目に追いかけていて、
『どれだけ斜陽産業になっても大晦日は さいたまスーパーアリーナで格闘技を観たいんだ』
と思っている方を『いざ鎌倉』の如く日本中からかき集めたとしても、西調布ぐらいしか埋まらないとちゃうのん?と思っていますし…
とりあえず佐伯さんには、超余計なお世話ですが
『今ならまだ佐伯さんが恥をかいて会場のキャンセル料を負担するぐらいで済むんだから(?)会場の変更ないしは開催の白紙を今一度冷静に考え直してくれ』
と言いたいです。
それでも大晦日に さいたまで興行を強行するというのならば、
きっと当日の金網の中では熱い試合が見られるにしても、僕はあくまで、
昔ならばWJ・プロレスエキスポ・今ならばW−1が出し続けている、引くに引けない“身分不相応さから来る末期症状感”と、
W★ingが『世界格闘技連合』という冠で産声をあげた時代の“インディーを思い出させるズンドコ感”の両方を、
これでもかの勢いで実感できる“歴史に残るカオスイベント”と認識した上で、
現実的では北岡しか顔と名前が一致しない参戦予定選手の勉強をしながら、佐伯さんの悪あがきを楽しませていただこうと思います…
って、だからそーいうのが余計なお世話なんだっつーの。
カオス必至だからこそ たぎってしまう性分なもんで申し訳ないです、えぇ(苦笑)
若干話は変わってですね。
プロレスリングBARジャッジメント的には、この佐伯さんの自殺行為・一世一代の大博打の行方と共に、
ワヲ木さんが大晦日両国と さいたまのどちらで試合をするのか、または試合をしないのかに対して大いに注目しているんですよね。
当然ワヲ木さんは、
『金を積まれればビジネスとしてIGFでもDEEPでも、どちらでいいというスタンス』
だと思われますし、たまたまTwitterでエゴサーをしていたらしいワヲ木さん本人も、そーいう事をやんわりと認めていた訳で。
まぁ、ワヲ木さんが自分の名前とDEEP大晦日についてエゴサーをしていた事は驚いたけど(笑)
そうなると、佐伯さんがどれぐらいワヲ木さんのギャラを準備できるのか?
それとも、佐伯さんはワヲ木さんには固執をしないのか?
本当、どうなるんでしょうね。
あっ、もし佐伯さんがワヲ木さんを諦めるならば、代わりの目玉候補として、可能であれば朱里か田村潔司辺りを(以下略)
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
佐伯さんが、日本における格闘技というジャンル存亡の危機感有りきで、大晦日興行を開催する事を決断するまでの葛藤?はよくわかるんですよ。
変な話、同じ大晦日に開催されるIGFの胡散臭いブレンド興行であるとか、
おそらくどのタッグが優勝しても『点から線』に繋がる事は無いであろう年越しプロレス後楽園大会のトーナメントよりは興味を持てるし、きっと独特の盛り上がり方を見せるのでしょう。
でも、どう好意的に考えても佐伯さんのその危機感と さいたまスーパーアリーナ…しかもUFCジャパンと同じ会場設定で開催という強気さを結び付ける事ができないんですよね。
それに加えてテレビ中継もスポンサーも未定だなんて、普通に有り得んでしょ。
大体佐伯さんって、田村潔司vs美濃輪がメインだった時の有明コロシアム大会で、興行収益的にはエラい目にあったんでしょ?
谷川さんみたいな詐欺師みたいな人の口車に乗せられて騙されてるんとちゃうか?って話で。
ついでに書けば、海外に流出した一人である菊野が大晦日興行のスポンサー募集ツイートをしてたのなんて、思わず失笑気味に笑ってもーたし。
僕自身、現在進行形の総合格闘技はUFCを見はじめて改めて多少(多少かい!)興味を持ち出したぐらいなので『何を言っても説得力は無い』という自覚があるからこそ書きますが…
ゴング格闘技の解説記事を見たらビビってしまうぐらいの勢いで、
有望な人材が海外に流出しまくりの現在進行形の日本の総合格闘技を真面目に追いかけていて、
『どれだけ斜陽産業になっても大晦日は さいたまスーパーアリーナで格闘技を観たいんだ』
と思っている方を『いざ鎌倉』の如く日本中からかき集めたとしても、西調布ぐらいしか埋まらないとちゃうのん?と思っていますし…
とりあえず佐伯さんには、超余計なお世話ですが
『今ならまだ佐伯さんが恥をかいて会場のキャンセル料を負担するぐらいで済むんだから(?)会場の変更ないしは開催の白紙を今一度冷静に考え直してくれ』
と言いたいです。
それでも大晦日に さいたまで興行を強行するというのならば、
きっと当日の金網の中では熱い試合が見られるにしても、僕はあくまで、
昔ならばWJ・プロレスエキスポ・今ならばW−1が出し続けている、引くに引けない“身分不相応さから来る末期症状感”と、
W★ingが『世界格闘技連合』という冠で産声をあげた時代の“インディーを思い出させるズンドコ感”の両方を、
これでもかの勢いで実感できる“歴史に残るカオスイベント”と認識した上で、
現実的では北岡しか顔と名前が一致しない参戦予定選手の勉強をしながら、佐伯さんの悪あがきを楽しませていただこうと思います…
って、だからそーいうのが余計なお世話なんだっつーの。
カオス必至だからこそ たぎってしまう性分なもんで申し訳ないです、えぇ(苦笑)
若干話は変わってですね。
プロレスリングBARジャッジメント的には、この佐伯さんの自殺行為・一世一代の大博打の行方と共に、
ワヲ木さんが大晦日両国と さいたまのどちらで試合をするのか、または試合をしないのかに対して大いに注目しているんですよね。
当然ワヲ木さんは、
『金を積まれればビジネスとしてIGFでもDEEPでも、どちらでいいというスタンス』
だと思われますし、たまたまTwitterでエゴサーをしていたらしいワヲ木さん本人も、そーいう事をやんわりと認めていた訳で。
まぁ、ワヲ木さんが自分の名前とDEEP大晦日についてエゴサーをしていた事は驚いたけど(笑)
そうなると、佐伯さんがどれぐらいワヲ木さんのギャラを準備できるのか?
それとも、佐伯さんはワヲ木さんには固執をしないのか?
本当、どうなるんでしょうね。
あっ、もし佐伯さんがワヲ木さんを諦めるならば、代わりの目玉候補として、可能であれば朱里か田村潔司辺りを(以下略)
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント