今回はラジオのネタを。
『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』の終了について思うところを書いていきます。

※PC版ホームページ
『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』の終了について思うところを書いていきます。

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まずは僕の中での魂ラジの歴史から書けば。
2009年春に『サイキック青年団』がバーニング!されて、その代わりに“野郎二人がグダグダ喋る番組”としてキチンと聴き始めたのがスタートで、
それまでは不定期で聴いてはいたのですが、スペシャルウィークにキノコが多く入った鍋をつついていたり(笑)、
鶴光師匠をゲストに招いてエロネタを読みまくっていたり、何故か紗綾をプッシュしていたり…
というのは変に印象に残っているものの、それ以外は
『何を喋ってたっけ…』
というレベルのバリバリのサイレントリスナーだったりします。

トークの記憶はあまり無いものの、サラッと流れていくトークは聴いていて楽しかったから5年間も聴き続けたのは間違いないし、
東日本大震災を受けて緊急放送された24時間ラジオなんて、
福山さん以下関係者の皆さんにラジオに対する拘りが相当に無ければ絶対実現できなかったでしょうから、リスペクトしていますけどね。
もしかしたらここまでの段階でヘビーリスナーの皆様から『何言うとんねん』と思われたかも知れませんが、
こんなリスナーも居るんだ、と割りきりつつご了承下さいませ、という事で。

ここからは本題。
今回の深夜の生放送からの卒業?についてまず思った事はですね。
2014年内の終了ならばともかく、終了の1クール前に発表したのって、それなりに長い僕のラジオの歴史の中では“異例中の異例”の事態やなぁ、と。
前記のサイキックは例外として(悲)、放送する局によって番組終了ないしは放送時間の変更の発表のタイミングは結構バラバラなんですけど、
これだけ発表が早いと、サプライズとして発表されてからすぐにできていた筈の、心の準備という名の緊張感が途切れてしまい、いまいち感慨に浸れない様な気がするんですよね。
もしかしたら、来春を目処にナイナイのラジオみたいに番組の歴史をまとめたムック本が作られるのかも知れませんが、
そうじゃないならば、福山さんも荘口さんも年を跨いでハードスケジュールの中で、どんな感覚で番組の大団円を迎えるのかはわかりませんが、
長寿番組が終了する1クール前よりも早く発表するケースは今後は無い様な気はするし、AMラジオにおける長寿番組は将棋倒しの如く、続けて終わっていくんやろーなぁ、と。

終了理由について。
福山さんが生放送に拘っていて、体調的に生放送がキツくなってきたので…という公式の理由はわからん事は無い。
福山さんの結婚云々はようわからんし、
番組終了撤回の署名運動!的な動きも現時点では無いところから考えるに、福山さん以上にアミューズとニッポン放送の意向が圧倒的に強くて、
大人の事情感満載で終わってしまうのかも知れない訳で、そうならば余計に福山さんから発表された理由に納得せざるを得ないよなぁ、と。
ただですねぇ。
僕が聴く様になってからは毎年年末年始の時期はほぼ毎週録音でしたし、
大河ドラマとか映画の撮影中も結構な回数は録音だった様な気もするので、
これまでよりも録音の回の割合を増やしてでも、番組を継続していく手もあるんとちゃうのん?
録音というのを逆手にとった『自腹1万円プレゼント争奪アポなしテレフォン』のコーナーなんて、
古き良き時代のAMラジオ番組臭さが満載で大好きやから、
仮に月イチペースの開催になってもヘビーリスナーの皆さんも許してくれるでしょ?(笑)
…とは思いました、はい。

でも、仮に録音がメインになったとして、たまに生放送でドーン!とやったとしても、
『ガリレオ』第2シーズンの撮影中の生放送の時みたいな、明らかにヘロヘロ状態のトークを聴いてしまったら、録音とのテンションのギャップに愕然とさせられた様な気はする。
それと、録音なら録音でトーキングFMとの兼ね合いもあるんやろーから、思いきって魂ラジは終了しよう!となったならば、やっぱりあーだこーだとは言いにくいですね…

そうそう。福山さんがしれっと
『ニッポン放送からは、深夜とは別の時間帯での番組開始を打診された』
と明かしていたのは、すぐに頭の中に
『一番に、入れるスイッチ何でしょう?来る日も来る日もニッポン放送1242。
ありがとう福山雅治でーす!』
のオープニングのジングルが浮かんでしまって笑ってしもーたなぁ(笑)
関西での魂ラジはMBSにはネットしていないからまず実現不可能なんでしょうけど、と前置きをして書けば。
スタジオに浜松淳さんを召還して福山さんに朝の帯番組のオープニングっぽい喋りを伝授してほしいぐらいです!?
とりあえず、現時点ではこんな感じで終わりましょう。
最後に、ニッポン放送・角銅ディレクターのご冥福を心からお祈りいたします。


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2009年春に『サイキック青年団』がバーニング!されて、その代わりに“野郎二人がグダグダ喋る番組”としてキチンと聴き始めたのがスタートで、
それまでは不定期で聴いてはいたのですが、スペシャルウィークにキノコが多く入った鍋をつついていたり(笑)、
鶴光師匠をゲストに招いてエロネタを読みまくっていたり、何故か紗綾をプッシュしていたり…
というのは変に印象に残っているものの、それ以外は
『何を喋ってたっけ…』
というレベルのバリバリのサイレントリスナーだったりします。

トークの記憶はあまり無いものの、サラッと流れていくトークは聴いていて楽しかったから5年間も聴き続けたのは間違いないし、
東日本大震災を受けて緊急放送された24時間ラジオなんて、
福山さん以下関係者の皆さんにラジオに対する拘りが相当に無ければ絶対実現できなかったでしょうから、リスペクトしていますけどね。
もしかしたらここまでの段階でヘビーリスナーの皆様から『何言うとんねん』と思われたかも知れませんが、
こんなリスナーも居るんだ、と割りきりつつご了承下さいませ、という事で。

ここからは本題。
今回の深夜の生放送からの卒業?についてまず思った事はですね。
2014年内の終了ならばともかく、終了の1クール前に発表したのって、それなりに長い僕のラジオの歴史の中では“異例中の異例”の事態やなぁ、と。
前記のサイキックは例外として(悲)、放送する局によって番組終了ないしは放送時間の変更の発表のタイミングは結構バラバラなんですけど、
これだけ発表が早いと、サプライズとして発表されてからすぐにできていた筈の、心の準備という名の緊張感が途切れてしまい、いまいち感慨に浸れない様な気がするんですよね。
もしかしたら、来春を目処にナイナイのラジオみたいに番組の歴史をまとめたムック本が作られるのかも知れませんが、
そうじゃないならば、福山さんも荘口さんも年を跨いでハードスケジュールの中で、どんな感覚で番組の大団円を迎えるのかはわかりませんが、
長寿番組が終了する1クール前よりも早く発表するケースは今後は無い様な気はするし、AMラジオにおける長寿番組は将棋倒しの如く、続けて終わっていくんやろーなぁ、と。

終了理由について。
福山さんが生放送に拘っていて、体調的に生放送がキツくなってきたので…という公式の理由はわからん事は無い。
福山さんの結婚云々はようわからんし、
番組終了撤回の署名運動!的な動きも現時点では無いところから考えるに、福山さん以上にアミューズとニッポン放送の意向が圧倒的に強くて、
大人の事情感満載で終わってしまうのかも知れない訳で、そうならば余計に福山さんから発表された理由に納得せざるを得ないよなぁ、と。
ただですねぇ。
僕が聴く様になってからは毎年年末年始の時期はほぼ毎週録音でしたし、
大河ドラマとか映画の撮影中も結構な回数は録音だった様な気もするので、
これまでよりも録音の回の割合を増やしてでも、番組を継続していく手もあるんとちゃうのん?
録音というのを逆手にとった『自腹1万円プレゼント争奪アポなしテレフォン』のコーナーなんて、
古き良き時代のAMラジオ番組臭さが満載で大好きやから、
仮に月イチペースの開催になってもヘビーリスナーの皆さんも許してくれるでしょ?(笑)
…とは思いました、はい。

でも、仮に録音がメインになったとして、たまに生放送でドーン!とやったとしても、
『ガリレオ』第2シーズンの撮影中の生放送の時みたいな、明らかにヘロヘロ状態のトークを聴いてしまったら、録音とのテンションのギャップに愕然とさせられた様な気はする。
それと、録音なら録音でトーキングFMとの兼ね合いもあるんやろーから、思いきって魂ラジは終了しよう!となったならば、やっぱりあーだこーだとは言いにくいですね…

そうそう。福山さんがしれっと
『ニッポン放送からは、深夜とは別の時間帯での番組開始を打診された』
と明かしていたのは、すぐに頭の中に
『一番に、入れるスイッチ何でしょう?来る日も来る日もニッポン放送1242。
ありがとう福山雅治でーす!』
のオープニングのジングルが浮かんでしまって笑ってしもーたなぁ(笑)
関西での魂ラジはMBSにはネットしていないからまず実現不可能なんでしょうけど、と前置きをして書けば。
スタジオに浜松淳さんを召還して福山さんに朝の帯番組のオープニングっぽい喋りを伝授してほしいぐらいです!?
とりあえず、現時点ではこんな感じで終わりましょう。
最後に、ニッポン放送・角銅ディレクターのご冥福を心からお祈りいたします。


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