今回はここ数日の間に観た格闘技とプロレスの試合を観た感想を一つずつ書いていきましょう。
※PC版ホームページ
※日々の戯言
★krush48仙台大会 朱里vsグレイシャア亜紀の女子王座戦
試合内容としては、高倉仮面さんの
高倉仮面 @Masked_Takakura 1/6
実家にいた時、Krush仙台での朱里vsグレイシャア亜紀を見た。予想よりも朱里選手は顔面への被弾が多くて、顔が赤くなっていたのが印象的だった。反面、膝の使い方はどんどん良くなっていて、今回は首を抱えての膝が猛威を奮った感じだったね。同じく膝が得意な高橋藍選手との対戦が観たいわ。
1/6 13:22
のツイートがほぼ物語っていた様な気はしますね。
とはいえ、今回の勝負を分けた近藤がヒザ蹴りの有効打を当てるに至るまでの、
近藤はこれまで同様前に・前に・前に出てプレッシャーをかけつつも、
グレイシャアはベテランらしくそれをいなしつつパンチとローで反撃をして…
な攻防は結構見応えがありましたね。
タイトル戦に相応しい良い試合だったんじゃないでしょうか。
近藤はこれまでよりもヒザの比重を大きくしていなければ、もっと際どい試合になっていたのかもしれませんが、
そうならなかった分今も進化をし続けているっていう事でまとめておきましょう。技術的な事はわからんもんで、申し訳(笑)
あと思ったのは、近藤のあのヒザ蹴りをプロレスに生かせねぇかなぁ、と(笑)
ハイキックも良いけど、見栄をきってからタッパを生かして丸藤っぽく下からヒザを当てれたら、フィニッシュとして説得力はある様には思うのですが…
最後に。
近藤が、本当にキックの試合での海外遠征を実現させた暁には、ラビットさんの海外密航にも期待をしておきます(笑)
※PC版ホームページ
★1・3全日本プロレス後楽園大会 ドーリングvs潮崎の三冠戦
全日本はしばらく観てなかったんですけど、ジョーの会場人気の高さはびっくりした。
レボリューションボムがフィニッシュになるのか?という最大の山場が見れなかったのは残念でしたが、
闘いっぷりは殴る・蹴るからして豪快さに溢れていて、今回三冠ベルトを手放しましたが良いレスラーになったんやなぁ、と感心。
一歩引いてジョーを前面に出し続けた諏訪魔も満足している事でしょう。
かたや潮崎。
昨春のチャンカンの負傷欠場もあってタイミング的には引っ張れるだけ引っ張って、
しかもジョーを相手に真っ向勝負の消耗戦を経た末の三冠王座初戴冠!だった筈なのに、
中盤以降ペースを掴んだのはいいけど、良く言えば過去の四天王スタイル時代の三冠王者と比べてもヒケをとらないであろう、ジョーの頑丈さを切り崩すのに本当に手こずっていて…
悪く言えば、潮崎はジョーに対してどの技をフィニッシュにしようとしていたのかが、観る側がわからなくなるぐらいに大技を多用していて…
それでも最後の最後には潮崎が勝った事で、エンディングが盛り上がったんだから良かったんでしょうけど、正直『何だかなぁ』とはなってしまった。
後者に関しては、攻めこまれたジョーがダウンする時間が長過ぎた感があり、
そんだけ間を開けたらジョーも回復して豪快な反撃もできるわなぁ、と思ってしまって…
要は、頭から落とす投げ技こそ無かった(この組み合わせならば当然そうなるかな?)からアレですが、
四天王時代の三冠戦っぽくも見えたこの試合のテンポは、僕の好みではなかったって感じですね。
曙さんが病気に倒れてからは、三冠王座らしからぬ勢いで転々とした末に今回潮崎が王者になったっていう事で、
秋山としては武道館目指して潮崎と心中するぐらいの期待をかけているのかもしれませんが、
大技を使う数のバランスを筆頭に課題は多いと思うので、また適当なタイミングで潮崎vsジョーの三冠戦を組んでほしいですね。
あと思ったのは。
現実問題かなり難しいとは思いますが、まだ無名ながらもデカい外国人選手は是非全日本に売り込みをかけてほしいなぁ、と。
ライディーンも、またプロレスをやりたくなったら、今はゼロワンとの交流が無い全日本ならば別にいいんじゃないすかね?
とにかく新日本&ノアの外国人枠は完全に定員オーバーですから、
『Japanが付いてたら、NEWもALLもBIGも一緒だろ?とOKOK!』
というノリで修行に来てみたら案外化けるかもしれませんよ、みたいな感じです(笑)
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★krush48仙台大会 朱里vsグレイシャア亜紀の女子王座戦
試合内容としては、高倉仮面さんの
高倉仮面 @Masked_Takakura 1/6
実家にいた時、Krush仙台での朱里vsグレイシャア亜紀を見た。予想よりも朱里選手は顔面への被弾が多くて、顔が赤くなっていたのが印象的だった。反面、膝の使い方はどんどん良くなっていて、今回は首を抱えての膝が猛威を奮った感じだったね。同じく膝が得意な高橋藍選手との対戦が観たいわ。
1/6 13:22
のツイートがほぼ物語っていた様な気はしますね。
とはいえ、今回の勝負を分けた近藤がヒザ蹴りの有効打を当てるに至るまでの、
近藤はこれまで同様前に・前に・前に出てプレッシャーをかけつつも、
グレイシャアはベテランらしくそれをいなしつつパンチとローで反撃をして…
な攻防は結構見応えがありましたね。
タイトル戦に相応しい良い試合だったんじゃないでしょうか。
近藤はこれまでよりもヒザの比重を大きくしていなければ、もっと際どい試合になっていたのかもしれませんが、
そうならなかった分今も進化をし続けているっていう事でまとめておきましょう。技術的な事はわからんもんで、申し訳(笑)
あと思ったのは、近藤のあのヒザ蹴りをプロレスに生かせねぇかなぁ、と(笑)
ハイキックも良いけど、見栄をきってからタッパを生かして丸藤っぽく下からヒザを当てれたら、フィニッシュとして説得力はある様には思うのですが…
最後に。
近藤が、本当にキックの試合での海外遠征を実現させた暁には、ラビットさんの海外密航にも期待をしておきます(笑)
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★1・3全日本プロレス後楽園大会 ドーリングvs潮崎の三冠戦
全日本はしばらく観てなかったんですけど、ジョーの会場人気の高さはびっくりした。
レボリューションボムがフィニッシュになるのか?という最大の山場が見れなかったのは残念でしたが、
闘いっぷりは殴る・蹴るからして豪快さに溢れていて、今回三冠ベルトを手放しましたが良いレスラーになったんやなぁ、と感心。
一歩引いてジョーを前面に出し続けた諏訪魔も満足している事でしょう。
かたや潮崎。
昨春のチャンカンの負傷欠場もあってタイミング的には引っ張れるだけ引っ張って、
しかもジョーを相手に真っ向勝負の消耗戦を経た末の三冠王座初戴冠!だった筈なのに、
中盤以降ペースを掴んだのはいいけど、良く言えば過去の四天王スタイル時代の三冠王者と比べてもヒケをとらないであろう、ジョーの頑丈さを切り崩すのに本当に手こずっていて…
悪く言えば、潮崎はジョーに対してどの技をフィニッシュにしようとしていたのかが、観る側がわからなくなるぐらいに大技を多用していて…
それでも最後の最後には潮崎が勝った事で、エンディングが盛り上がったんだから良かったんでしょうけど、正直『何だかなぁ』とはなってしまった。
後者に関しては、攻めこまれたジョーがダウンする時間が長過ぎた感があり、
そんだけ間を開けたらジョーも回復して豪快な反撃もできるわなぁ、と思ってしまって…
要は、頭から落とす投げ技こそ無かった(この組み合わせならば当然そうなるかな?)からアレですが、
四天王時代の三冠戦っぽくも見えたこの試合のテンポは、僕の好みではなかったって感じですね。
曙さんが病気に倒れてからは、三冠王座らしからぬ勢いで転々とした末に今回潮崎が王者になったっていう事で、
秋山としては武道館目指して潮崎と心中するぐらいの期待をかけているのかもしれませんが、
大技を使う数のバランスを筆頭に課題は多いと思うので、また適当なタイミングで潮崎vsジョーの三冠戦を組んでほしいですね。
あと思ったのは。
現実問題かなり難しいとは思いますが、まだ無名ながらもデカい外国人選手は是非全日本に売り込みをかけてほしいなぁ、と。
ライディーンも、またプロレスをやりたくなったら、今はゼロワンとの交流が無い全日本ならば別にいいんじゃないすかね?
とにかく新日本&ノアの外国人枠は完全に定員オーバーですから、
『Japanが付いてたら、NEWもALLもBIGも一緒だろ?とOKOK!』
というノリで修行に来てみたら案外化けるかもしれませんよ、みたいな感じです(笑)
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