今回は、香川県ローカルの映画のネタとして『さぬき映画祭2015』について書いていきましょう…
※PC版さぬき映画祭ホームページ
※PC版さぬき映画祭ホームページ
って言っても、あくまで僕個人の都合ですが、いろいろ観に行った昨年の さぬき映画祭と違って、
今年は仕事の出勤スケジュールをやりくりするか、身体的に無理をしないと全く観に行けなくて、
現時点ではチケットを確保しようともしていない状態なので説得力はありませんが、それでもよろしければお読み下さい(苦笑)
さてさて、今年の さぬき映画祭はですね。
イオンシネマ宇多津がクローズされている影響なのか?
香川県としては異例な降雪の影響がデカかったのか?
はたまた主催者側が強気に出過ぎて、香川県としては有り得ないぐらいにスケールを拡大してみたものの、興業的な結果がよろしくなかったのか?
平日の上映がほとんど無くなったり、本広監督が密かに気合いが入れていたと思われる若手監督特集が無くなったりと、
昨年よりもパッと見で縮小されたとわかる部分があって、一回り・二回りスケールが小さくなった印象が強いですね。
でも、何より香川県ですし閑散期だし、本広監督も自分が監督した ももクロの映画の上映前だから全精力を香川県に向ける訳にもいかんでしょうし…
となると、これぐらいの規模でちょうどいいんじゃないすかね?と割りきってはいます。
そーいう事を考えながらラインナップを観ていて一番目を引いたのは、
やはり水曜どうでしょうイベントの規模が大幅に拡大されたところになるでしょうか(笑)
昨年は本広監督も主催者側も水どう藩士の『いざ鎌倉』的行動力を見くびっていたのか?
チケット購入時にイオンシネマのサーバーダウンを起こしてしまった件の対策をビシッとしていただけではなく、
チケットを値上げした上でイベントの4日間連続開催!と強気に来たもんだから、目ん玉飛び出そうになった(しかも既に全日チケット完売の模様)
実際、昨年のイベント時にはトークが盛り上がって
本広監督『四国R−18を映画化したいんですよ!』
ヒゲ氏『シネコンを丸一日借りきって、全スクリーン全部別々の水どうの作品を上映しましょう!』
とかそれぞれ夢の様なプランを口にはしていましたが、こーいう方向で拡大するとはなぁ。
大体、最終日のシークレットって何やねん?って話で。
大泉先生からすれば、旅の詳細は聞かされていないから毎回シークレットイベントみたいなもんなのに、まさか観る側にこーいう謎かけ?をしてくるとは!?
クラシックでは放送されていない&未DVD化の企画のダイジェストを映画館のスクリーンでどーん!と上映するのか?
はたまた本放送時はもちろん、既存DVDにすら収録されていないぐらいに無駄な内容の移動中の会話のお蔵だしでもするのか?
無茶苦茶気になる(笑)
そもそも、ヒゲ&うれしーなんてHTBの社員さんな訳で。
番組のロケでもないのによく長期間拘束できるもんだ、本広監督の力って改めてすげぇなぁ、と思ったし…
こうなったら本広監督の力で、次の水どう本編の新作は四国のお遍路さん編のパート4にしてほしいぐらいですよ(多分無理)
水どうについてはこれぐらいにして、ここからは通常の映画のラインナップについて書きますと。
今年のテーマのひとつで『青春・アイドル映画特集』というのがありまして、
大林監督が来県&作品が上映されたり橋本愛がゲストで来たりするのですが(悲しいかな橋本愛出演作品のチケットは余裕有り)、
その目玉として本広監督による ももクロの主演映画を先行上映するだけではなく、その先行上映の前日に
【幕が上がる】「来たよ!さぬき!」ももクロさぬき映画祭の幕が上がる ライブ&トーク付き特別先行上映
という爆弾が投下される事がサプライズ気味に発表された事に尽きるんやろーなぁ、と。
本広監督は、水どうのイベントとこれとどちらに出席するんやろ?(笑)
しかしなぁ。
これが発表されるまでは、Twitterで さぬき映画祭で検索してもそんなにツイート数は多くなかったのに、発表以降は一気に増えたもんなぁ。
こーいう形で香川県ローカルのイベントの知名度が仮に一瞬でも全国規模になるならば、興業は水物とはよく言ったもんだ、としみじみしてしまうし、
僕自身本広監督がそーいう形でプロモーションをするならば『幕があがる』は一般公開が始まったら観とかなイカンよなぁ、ともなりましたし…うん、すげぇわ。
他には、香西監督の新作短編映画や京都のヨーロッパ企画絡みのイベントも開催されるみたいなので、香川県以外にお住まいの方もモノノフ以外の方も、
さぬき映画祭のホームページを観て心に引っ掛かるものがありましたら香川県にお越し下さいませ、ということで。
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今年は仕事の出勤スケジュールをやりくりするか、身体的に無理をしないと全く観に行けなくて、
現時点ではチケットを確保しようともしていない状態なので説得力はありませんが、それでもよろしければお読み下さい(苦笑)
さてさて、今年の さぬき映画祭はですね。
イオンシネマ宇多津がクローズされている影響なのか?
香川県としては異例な降雪の影響がデカかったのか?
はたまた主催者側が強気に出過ぎて、香川県としては有り得ないぐらいにスケールを拡大してみたものの、興業的な結果がよろしくなかったのか?
平日の上映がほとんど無くなったり、本広監督が密かに気合いが入れていたと思われる若手監督特集が無くなったりと、
昨年よりもパッと見で縮小されたとわかる部分があって、一回り・二回りスケールが小さくなった印象が強いですね。
でも、何より香川県ですし閑散期だし、本広監督も自分が監督した ももクロの映画の上映前だから全精力を香川県に向ける訳にもいかんでしょうし…
となると、これぐらいの規模でちょうどいいんじゃないすかね?と割りきってはいます。
そーいう事を考えながらラインナップを観ていて一番目を引いたのは、
やはり水曜どうでしょうイベントの規模が大幅に拡大されたところになるでしょうか(笑)
昨年は本広監督も主催者側も水どう藩士の『いざ鎌倉』的行動力を見くびっていたのか?
チケット購入時にイオンシネマのサーバーダウンを起こしてしまった件の対策をビシッとしていただけではなく、
チケットを値上げした上でイベントの4日間連続開催!と強気に来たもんだから、目ん玉飛び出そうになった(しかも既に全日チケット完売の模様)
実際、昨年のイベント時にはトークが盛り上がって
本広監督『四国R−18を映画化したいんですよ!』
ヒゲ氏『シネコンを丸一日借りきって、全スクリーン全部別々の水どうの作品を上映しましょう!』
とかそれぞれ夢の様なプランを口にはしていましたが、こーいう方向で拡大するとはなぁ。
大体、最終日のシークレットって何やねん?って話で。
大泉先生からすれば、旅の詳細は聞かされていないから毎回シークレットイベントみたいなもんなのに、まさか観る側にこーいう謎かけ?をしてくるとは!?
クラシックでは放送されていない&未DVD化の企画のダイジェストを映画館のスクリーンでどーん!と上映するのか?
はたまた本放送時はもちろん、既存DVDにすら収録されていないぐらいに無駄な内容の移動中の会話のお蔵だしでもするのか?
無茶苦茶気になる(笑)
そもそも、ヒゲ&うれしーなんてHTBの社員さんな訳で。
番組のロケでもないのによく長期間拘束できるもんだ、本広監督の力って改めてすげぇなぁ、と思ったし…
こうなったら本広監督の力で、次の水どう本編の新作は四国のお遍路さん編のパート4にしてほしいぐらいですよ(多分無理)
水どうについてはこれぐらいにして、ここからは通常の映画のラインナップについて書きますと。
今年のテーマのひとつで『青春・アイドル映画特集』というのがありまして、
大林監督が来県&作品が上映されたり橋本愛がゲストで来たりするのですが(悲しいかな橋本愛出演作品のチケットは余裕有り)、
その目玉として本広監督による ももクロの主演映画を先行上映するだけではなく、その先行上映の前日に
【幕が上がる】「来たよ!さぬき!」ももクロさぬき映画祭の幕が上がる ライブ&トーク付き特別先行上映
という爆弾が投下される事がサプライズ気味に発表された事に尽きるんやろーなぁ、と。
本広監督は、水どうのイベントとこれとどちらに出席するんやろ?(笑)
しかしなぁ。
これが発表されるまでは、Twitterで さぬき映画祭で検索してもそんなにツイート数は多くなかったのに、発表以降は一気に増えたもんなぁ。
こーいう形で香川県ローカルのイベントの知名度が仮に一瞬でも全国規模になるならば、興業は水物とはよく言ったもんだ、としみじみしてしまうし、
僕自身本広監督がそーいう形でプロモーションをするならば『幕があがる』は一般公開が始まったら観とかなイカンよなぁ、ともなりましたし…うん、すげぇわ。
他には、香西監督の新作短編映画や京都のヨーロッパ企画絡みのイベントも開催されるみたいなので、香川県以外にお住まいの方もモノノフ以外の方も、
さぬき映画祭のホームページを観て心に引っ掛かるものがありましたら香川県にお越し下さいませ、ということで。
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