今回は、思うところあって久々になる競馬方面のネタを書いていきましょう…
★まずは、久々となった言い訳から。
有馬記念でのユーイチの騎乗がショッパ過ぎたのと、ワンアンドオンリーが『早熟だったのか?』と疑ってしまう走りしかできなかった事もあって、
競馬というジャンルに対するモチベーションがガタ落ちになっているという点が、まずありましてですね。
その次がPAT用の口座の残金がほぼ0になったのもある(苦笑)
一応、グリーンチャンネルのビタSお兄ちゃんの番組と競馬中継、あと携帯をいじりながらですが競馬予想TVも観ているので流れは把握していますが、といったところで、地上波の競馬中継はホンマ観なくなったよなぁ。
キズナが無事に復帰できそうだから、今後はきちんと観なきゃいけないなぁ、とは思っていますが…
こんな調子だから、MIKAMIさんのブログのBBCでのポイントも増えない増えない。
まぁ、BBCに関しては浜中がメイン級のレースでそこまで勝っていない事もありますが…
★それにしても、有馬記念のジャスタウェイのユーイチの騎乗はひどかった。
一ヶ月経って映像を観てもいまだに腹が立つ。
事前には、外枠云々は抜きにして
『いかんせんユーイチだから、必要以上に距離の事を気にしてあーいう騎乗をやりかねない』
という心の準備はできていたけど、本当にやらかすとは!?
ある意味有馬記念ならではとも言えた緩いペースの上がり勝負を完璧に立ち回ってジェンティルドンナを勝たせた、戸崎の騎乗は褒めざるを得ないだけに余計に…ねぇ。
有馬記念の前にも書きましたが、ジャスタウェイは追いきりの内容と体調面は素人目でもわかるぐらいにジャパンカップよりも良化していた。
でも、そんなジャパンカップで直線ちぎられた相手でもあるエピファネイアを道中特にマークする訳でもなく。
また道中同じ様な位置にいたゴールドシップがロングスパートをはじめても特に仕掛ける訳でもなく。
言うまでもなくジェンティルドンナの位置は頭には無かった筈。
で、中山では致命的なぐらいの大外をぶん回して脚を(多分)余して惜敗。
あんなん、ありえんでしょう。
一度ながらも全国リーディングジョッキーを獲得したユーイチが、あれだけの大舞台で自分から勝ちにいけずあーいう結果に終わり、
しかもロンジンのワールドホースランキングでは1位に選ばれた事で、
大袈裟に言えば国際競馬的に
『秋に結果を残せなかったのは騎乗がアレだったからで、馬は一年を通して世界トップレベルのパフォーマンスを見せ続けた』
と認定された形になるなんて、勝負師としては非常に恥ずかしい話だと思う。
引退式で大和屋オーナーは穏やかな口調で感謝の挨拶をしてはいましたが、果たして本心はどうだろう…といったところです。
須貝師の胸中は知らん(苦笑)
★ゴールドシップは気まぐれ過ぎる。
さすがの岩田も、勝たない事には内田博の『馬は生き物ですから』のある意味名言を使いにくいのもシンどい事でしょう。
結局はそーいう血統だから仕方ないと言われたらそれまでやけど…
PC版スポニチより ステイゴールド急死 21歳、死因不明 オルフェ、ゴールドの父
★ここからは昨日の話を。
ステイゴールドが亡くなったそうですね。
21歳という年齢を見れば亡くなってもあまりおかしくはないけど、
種付けシーズンが本格的にスタートする前の急死だなんて、ステイゴールドを配合予定だった生産者の方は今頃てんてこ舞いなのでしょう。
現役時代は海外のレースでこそ怪物級のパフォーマンスを見せたものの、日本だと頑丈ながらも直線で他馬に噛みつきに行くという、怪物級の気性の荒さで関係者各位に迷惑をかけて。
最後の最後には生産者に迷惑をかけるだなんて、ステイゴールドらしいっちゃあらしい、とも言える。
この先しばらく(または何十年)は残るであろうステイゴールドとディクタスの血を持つ馬達は、あんなに気性が荒い馬にはならないでね、ということで。
ならびに、ステイゴールド号のご冥福をお祈りいたします。
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有馬記念でのユーイチの騎乗がショッパ過ぎたのと、ワンアンドオンリーが『早熟だったのか?』と疑ってしまう走りしかできなかった事もあって、
競馬というジャンルに対するモチベーションがガタ落ちになっているという点が、まずありましてですね。
その次がPAT用の口座の残金がほぼ0になったのもある(苦笑)
一応、グリーンチャンネルのビタSお兄ちゃんの番組と競馬中継、あと携帯をいじりながらですが競馬予想TVも観ているので流れは把握していますが、といったところで、地上波の競馬中継はホンマ観なくなったよなぁ。
キズナが無事に復帰できそうだから、今後はきちんと観なきゃいけないなぁ、とは思っていますが…
こんな調子だから、MIKAMIさんのブログのBBCでのポイントも増えない増えない。
まぁ、BBCに関しては浜中がメイン級のレースでそこまで勝っていない事もありますが…
★それにしても、有馬記念のジャスタウェイのユーイチの騎乗はひどかった。
一ヶ月経って映像を観てもいまだに腹が立つ。
事前には、外枠云々は抜きにして
『いかんせんユーイチだから、必要以上に距離の事を気にしてあーいう騎乗をやりかねない』
という心の準備はできていたけど、本当にやらかすとは!?
ある意味有馬記念ならではとも言えた緩いペースの上がり勝負を完璧に立ち回ってジェンティルドンナを勝たせた、戸崎の騎乗は褒めざるを得ないだけに余計に…ねぇ。
有馬記念の前にも書きましたが、ジャスタウェイは追いきりの内容と体調面は素人目でもわかるぐらいにジャパンカップよりも良化していた。
でも、そんなジャパンカップで直線ちぎられた相手でもあるエピファネイアを道中特にマークする訳でもなく。
また道中同じ様な位置にいたゴールドシップがロングスパートをはじめても特に仕掛ける訳でもなく。
言うまでもなくジェンティルドンナの位置は頭には無かった筈。
で、中山では致命的なぐらいの大外をぶん回して脚を(多分)余して惜敗。
あんなん、ありえんでしょう。
一度ながらも全国リーディングジョッキーを獲得したユーイチが、あれだけの大舞台で自分から勝ちにいけずあーいう結果に終わり、
しかもロンジンのワールドホースランキングでは1位に選ばれた事で、
大袈裟に言えば国際競馬的に
『秋に結果を残せなかったのは騎乗がアレだったからで、馬は一年を通して世界トップレベルのパフォーマンスを見せ続けた』
と認定された形になるなんて、勝負師としては非常に恥ずかしい話だと思う。
引退式で大和屋オーナーは穏やかな口調で感謝の挨拶をしてはいましたが、果たして本心はどうだろう…といったところです。
須貝師の胸中は知らん(苦笑)
★ゴールドシップは気まぐれ過ぎる。
さすがの岩田も、勝たない事には内田博の『馬は生き物ですから』のある意味名言を使いにくいのもシンどい事でしょう。
結局はそーいう血統だから仕方ないと言われたらそれまでやけど…
PC版スポニチより ステイゴールド急死 21歳、死因不明 オルフェ、ゴールドの父
★ここからは昨日の話を。
ステイゴールドが亡くなったそうですね。
21歳という年齢を見れば亡くなってもあまりおかしくはないけど、
種付けシーズンが本格的にスタートする前の急死だなんて、ステイゴールドを配合予定だった生産者の方は今頃てんてこ舞いなのでしょう。
現役時代は海外のレースでこそ怪物級のパフォーマンスを見せたものの、日本だと頑丈ながらも直線で他馬に噛みつきに行くという、怪物級の気性の荒さで関係者各位に迷惑をかけて。
最後の最後には生産者に迷惑をかけるだなんて、ステイゴールドらしいっちゃあらしい、とも言える。
この先しばらく(または何十年)は残るであろうステイゴールドとディクタスの血を持つ馬達は、あんなに気性が荒い馬にはならないでね、ということで。
ならびに、ステイゴールド号のご冥福をお祈りいたします。
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