今回は、久々に?前向きな内容の記事を…
さぬき映画祭2015の目玉のひとつだった、水曜どうでしょうイベント4連戦において、
3日目と4日目はトーク部分のみ写真と動画の撮影がOK(!)だったらしく、その模様を収録した動画を観た感想を書きます。
ちなみに僕は4日間とも仕事で行けず。これはもう仕方ないですね…
てか、三日目には大泉先生のオーラが無かった時代、サイコロ1の収録開始前のアン・ルイスさんのインタビューまで上映されていたとか!?
まだどれだけお宝映像が存在してるんだよ、という感じ。
う〜ん、仕方ないだけ、では割りきりにくいなぁ…
なお1日目と2日目は、イベント終了後にヒゲこと藤村氏と嬉野氏との握手会が行われたそうな。これはこれで確実に話のネタにできるからもったいなかったですね(笑)

さて、映像を観終わって僕が思ったのはですね。
このイベントのお客さんって濃い藩士の比率が高かった筈なのに、
司会だったRNCの女子アナさんと木内晶子さんは、トークを聞く限りは水どうはそこまで詳しくなかったみたいですね(違ってたらごめんなさい)
それはそれで楽しかったけど、昨年の さぬき映画祭の水どうイベントでの、本広監督の水どうLOVEの垂れ流しっぷりと比べたら違和感があった事が想像できて、
トークの噛み合い方としては微妙だったんとちゃうかなぁ、と。
そうでなくても、4連戦で上映された映像の大半は既出のものばかりだった筈ですから、小豆島のそうめんを食ったとかの話を司会者が転がそうとされたらちょっと…ね。
でも、4日間とも同じ司会者というのもさすがに無理があるでしょうから『仕方ないかな』と思う反面、
藩士が集結した独特の雰囲気の中で司会が浮いていたならば気の毒になりますが、どうだったのかなぁ?
とはいえ、4日目の大林監督をいじるパートは結構くだらなかったから、別に嫌いじゃないんですけど、チケット代に一日につき3000円払うイベントとなるとどーしても…ということで。

ほんでもって。
肝心のヒゲ氏の嬉野氏のトークに関しては、ヒゲ氏が喋る最近の仕事の内容が、以前ネット記事になっていた“謎の会”云々は無くても、HTBの社員の範疇を越えていてビビってしまった(笑)
舞台俳優をやったり、映画監督をやったり、K−POPのPVを制作したり、
4連戦の3日目には、本広監督の無茶ぶりにより『幕が上がる』の先行上映イベントの司会もやっていたとか。※詳細
幾ら大泉先生が無茶苦茶忙しくて水どうの新作どころじゃないからって、
大泉先生が活動内容を聞いたら、間違いなく呆れるかボヤき倒すぐらいにヒゲ氏がアグレッシブに動くのって異様な図式ですよね(笑)
もし何らかの大物との繋がりがあれば、ABCの板井さんもこれぐらいマルチな活動をしていたのかなぁ、と考えたりもしたぐらい。
この調子だと水どうのDVD化シリーズが完結するのはいつになるのやら…?

個人的には、そんなヒゲ氏の活躍っぷりをより際立たせる様に嬉野氏のトークがマイペースなのは、結構笑いのツボにはまった。
嬉野氏は今後もきっとこのままで、来年の さぬき映画祭に招待されたとしても そば屋を探して そばを食べに行った話をするのだろう、としみじみしてしまいました。
最後に。
来年の…で思い出したけど、ヒゲ氏が
『来年の さぬき映画祭には映画監督をした作品を持ってきますんで』
と宣言していたのは『ほぉ〜』となりましたね。
4日目に上映されたという大泉先生の『歓喜の歌』はまだそれほどでもなかったけど、
ヤスケンが主演した『ミエルヒ』なんかは終始淡々とした話ながらも、
台詞の言い回しが思ったよりもクドくて変に印象に残ってるんですけど、
もしミエルヒの様なノリで映画を作っているならば、一体誰が出ていてどんな感じの作品になるのかなぁ?と考えてしまった。
もしミエルヒが未見の方がおられましたら、おそらく来年の さぬき映画祭で上映されるでしょうから、香川県までに来て下さい、みたいな。
果たして、来年の さぬき映画祭で水どうイベントは何日間開催されるのやら。
また、できれば何日間でも観に行きたいのですが…本広監督、よろしくお願いしますよよよ。


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3日目と4日目はトーク部分のみ写真と動画の撮影がOK(!)だったらしく、その模様を収録した動画を観た感想を書きます。
ちなみに僕は4日間とも仕事で行けず。これはもう仕方ないですね…
てか、三日目には大泉先生のオーラが無かった時代、サイコロ1の収録開始前のアン・ルイスさんのインタビューまで上映されていたとか!?
まだどれだけお宝映像が存在してるんだよ、という感じ。
う〜ん、仕方ないだけ、では割りきりにくいなぁ…
なお1日目と2日目は、イベント終了後にヒゲこと藤村氏と嬉野氏との握手会が行われたそうな。これはこれで確実に話のネタにできるからもったいなかったですね(笑)

さて、映像を観終わって僕が思ったのはですね。
このイベントのお客さんって濃い藩士の比率が高かった筈なのに、
司会だったRNCの女子アナさんと木内晶子さんは、トークを聞く限りは水どうはそこまで詳しくなかったみたいですね(違ってたらごめんなさい)
それはそれで楽しかったけど、昨年の さぬき映画祭の水どうイベントでの、本広監督の水どうLOVEの垂れ流しっぷりと比べたら違和感があった事が想像できて、
トークの噛み合い方としては微妙だったんとちゃうかなぁ、と。
そうでなくても、4連戦で上映された映像の大半は既出のものばかりだった筈ですから、小豆島のそうめんを食ったとかの話を司会者が転がそうとされたらちょっと…ね。
でも、4日間とも同じ司会者というのもさすがに無理があるでしょうから『仕方ないかな』と思う反面、
藩士が集結した独特の雰囲気の中で司会が浮いていたならば気の毒になりますが、どうだったのかなぁ?
とはいえ、4日目の大林監督をいじるパートは結構くだらなかったから、別に嫌いじゃないんですけど、チケット代に一日につき3000円払うイベントとなるとどーしても…ということで。

ほんでもって。
肝心のヒゲ氏の嬉野氏のトークに関しては、ヒゲ氏が喋る最近の仕事の内容が、以前ネット記事になっていた“謎の会”云々は無くても、HTBの社員の範疇を越えていてビビってしまった(笑)
舞台俳優をやったり、映画監督をやったり、K−POPのPVを制作したり、
4連戦の3日目には、本広監督の無茶ぶりにより『幕が上がる』の先行上映イベントの司会もやっていたとか。※詳細
幾ら大泉先生が無茶苦茶忙しくて水どうの新作どころじゃないからって、
大泉先生が活動内容を聞いたら、間違いなく呆れるかボヤき倒すぐらいにヒゲ氏がアグレッシブに動くのって異様な図式ですよね(笑)
もし何らかの大物との繋がりがあれば、ABCの板井さんもこれぐらいマルチな活動をしていたのかなぁ、と考えたりもしたぐらい。
この調子だと水どうのDVD化シリーズが完結するのはいつになるのやら…?

個人的には、そんなヒゲ氏の活躍っぷりをより際立たせる様に嬉野氏のトークがマイペースなのは、結構笑いのツボにはまった。
嬉野氏は今後もきっとこのままで、来年の さぬき映画祭に招待されたとしても そば屋を探して そばを食べに行った話をするのだろう、としみじみしてしまいました。
最後に。
来年の…で思い出したけど、ヒゲ氏が
『来年の さぬき映画祭には映画監督をした作品を持ってきますんで』
と宣言していたのは『ほぉ〜』となりましたね。
4日目に上映されたという大泉先生の『歓喜の歌』はまだそれほどでもなかったけど、
ヤスケンが主演した『ミエルヒ』なんかは終始淡々とした話ながらも、
台詞の言い回しが思ったよりもクドくて変に印象に残ってるんですけど、
もしミエルヒの様なノリで映画を作っているならば、一体誰が出ていてどんな感じの作品になるのかなぁ?と考えてしまった。
もしミエルヒが未見の方がおられましたら、おそらく来年の さぬき映画祭で上映されるでしょうから、香川県までに来て下さい、みたいな。
果たして、来年の さぬき映画祭で水どうイベントは何日間開催されるのやら。
また、できれば何日間でも観に行きたいのですが…本広監督、よろしくお願いしますよよよ。


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コメント
コメント一覧 (1)
水曜どうでしょうのDVDに関しては本人は
「いくら動画サイトにあげてもかまわない。それでもDVDをだせば買ってくれる人はいるし売り上げ枚数を記録することができる。」
というほど自分が作った物に自信があるのでしょう。
その自信があるからこそ新作の間隔があこうがDVDの制作が遅れようが大丈夫なんでしょう。
来年で20周年ですよ。20年前の作品を何回でもあきずに見られるのはなんでだろう?と思う。
どうせならDVDの番外編として歌手のインタビューやホワイトストーン、ビシバシステムのコントも出しても売れるんじゃないかな…。