今回は、格闘技方面の話を一つ書いていきましょう。
プロレス/格闘技カクトウログ 6年7か月ぶり復帰戦、田村潔司はヒールホールド秒殺勝利で涙ぐむ〜「年3試合くらいやりたい」活動再開に意欲
プロレス/格闘技カクトウログ 6年7か月ぶり復帰戦、田村潔司はヒールホールド秒殺勝利で涙ぐむ〜「年3試合くらいやりたい」活動再開に意欲
我らが?田村潔司が、遂に超久々の試合をしたんですねぇ。
フジテレビが下手を打って、現時点では試合の映像を観れなくなってしまったのは残念ですし憤りはありますが…
田村潔司が船木戦と桜庭戦の様に拳をケガする事なく勝てたのは良かった。
試合後のマイクの文字起こしを読んだら、こっちも感極まってしまったし、安心させられた。
まずはその感情に尽きますね。
しかし、土壇場で対戦相手が変わってしまったり、独特な巌流島ルールのキモの部分である、寝技の制限をこれまた土壇場で緩和させただけでも、
この日出た・出てないに関わらず他の選手から批判をされても反論をしにくいぐらいに『何だかなぁ』な流れがあったのに。
いざ試合が始まったらすぐに寝かせてパト・スミ戦と同じヒールホールドでタップを奪い、田村潔司目当ての観客にあからさまに物足りなさを残すという。
しかも、マイクでも試合後のコメントでも病気と闘うカッキーの名前も出してなかったみたいで。
クサくなるのは承知でカッキーへエールを送っていれば、多少は好感度が上がったのにね。もったいない。
結局、昔から田村潔司を観ているので、その面倒臭さはわかっていたつもりですが、
シュートに分類される試合での田村潔司はやっぱり余裕が無くてやっぱり絵心も見せてくれないよなぁ、と改めて思わされた。
そらまぁ、もしかしたら実際は桜庭ばりにコンディションが悪かったのかもしれないですし、
長過ぎるブランクがあった上に決して舐めていたor油断していた訳ではないにしても、
マックモド戦みたいに訳がわからん事をやられた末にあーいう風になったり、
金ちゃん戦みたいに完封負けをされたりもした事もあるから、
いっぱいいっぱいになっていても仕方ない気もしますが、肝心のメインなんだからもうちょっと…ねぇ。
まぁいいか。
それも含めて全部田村潔司なんだし、これだけブランクがあっても変わらない以上、シュートの試合をしなくなるまでは変わりそうにない…
結論。頑固者だから試合がアレでもしゃーないですね。
むしろ『FLAME OF MIND』のイントロが流れて、
『試合がつまらなかったらごめんなさい』
の思いが込められた(妄想)リングに上がった直後の四方への礼と、
試合後のマイクまでもを含めてこその田村潔司の世界なんだ、と割りきる様にします(笑)
今後の田村潔司への期待。
とりあえずは、できるだけ早くこの試合のギャラが全額支払われてほしいですね。いやマジで。
ただでさえ西調布のジムが閉鎖になって金銭的には厳しいんだから、巌流島事務局の人間に人情があるならば(?)田村潔司のギャラ確保を最優先して各方面への金策に走ってほしいものです。
次の試合に関しては、
『本人の意思というよりも、木谷さんや永田の入れ知恵なんとちゃうか?』
と反射的に思ってしまった、ブシロードの岡からの対戦表明も面白そうっちゃあ面白そうですが、
順番的にはやっぱり、巌流島が発足する遥か前から田村潔司への対戦要求をしていた事を重視して、
是非佐藤光留とハードヒットのリングでやってほしいんですよね…
いや、もうどうせだったら。
もし巌流島に次があるならば特別ルールをつくって、佐藤光留と岡が田村潔司への対戦権を懸けるという形で、直接闘ったらいいんじゃないすかね?
岡についてはよくわかりませんが趣味趣向から想像するに絵心はあるっぽいので、光留とはルールを問わず上手い具合に噛み合うと思うんやけどなぁ…
最後に。
そんな田村潔司が試合をしたのと同じ日に、個人的には
『前田日明と高田延彦の関係よりはマシながらも、よっほどの事がない限りは田村潔司との接点はもう無いであろう』
と勝手に決めつけている みのるが、高山とのGHC戦において、昨今の新日本プロレスの好景気に一石を投じる様な大荒れの試合をしたそうな。
これはこれで後日ここで取り上げるとして…
たまたまなんでしょうけど、みのると田村潔司が同じ日に全く違う形で話題を提供してしまうなんて、皮肉というか面白いというか。
これはこれで“ゴールの無いマラソン”の面白さの一部なんでしょうね。以上。
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フジテレビが下手を打って、現時点では試合の映像を観れなくなってしまったのは残念ですし憤りはありますが…
田村潔司が船木戦と桜庭戦の様に拳をケガする事なく勝てたのは良かった。
試合後のマイクの文字起こしを読んだら、こっちも感極まってしまったし、安心させられた。
まずはその感情に尽きますね。
しかし、土壇場で対戦相手が変わってしまったり、独特な巌流島ルールのキモの部分である、寝技の制限をこれまた土壇場で緩和させただけでも、
この日出た・出てないに関わらず他の選手から批判をされても反論をしにくいぐらいに『何だかなぁ』な流れがあったのに。
いざ試合が始まったらすぐに寝かせてパト・スミ戦と同じヒールホールドでタップを奪い、田村潔司目当ての観客にあからさまに物足りなさを残すという。
しかも、マイクでも試合後のコメントでも病気と闘うカッキーの名前も出してなかったみたいで。
クサくなるのは承知でカッキーへエールを送っていれば、多少は好感度が上がったのにね。もったいない。
結局、昔から田村潔司を観ているので、その面倒臭さはわかっていたつもりですが、
シュートに分類される試合での田村潔司はやっぱり余裕が無くてやっぱり絵心も見せてくれないよなぁ、と改めて思わされた。
そらまぁ、もしかしたら実際は桜庭ばりにコンディションが悪かったのかもしれないですし、
長過ぎるブランクがあった上に決して舐めていたor油断していた訳ではないにしても、
マックモド戦みたいに訳がわからん事をやられた末にあーいう風になったり、
金ちゃん戦みたいに完封負けをされたりもした事もあるから、
いっぱいいっぱいになっていても仕方ない気もしますが、肝心のメインなんだからもうちょっと…ねぇ。
まぁいいか。
それも含めて全部田村潔司なんだし、これだけブランクがあっても変わらない以上、シュートの試合をしなくなるまでは変わりそうにない…
結論。頑固者だから試合がアレでもしゃーないですね。
むしろ『FLAME OF MIND』のイントロが流れて、
『試合がつまらなかったらごめんなさい』
の思いが込められた(妄想)リングに上がった直後の四方への礼と、
試合後のマイクまでもを含めてこその田村潔司の世界なんだ、と割りきる様にします(笑)
今後の田村潔司への期待。
とりあえずは、できるだけ早くこの試合のギャラが全額支払われてほしいですね。いやマジで。
ただでさえ西調布のジムが閉鎖になって金銭的には厳しいんだから、巌流島事務局の人間に人情があるならば(?)田村潔司のギャラ確保を最優先して各方面への金策に走ってほしいものです。
次の試合に関しては、
『本人の意思というよりも、木谷さんや永田の入れ知恵なんとちゃうか?』
と反射的に思ってしまった、ブシロードの岡からの対戦表明も面白そうっちゃあ面白そうですが、
順番的にはやっぱり、巌流島が発足する遥か前から田村潔司への対戦要求をしていた事を重視して、
是非佐藤光留とハードヒットのリングでやってほしいんですよね…
いや、もうどうせだったら。
もし巌流島に次があるならば特別ルールをつくって、佐藤光留と岡が田村潔司への対戦権を懸けるという形で、直接闘ったらいいんじゃないすかね?
岡についてはよくわかりませんが趣味趣向から想像するに絵心はあるっぽいので、光留とはルールを問わず上手い具合に噛み合うと思うんやけどなぁ…
最後に。
そんな田村潔司が試合をしたのと同じ日に、個人的には
『前田日明と高田延彦の関係よりはマシながらも、よっほどの事がない限りは田村潔司との接点はもう無いであろう』
と勝手に決めつけている みのるが、高山とのGHC戦において、昨今の新日本プロレスの好景気に一石を投じる様な大荒れの試合をしたそうな。
これはこれで後日ここで取り上げるとして…
たまたまなんでしょうけど、みのると田村潔司が同じ日に全く違う形で話題を提供してしまうなんて、皮肉というか面白いというか。
これはこれで“ゴールの無いマラソン”の面白さの一部なんでしょうね。以上。
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