今回も、プロレスのネタを二つばかり書いていきましょう…
※MIKAMIのブログ式スク〜ルボ〜イ
★7・19 MIKAMIさんのDDT所属としてのファイナルマッチ
煽りVTRと入場シーンの段階で『ごちそうさまでした』状態になりそうだったのが、
大社長がMIKAMIさんにいきなりバッチバチの攻防を仕掛けたり、終盤にはスワントーンに思いきりヒを立てたり。
新宿フェイスでのハードコア戦とはまた違う内容で、エールという名の大人げないところを見せた事で、かなり力が入る試合になってましたね。
フィニッシュシーンなんてしんどそうやったし…。
セレモニーで印象に残ったのは、超苦労人である松野さんの涙になりますかね。
MIKAMIさんの言う通り『もう組めなくなる訳ではない』ものの、いつ組めるかわからなくなるだけでも寂しいものなのでしょう。何かわかるなぁ…
でも、両国での時間差入場タッグバトルロイヤルではあっさりゴジャ★MIKAとしてエントリーされそうな気がしないでもない。
それはそれでプロレスってことで(苦笑)
フリーになってからのMIKAMIさん。
ブログを読む限りは、メンテナンスと並行して、外の団体のベルト事情をはじめとする情報収集をしているみたいで。
いろんな団体に出たい!
だけではなく、単発の参戦で終わらせたくないという欲を持つのは良い事だ。うん。
もっとも、それならばイサミの持つインディーワールドの白いベルトをぶん取るのもかなり有効な気はしますが、それは最終目標にしてもらいますかね…?
※大日本プロレスホームページ
★大日本プロレス両国大会
まず何より、小鹿さんと登坂さんの確執の歴史(by三田さん)とも言える大日本プロレスの20年を振り返るオープニングVTRが良かったですね。何回も観てしまった(笑)
Twitterでは『誰それが居ない』というツッコミは沢山観ましたが、それでもいろいろあった大日本の歴史を見せてもらえたので、
観客の出来上がり方が完璧だった登坂さんの前説との併せ技ならば、実は試合前がベストマッチだったかも知れない!?
逆にワーストマッチ?だったのは、団体側と会場側から指定された数々の規制事項を、渋々守っていたのが伝わってきたバラモン&植木の入場シーンでした(汗)
後ろ3つの主要試合は、思ったよりも一進一退の試合になっていなかった…というかそれぞれの勝者が思った以上に強いところを見せた、というか。これは予想外でした。
同じ試合と同じ内容をもし後楽園をやっていたならば、サムライで観ているファン層はどんな評価をしていたのかなぁ…とは思った。
特にデスマッチヘビー戦は、試合開始前から明らかに訳わからん状態になっていたリング上を観たら何となく想像はできましたが…
あんなごちゃごちゃした舞台の上でやらなきゃいけなかったのは、
規制に引っ掛からない範囲で大日本のデスマッチの歴史を振り返るタイトル戦だったとは言え…
また、塩はなぁ…ただでさえリング上の動きが制限されていたのにスタミナを削られたとなると、かわいそうに思った。
だからこその伊東による『奥の手』注射器の起用だったって事でしょうが…僕、注射器はあんまり好きやないからなぁ。
正直引いてしまったけど、あの流れで注射器が出てなかったらと思うと、ゾッとするぐらいでした…
メインは、あれだけ凄い試合をやってくれたんだから内容と結果はアレで全然いい思うのですが、
関本と岡林は両国でDDTのタッグベルトを返してもらって、それ以降は岡林の『本当の意味での関本越え』の過程として、本格的に袂を分けてほしい。
それができなきゃ、夜明けは来たものの、夜明けから先の来年の両国大会までの流れは外の選手に頼る比重が増えてしんどくなるんやろーなぁ。
ざっくりとしましたが、今回はこんな感じで…
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★7・19 MIKAMIさんのDDT所属としてのファイナルマッチ
煽りVTRと入場シーンの段階で『ごちそうさまでした』状態になりそうだったのが、
大社長がMIKAMIさんにいきなりバッチバチの攻防を仕掛けたり、終盤にはスワントーンに思いきりヒを立てたり。
新宿フェイスでのハードコア戦とはまた違う内容で、エールという名の大人げないところを見せた事で、かなり力が入る試合になってましたね。
フィニッシュシーンなんてしんどそうやったし…。
セレモニーで印象に残ったのは、超苦労人である松野さんの涙になりますかね。
MIKAMIさんの言う通り『もう組めなくなる訳ではない』ものの、いつ組めるかわからなくなるだけでも寂しいものなのでしょう。何かわかるなぁ…
でも、両国での時間差入場タッグバトルロイヤルではあっさりゴジャ★MIKAとしてエントリーされそうな気がしないでもない。
それはそれでプロレスってことで(苦笑)
フリーになってからのMIKAMIさん。
ブログを読む限りは、メンテナンスと並行して、外の団体のベルト事情をはじめとする情報収集をしているみたいで。
いろんな団体に出たい!
だけではなく、単発の参戦で終わらせたくないという欲を持つのは良い事だ。うん。
もっとも、それならばイサミの持つインディーワールドの白いベルトをぶん取るのもかなり有効な気はしますが、それは最終目標にしてもらいますかね…?
※大日本プロレスホームページ
★大日本プロレス両国大会
まず何より、小鹿さんと登坂さんの確執の歴史(by三田さん)とも言える大日本プロレスの20年を振り返るオープニングVTRが良かったですね。何回も観てしまった(笑)
Twitterでは『誰それが居ない』というツッコミは沢山観ましたが、それでもいろいろあった大日本の歴史を見せてもらえたので、
観客の出来上がり方が完璧だった登坂さんの前説との併せ技ならば、実は試合前がベストマッチだったかも知れない!?
逆にワーストマッチ?だったのは、団体側と会場側から指定された数々の規制事項を、渋々守っていたのが伝わってきたバラモン&植木の入場シーンでした(汗)
後ろ3つの主要試合は、思ったよりも一進一退の試合になっていなかった…というかそれぞれの勝者が思った以上に強いところを見せた、というか。これは予想外でした。
同じ試合と同じ内容をもし後楽園をやっていたならば、サムライで観ているファン層はどんな評価をしていたのかなぁ…とは思った。
特にデスマッチヘビー戦は、試合開始前から明らかに訳わからん状態になっていたリング上を観たら何となく想像はできましたが…
あんなごちゃごちゃした舞台の上でやらなきゃいけなかったのは、
規制に引っ掛からない範囲で大日本のデスマッチの歴史を振り返るタイトル戦だったとは言え…
また、塩はなぁ…ただでさえリング上の動きが制限されていたのにスタミナを削られたとなると、かわいそうに思った。
だからこその伊東による『奥の手』注射器の起用だったって事でしょうが…僕、注射器はあんまり好きやないからなぁ。
正直引いてしまったけど、あの流れで注射器が出てなかったらと思うと、ゾッとするぐらいでした…
メインは、あれだけ凄い試合をやってくれたんだから内容と結果はアレで全然いい思うのですが、
関本と岡林は両国でDDTのタッグベルトを返してもらって、それ以降は岡林の『本当の意味での関本越え』の過程として、本格的に袂を分けてほしい。
それができなきゃ、夜明けは来たものの、夜明けから先の来年の両国大会までの流れは外の選手に頼る比重が増えてしんどくなるんやろーなぁ。
ざっくりとしましたが、今回はこんな感じで…
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