今回はプロレスの話をひとつ…
プロレス/格闘技 カクトウログ UWF同窓会構想がカッキーエイドで実現
プロレス/格闘技カクトウログ カッキーエイド舞台裏〜控え室で涙した垣原賢人を抱きしめた前田日明/21日(金)カッキーエイド・アフターイベント情報
プロレス/格闘技 カクトウログ UWF同窓会構想がカッキーエイドで実現
プロレス/格闘技カクトウログ カッキーエイド舞台裏〜控え室で涙した垣原賢人を抱きしめた前田日明/21日(金)カッキーエイド・アフターイベント情報
昨夜初回放送分のサムライのバトルメンでダイジェストを観ましたが、カッキーエイドは凄い興行だったみたいですねぇ。
いきなり縁起が悪い事を書くのも本意ではないのですが、追悼興行ならともかくとして。
支援興行ながらもカッキー応援隊スタッフの熱い思いに応えて、
“いざ鎌倉”の如くあれだけの選手・関係者が集まるだなんて、カッキーとUWFの名前の影響力を実感させられた次第。
カッキーとも田中稔ともマッチョ記者ともそれほど強い繋がりがあった訳でもないのに、
後楽園の1興行&バラモンらを提供した大日本の器量の大きさにも感心させられたし。
僅かながらもカッキーへの募金をさせてもらったのもあり、必要以上に感動してしまった。
新木場や新宿フェイスならともかく、後楽園の規模でもこれだけの支援興行が見られるんだから、
新日本以外のプロレスでも力を合わせればこれだけの爆発力があるんだ、
カッキーエイドに集結していた思い入れの強さはGIクライマックスよりも重い、みたいな…
今にして思えば…
現役時代のカッキーに対しての印象は良くなくて…ですよね。
『人間的に悪い奴じゃないのはわかるけど』という前置きは書いておきますが、
田村潔司と比べたら…
って、よりによって比べる対象がそっちかよ、とツッコまれたら反論するつもりはありませんが(苦笑)、
とにかく、プロレス人生においてのターニングポイントにおける決断の内容が軽かったり、
カッキーの中でのUWFのこだわりの表現の仕方には違和感があってですね。
ノアの旗揚げ戦で“そっち”寄りの試合なんて間違いなくやった事が無いであろう たかおちゃん相手にワーッとやるだけやって、
高山に反撃された末にノアを退団した上に、それ以降は第一に家族の為…だったかもしれないけど、
あっさりと全日本と新日本に拠点を移していったのなんてその極みで…
いかん、カッキーに対して批判的な事を書き綴るのも本意ではないので、これも横に置いておくとして。
僕が特に印象に残ったのは、Twitterで他の方も書かれていましたが、
メイン終了後に先輩の みのる&船木に呼び込まれる形(これだけでも大概凄いシチュエーションな訳ですが)でリングに上がったカッキーが、
医療用マスクを外してしっかりと挨拶をしていたところになりますかね。
お医者さんからは怒られるかも知れませんが、あーいう形で意地を見せたなんて強い人やなぁ、と思ったし、
偉そうなアレになりますが、二人のお子さんも父親としてのカッキーを誇りに思ってほしい、とか思ってしまった。
あと書かなきゃいけないのは、やっぱり前田日明からのエールになりますよね(笑)
年相応に白髪が生えていたのは『うわっ!?』とはなりましたが、
未だに、根拠らしい根拠は無いハッタリをあれだけ堂々と言い切れるなんて何てカッコええんやろ!?ってなりましたもん。
変な話、新生UWF時代の先輩なんてそう簡単には死にそうにはない人達ばっかりなんだから、
カッキーもこれだけの沢山の人たちから励ましてもらったんだからリンパ腫に勝つだけじゃくて、
それこそ百歳まで行きそうなぐらいに長生きをしなきゃいけませんよね。
それでは今回はこんな感じで…
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いきなり縁起が悪い事を書くのも本意ではないのですが、追悼興行ならともかくとして。
支援興行ながらもカッキー応援隊スタッフの熱い思いに応えて、
“いざ鎌倉”の如くあれだけの選手・関係者が集まるだなんて、カッキーとUWFの名前の影響力を実感させられた次第。
カッキーとも田中稔ともマッチョ記者ともそれほど強い繋がりがあった訳でもないのに、
後楽園の1興行&バラモンらを提供した大日本の器量の大きさにも感心させられたし。
僅かながらもカッキーへの募金をさせてもらったのもあり、必要以上に感動してしまった。
新木場や新宿フェイスならともかく、後楽園の規模でもこれだけの支援興行が見られるんだから、
新日本以外のプロレスでも力を合わせればこれだけの爆発力があるんだ、
カッキーエイドに集結していた思い入れの強さはGIクライマックスよりも重い、みたいな…
今にして思えば…
現役時代のカッキーに対しての印象は良くなくて…ですよね。
『人間的に悪い奴じゃないのはわかるけど』という前置きは書いておきますが、
田村潔司と比べたら…
って、よりによって比べる対象がそっちかよ、とツッコまれたら反論するつもりはありませんが(苦笑)、
とにかく、プロレス人生においてのターニングポイントにおける決断の内容が軽かったり、
カッキーの中でのUWFのこだわりの表現の仕方には違和感があってですね。
ノアの旗揚げ戦で“そっち”寄りの試合なんて間違いなくやった事が無いであろう たかおちゃん相手にワーッとやるだけやって、
高山に反撃された末にノアを退団した上に、それ以降は第一に家族の為…だったかもしれないけど、
あっさりと全日本と新日本に拠点を移していったのなんてその極みで…
いかん、カッキーに対して批判的な事を書き綴るのも本意ではないので、これも横に置いておくとして。
僕が特に印象に残ったのは、Twitterで他の方も書かれていましたが、
メイン終了後に先輩の みのる&船木に呼び込まれる形(これだけでも大概凄いシチュエーションな訳ですが)でリングに上がったカッキーが、
医療用マスクを外してしっかりと挨拶をしていたところになりますかね。
お医者さんからは怒られるかも知れませんが、あーいう形で意地を見せたなんて強い人やなぁ、と思ったし、
偉そうなアレになりますが、二人のお子さんも父親としてのカッキーを誇りに思ってほしい、とか思ってしまった。
あと書かなきゃいけないのは、やっぱり前田日明からのエールになりますよね(笑)
年相応に白髪が生えていたのは『うわっ!?』とはなりましたが、
未だに、根拠らしい根拠は無いハッタリをあれだけ堂々と言い切れるなんて何てカッコええんやろ!?ってなりましたもん。
変な話、新生UWF時代の先輩なんてそう簡単には死にそうにはない人達ばっかりなんだから、
カッキーもこれだけの沢山の人たちから励ましてもらったんだからリンパ腫に勝つだけじゃくて、
それこそ百歳まで行きそうなぐらいに長生きをしなきゃいけませんよね。
それでは今回はこんな感じで…
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