今回は競馬の話をひとつ…
日刊スポーツHP キズナが屈腱炎で引退、今後は種牡馬に
54950/私たちは、「夢」の名前を知っている。
日刊スポーツHP キズナが屈腱炎で引退、今後は種牡馬に
54950/私たちは、「夢」の名前を知っている。
昨日はですね。
Twitter等でノア大阪大会のざっくりとした内容を読んで、鈴木軍が全勝した事&そこから始まるストーリーに対して、
どん引きしつつの げんなりとした気持ちのまま、朝から夜まで仕事をしてましてですね。
仕事が終わって疲れ果ててiPadを開いたら、キズナ引退の第一報が届いていまして。
すぐに記事を読んだら呆気にとられて、その直後にはすんげームカついたんですよね。
だってほら。
昨春の骨折は百歩譲って しょうがないと何とか割りきれるとしても、
それでも復帰戦とそれ以降のローテーションを誤った(と言わざるを得ない)末に宝塚記念と凱旋門賞をパスして放牧に出て。
やっとこさで今週帰厩して来たばかりなのに、すぐに脚部不安が発覚しました・引退します。
5歳秋まで現役を続けてきたのに、日本国内で秋シーズンは1回も走れませんでした ごめんなさい、だなんてあんまりでしょう。ファンに失礼過ぎると思う。
Twitterで相互フォローをしている方が
『厩舎関係者は、豊さんにはもちろん佐藤の哲さんにも謝ってほしい』
と書かれていたのですが、それはそれで納得。
とにかく、日本ダービーの劇的な勝利に泣かされてニエル賞の直線では興奮させられた僕では、そう簡単に
『キズナ、ありがとう。今度はキズナの子供で凱旋門賞を勝ってほしいです』
みたいなポジティブなメッセージを書けるところまで割りきれそうには無いですね。
そもそも人間の絆なんつーもんはですね。
今回のキズナの引退の仕方の様に脆いものなのかも知れませんし、下手したらあっさり風化するものなのかもしれない。
仮にそれが真理だとしてもそれは悲し過ぎる。
また、キズナの所属がもしマツクニ師のところだったりしたら
『しょうがない、むしろよく5歳まで致命的な怪我をせずに来れたもんだ』
と割りきれたかもしれないのですが、
キズナが壊し屋的なイメージがあまり無かった ささしょう先生のところだったから、余計に
『何やっとんねん』
と不快になった次第。
ここから話はちょっと逸れて。
ドゥラメンテにしても、秋のローテーションが正式に決まってから日本ダービーのレース回顧を書こうかと考えていたら、
まさかの放牧中に故障が発覚してしまい、大概がっかりさせられたんですけどねぇ。
この調子じゃドゥラメンテが何とか復帰をしたところで、相手関係次第で一つぐらいは大きいところを勝てるのかもしれないけど、
その後にはキズナやエピファネイアみたいな悲惨な?引退の仕方をしそうやなぁ、とは思った。
GI馬の理想の引退について考えるに。
ゴールドシップみたいに最後まで訳がわからんまま引退を迎えるのも、それって どーなん?となってしまうけど…
いや、ゴールドシップの場合はゲート審査を落ちてしまい、半ば強制的に引退させられる可能性も否定はできませんが…(汗)
とにかく、前にフーティンさんが書かれていた社台グループの洒落にならないレベルの寡占状態もありますし、
社長があれだけカマしてもJRAは相変わらずなのもありますし。
更に今回のキズナみたいな事態まで目にしてしまうと。
MIKAMIさんのブログのBBCがあるので、モチベーションが下がりまくりながらも、未だにグリーンチャンネルは解約せず観てはいるけど、
万が一BBCが終わる様な事があるならば、僕の中で競馬というジャンルからは距離を開けてもええのかな、とは思ったぐらいで…
何を書いてるのかようわからん様になってきましたが、
それぐらい僕はキズナの引退に がっかりさせられたという事が、読まれている方に伝われば、幸いではありますね…。
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Twitter等でノア大阪大会のざっくりとした内容を読んで、鈴木軍が全勝した事&そこから始まるストーリーに対して、
どん引きしつつの げんなりとした気持ちのまま、朝から夜まで仕事をしてましてですね。
仕事が終わって疲れ果ててiPadを開いたら、キズナ引退の第一報が届いていまして。
すぐに記事を読んだら呆気にとられて、その直後にはすんげームカついたんですよね。
だってほら。
昨春の骨折は百歩譲って しょうがないと何とか割りきれるとしても、
それでも復帰戦とそれ以降のローテーションを誤った(と言わざるを得ない)末に宝塚記念と凱旋門賞をパスして放牧に出て。
やっとこさで今週帰厩して来たばかりなのに、すぐに脚部不安が発覚しました・引退します。
5歳秋まで現役を続けてきたのに、日本国内で秋シーズンは1回も走れませんでした ごめんなさい、だなんてあんまりでしょう。ファンに失礼過ぎると思う。
Twitterで相互フォローをしている方が
『厩舎関係者は、豊さんにはもちろん佐藤の哲さんにも謝ってほしい』
と書かれていたのですが、それはそれで納得。
とにかく、日本ダービーの劇的な勝利に泣かされてニエル賞の直線では興奮させられた僕では、そう簡単に
『キズナ、ありがとう。今度はキズナの子供で凱旋門賞を勝ってほしいです』
みたいなポジティブなメッセージを書けるところまで割りきれそうには無いですね。
そもそも人間の絆なんつーもんはですね。
今回のキズナの引退の仕方の様に脆いものなのかも知れませんし、下手したらあっさり風化するものなのかもしれない。
仮にそれが真理だとしてもそれは悲し過ぎる。
また、キズナの所属がもしマツクニ師のところだったりしたら
『しょうがない、むしろよく5歳まで致命的な怪我をせずに来れたもんだ』
と割りきれたかもしれないのですが、
キズナが壊し屋的なイメージがあまり無かった ささしょう先生のところだったから、余計に
『何やっとんねん』
と不快になった次第。
ここから話はちょっと逸れて。
ドゥラメンテにしても、秋のローテーションが正式に決まってから日本ダービーのレース回顧を書こうかと考えていたら、
まさかの放牧中に故障が発覚してしまい、大概がっかりさせられたんですけどねぇ。
この調子じゃドゥラメンテが何とか復帰をしたところで、相手関係次第で一つぐらいは大きいところを勝てるのかもしれないけど、
その後にはキズナやエピファネイアみたいな悲惨な?引退の仕方をしそうやなぁ、とは思った。
GI馬の理想の引退について考えるに。
ゴールドシップみたいに最後まで訳がわからんまま引退を迎えるのも、それって どーなん?となってしまうけど…
いや、ゴールドシップの場合はゲート審査を落ちてしまい、半ば強制的に引退させられる可能性も否定はできませんが…(汗)
とにかく、前にフーティンさんが書かれていた社台グループの洒落にならないレベルの寡占状態もありますし、
社長があれだけカマしてもJRAは相変わらずなのもありますし。
更に今回のキズナみたいな事態まで目にしてしまうと。
MIKAMIさんのブログのBBCがあるので、モチベーションが下がりまくりながらも、未だにグリーンチャンネルは解約せず観てはいるけど、
万が一BBCが終わる様な事があるならば、僕の中で競馬というジャンルからは距離を開けてもええのかな、とは思ったぐらいで…
何を書いてるのかようわからん様になってきましたが、
それぐらい僕はキズナの引退に がっかりさせられたという事が、読まれている方に伝われば、幸いではありますね…。
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コメント
コメント一覧 (1)
陣営は弥生賞→皐月賞→日本ダービーの予定だった。
んで負けたから毎日杯→京都新聞杯→日本ダービーのローテーションになったのですが日本ダービーが目標なら毎日杯は走る必要があったのか?
まぁ毎日杯はトライアルじゃないからレベルが落ちるし賞金を確保したいという思惑もわかります。でも1レース余計だったかなぁと思う。
日本ダービーを勝ったほとんどの馬がその後なんらかのケガをしそのまま燃え尽きて終わってしまう。
それだけのリスクを負わないと日本ダービーは勝てないだなと改めて思いました。