今回は、格闘技とプロレスの話をひとつずつ書いていきましょう…
プロレス/格闘技カクトウログ:集結したのはビッグネームか? オールドネームか? 大晦日格闘技興行「RIZIN」は賛否両論で船出
★ライジンの記事を読んで思った事。
現在はワウワウを解約しているのであまり偉そうな事は言えませんが…
そして、真面目にライジンに期待している方を馬鹿にするつもりは全くありませんが…
とお断り&前置きをして書けば。
個人的には第一次リングスとKOKルールのRISE&FALLを観てきたのに加えて、
競技として・かつビジネスとしても現在進行形で世界最高レベルの総合格闘技であるUFCをほぼ一年間観てきたものでですね。
新組織においても権限も発言権もほとんど無いであろう高田延彦は論外として。
榊原氏が、どれぐらい夢がありそうな事を偉そうにアピールをされても、点から線に繋げる…
補足みたいになりますが、ここでの線は、ビジネスとしては厳しい状態が続いているであろう総合格闘技業界を、膨大な時間をかけて構築しなおすという意味で書いてますが。
とにかく“線”に繋げる意思は多分無いし、発射するまでの資金が確保できているのかもよくわからん でっかい打ち上げ花火に思えて、僕はまるでノレないですね。
大体、引き抜き云々・協力体制云々の発言なんて
『昔はバックにどれぐらい怖い人がおったんかわからんけど、選手のギャラを上げれるだけ上げて業界を引っ掻き回すだけ引っ掻き回しときながら、
韓国の沈没船の船長かカープの緒方監督ばりに素早く脱出しときながら、今更何を言うとんねん!?』
と鼻で笑ってしまいましたし。
ついでに書けば、凋落の一途をたどるフジテレビのバックアップを当てにしている時点で説得力無いやろ?とまで思ってしまう…
いやむしろ、ノレないならば完全スルーしとけばいいものを、第一次リングスを潰された時の恨みが再燃しそうなぐらいだったりします(爆)
そらまぁ、我らが?田村潔司が出るならばもちろんチェックはするとは思いますし(笑)
仮に田村潔司が出なくても、どーやら客寄せならぬスポンサー寄せパンダになったっぽいヒョードルの相手が、
そうやなぁ…
朝青龍であるとか、柔道の篠原であるとか、清原和博であるとか。
何なら安田忠夫やら曙やらボビーオロゴンやらガファリやら太刀光やら小原道由やら西島洋介山やら。元気ならばキモやら。
いっその事カンセコでもいい(良くない)
とにかく、榊原氏がUFCはもちろん、巌流島でさえも絶対実現できないぐらいのファンタジー溢れる、または破廉恥な世界を見せてくれるならば、ライジンを観てやってもいいぐらいなんですよぉ〜(何故か上から目線)
変な話、フジテレビ側はUFCと契約をしていない範囲の総合格闘技の大物外国人選手や、
桜庭vsワヲ木さんの夢のエキシビションマッチ(結果的にはそうなるんですよね?違います?)よりも、
そーいう禍々しいものを地上波の電波に乗せるのを望んでるんでしょ?違いますか?
どーせ一発どーん!の打ち上げ花火になるならば、開き直って究極の打ち上げ花火で年の瀬にガキの使い以上に笑わせてくれ!とエールにはまるでなっていないエールを送っておきます!?
おちゃらけはこれぐらいにして。
この件についていろんな方のツイートを読んでいたら、団体に所属している日本人プロレスラーもライジンに参戦する可能性があるそうな。
誰かはわからんけど、これはかなり悲しかったなぁ。
新日本以外の…いや、新日本もバブル景気がいつまで続くかわからんけど、
折角縁があって団体に所属している選手が、何やようわからんライジンに頼って、
かつての安田忠夫ばりの人生一発逆転の大勝負に参戦してしまいそうだなんて、
新日本以外の団体のレスラーは何処も金銭的にはかなり厳しいんやろなぁ…と改めて思ってしまった。
実際、誰が出るんやろか…う〜む…
約束。スターダム後楽園大会来場感謝。あいつに確かめさせたかった事。|安川結花オフィシャルブログ「~安川結花BLOG☆おそらのじかん~」
★話は変わって。
安川惡斗が『けじめをつける』という言い方で、引退を示唆する(と受け止めるのが普通であろう)内容のマイクをしていた件について。
そもそも、映画『がむしゃら』を観ていたら、惡斗ってどう好意的に見ても“生き急ぐ”タイプで、
どう考えても、例えば10年間プロレスラーを続けるって事は無いんやろーなぁ、というのが伝わってきていたんですよね。
その上で映画の中で『未来は知らん』と言い切っていたのは、僕の心に響いた。
よって、感情が高まったら突発的に引退宣言をしてもあんまり不思議ではないとは思ってはいましたが、
不穏試合で大ケガをして復帰して一ヶ月足らずのタイミングで…というのは、
プロレスラーとして大ケガをする前も後も、いろんな人に世話になってきたのに、さすがにそれはやったらアカンやろーと。
特に、惡斗にとっての後見人というか保護者的な存在の木村響子が不在の興行で…というのは
プロレスラー以前に社会人としてそれって ど〜なん?
と思った。
そらまぁ、高原監督と木村響子には事前にちらっとでもそーいう意向を伝えていたのかも知れないし、
熱い高原監督ならば惡斗がどんな決断をしようが、プロとして淡々とカメラを回し続けるのは間違いないとしてですね。
もしかしたら木村響子からすれば完全に寝耳に水状態で、惡斗から事情聴取をした上で撤回する様にやんわりと説得をしていくのかも知れない?
どちらにしても、現時点ではこれ以上踏み込んだ邪推は書けませんが、
仮に惡斗が、近い将来プロレスを辞める事になるならば…ですね。
ロッシーや、惡斗に負けないぐらいに世間をお騒がせの ふうか氏が居る団体に金を落とすなんてまっぴら御免な僕であっても、
プロレスラーとしてはまだまだ・まだまだレベルながらも、その生き急ぐ生き様が面白い惡斗が居るならば、
スターダムにちょっとは金を払ってもいいのかな?とは『がむしゃら』を観て折角思っていたのに、
惡斗が居なくなったら、このまま僕とは縁が無くスターダムは潰れて行くのかなぁ…とは思いました、ということで(爆)
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★ライジンの記事を読んで思った事。
現在はワウワウを解約しているのであまり偉そうな事は言えませんが…
そして、真面目にライジンに期待している方を馬鹿にするつもりは全くありませんが…
とお断り&前置きをして書けば。
個人的には第一次リングスとKOKルールのRISE&FALLを観てきたのに加えて、
競技として・かつビジネスとしても現在進行形で世界最高レベルの総合格闘技であるUFCをほぼ一年間観てきたものでですね。
新組織においても権限も発言権もほとんど無いであろう高田延彦は論外として。
榊原氏が、どれぐらい夢がありそうな事を偉そうにアピールをされても、点から線に繋げる…
補足みたいになりますが、ここでの線は、ビジネスとしては厳しい状態が続いているであろう総合格闘技業界を、膨大な時間をかけて構築しなおすという意味で書いてますが。
とにかく“線”に繋げる意思は多分無いし、発射するまでの資金が確保できているのかもよくわからん でっかい打ち上げ花火に思えて、僕はまるでノレないですね。
大体、引き抜き云々・協力体制云々の発言なんて
『昔はバックにどれぐらい怖い人がおったんかわからんけど、選手のギャラを上げれるだけ上げて業界を引っ掻き回すだけ引っ掻き回しときながら、
韓国の沈没船の船長かカープの緒方監督ばりに素早く脱出しときながら、今更何を言うとんねん!?』
と鼻で笑ってしまいましたし。
ついでに書けば、凋落の一途をたどるフジテレビのバックアップを当てにしている時点で説得力無いやろ?とまで思ってしまう…
いやむしろ、ノレないならば完全スルーしとけばいいものを、第一次リングスを潰された時の恨みが再燃しそうなぐらいだったりします(爆)
そらまぁ、我らが?田村潔司が出るならばもちろんチェックはするとは思いますし(笑)
仮に田村潔司が出なくても、どーやら客寄せならぬスポンサー寄せパンダになったっぽいヒョードルの相手が、
そうやなぁ…
朝青龍であるとか、柔道の篠原であるとか、清原和博であるとか。
何なら安田忠夫やら曙やらボビーオロゴンやらガファリやら太刀光やら小原道由やら西島洋介山やら。元気ならばキモやら。
いっその事カンセコでもいい(良くない)
とにかく、榊原氏がUFCはもちろん、巌流島でさえも絶対実現できないぐらいのファンタジー溢れる、または破廉恥な世界を見せてくれるならば、ライジンを観てやってもいいぐらいなんですよぉ〜(何故か上から目線)
変な話、フジテレビ側はUFCと契約をしていない範囲の総合格闘技の大物外国人選手や、
桜庭vsワヲ木さんの夢のエキシビションマッチ(結果的にはそうなるんですよね?違います?)よりも、
そーいう禍々しいものを地上波の電波に乗せるのを望んでるんでしょ?違いますか?
どーせ一発どーん!の打ち上げ花火になるならば、開き直って究極の打ち上げ花火で年の瀬にガキの使い以上に笑わせてくれ!とエールにはまるでなっていないエールを送っておきます!?
おちゃらけはこれぐらいにして。
この件についていろんな方のツイートを読んでいたら、団体に所属している日本人プロレスラーもライジンに参戦する可能性があるそうな。
誰かはわからんけど、これはかなり悲しかったなぁ。
新日本以外の…いや、新日本もバブル景気がいつまで続くかわからんけど、
折角縁があって団体に所属している選手が、何やようわからんライジンに頼って、
かつての安田忠夫ばりの人生一発逆転の大勝負に参戦してしまいそうだなんて、
新日本以外の団体のレスラーは何処も金銭的にはかなり厳しいんやろなぁ…と改めて思ってしまった。
実際、誰が出るんやろか…う〜む…
約束。スターダム後楽園大会来場感謝。あいつに確かめさせたかった事。|安川結花オフィシャルブログ「~安川結花BLOG☆おそらのじかん~」
★話は変わって。
安川惡斗が『けじめをつける』という言い方で、引退を示唆する(と受け止めるのが普通であろう)内容のマイクをしていた件について。
そもそも、映画『がむしゃら』を観ていたら、惡斗ってどう好意的に見ても“生き急ぐ”タイプで、
どう考えても、例えば10年間プロレスラーを続けるって事は無いんやろーなぁ、というのが伝わってきていたんですよね。
その上で映画の中で『未来は知らん』と言い切っていたのは、僕の心に響いた。
よって、感情が高まったら突発的に引退宣言をしてもあんまり不思議ではないとは思ってはいましたが、
不穏試合で大ケガをして復帰して一ヶ月足らずのタイミングで…というのは、
プロレスラーとして大ケガをする前も後も、いろんな人に世話になってきたのに、さすがにそれはやったらアカンやろーと。
特に、惡斗にとっての後見人というか保護者的な存在の木村響子が不在の興行で…というのは
プロレスラー以前に社会人としてそれって ど〜なん?
と思った。
そらまぁ、高原監督と木村響子には事前にちらっとでもそーいう意向を伝えていたのかも知れないし、
熱い高原監督ならば惡斗がどんな決断をしようが、プロとして淡々とカメラを回し続けるのは間違いないとしてですね。
もしかしたら木村響子からすれば完全に寝耳に水状態で、惡斗から事情聴取をした上で撤回する様にやんわりと説得をしていくのかも知れない?
どちらにしても、現時点ではこれ以上踏み込んだ邪推は書けませんが、
仮に惡斗が、近い将来プロレスを辞める事になるならば…ですね。
ロッシーや、惡斗に負けないぐらいに世間をお騒がせの ふうか氏が居る団体に金を落とすなんてまっぴら御免な僕であっても、
プロレスラーとしてはまだまだ・まだまだレベルながらも、その生き急ぐ生き様が面白い惡斗が居るならば、
スターダムにちょっとは金を払ってもいいのかな?とは『がむしゃら』を観て折角思っていたのに、
惡斗が居なくなったら、このまま僕とは縁が無くスターダムは潰れて行くのかなぁ…とは思いました、ということで(爆)
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