今回は、テレビのネタとプロレスのネタをひとつずつ書いていきます。




映画『さらば あぶない刑事』公式サイト
◆まずは、例によって…状態の あぶない刑事のDVDを観たシリーズの4巻目。
4話収録だったのですが、点と線で言うところの“線”で考えてみれば、変な構成やったなぁ、と。
説得(長谷部監督が担当)と不信(村川監督が担当)は、それぞれ永瀬正敏さん演じる(!)ヤンキーと、殺人事件を目撃をした少年を守る為にカオルが東奔西走する話で、
誤算(長谷部監督が担当)と不信(村川監督が担当)が、それぞれタカさんが事件に巻き込まれていく回。
もちろん事件の内容はそれぞれ違うんですけど、カオルとタカさんの事件の巻き込まれ方が似ていた様に思えたし。

何より引っ掛かったのがですね。
カオルが拳銃を撃つやりとりにおいて、説得においてはアジトから逃走しようとする犯人に向けて、
トラウマから来る躊躇があったのか?距離があった為か?結果発砲できずに逃がしてしまうの対して、
不信においては幾ら子供を守る為とはいえ、至近距離で拳銃を向けた直後にあっさり引き金をひいて、しかも命中するという(苦笑)
カオルは昔拳銃絡みで嫌な思い出があって…みたいなサイドストーリーは特には無いみたいだから、
ツッコミをいれるのも野暮なのかも知れませんが、中1話でそこまで違うカオルの姿を観てしまうと、
長谷部監督と村川監督・または両方の回を担当した脚本家の作風の幅の狭さを感じたかもしれない。
まぁ、この辺は長〜いシリーズの初期と言えば初期だし、愛媛県ロケの直後だからしゃーないのかな…
そんな事を考えながら観た4巻。

個人的に
『あー、こんな話あったあった!』
状態になったのは誤算で使用されたニトログリセリン!
それまではニトログリセリン何て聞いた事無かったから、タカさんを脅す為にニトロを数滴垂らしてブロックを破壊するシーンは当時『うわっ!』となったけど、
この歳になって観たら、幾ら知能犯とはいえ、テロ行為も可能な劇薬を銀星会も通さずに大量に入手するまでの流れをスルーしていたのは、失笑もんだったかもしれないですね(汗)
4巻はこんな感じで。
5巻は何と、映像特典もあるみたいなので、それも含めて楽しみにしておきます…
◆ここ最近の日本のプロレス業界の出来事についてさらさらっと。
先週発表された、現時点ではとてもじゃないけど円満とは言えない…一応WWE絡みの可能性もありますが…
そんな、火野のK−DOJOの電撃退団でさえも不快になったし、
曙のフリー転向はともかく、ライジン参戦へ?の報道を見たら何ともやるせない気持ちになっていた訳ですが。
それに加えて昨日は飯伏の長期欠場も発表されてましたね。
これが新日本のバブル好景気の『終わりの始まり』みたいになるのかな、と思った。
しかしなぁ。10月の飯伏の試合は観ていないので何とも言えませんが、
9月末の岡山での真壁戦なんて相変わらず飛んでいたからそこまで深刻な症状だったなんて、
もちろん残念ではあるし、それ以上に呆気にとられたというのが正直なところですね。
とは言え、真壁戦でのスパイダードラゴン(!)の落とされ方なんて洒落になってなかったから、
考えようによっては早かれ遅かれこーいう事態になったのかもしれない。
あの飯伏に精密検査を受ける事を促したであろう三澤トレーナーと、両団体の発表に対してどーこう言うつもりはありません。
ただ、飯伏本人が不在だったのはさすがにちょっとなぁ、と。
長期欠場の決定打的な瞬間はもちろん、長期欠場の兆候さえも観客に見せなかったのはプロとして凄いとは思うけど、
入院まではしていないならばやっぱり
『帰ってきます!』
の声は聞きたかった。
怪しい薬物で…
って事は、中澤マイケルが日本に居ないとなると多分その線は無いと思いますが、
それでもダブル所属は継続される予定である事まで(多分)フライングで発表されたなんて、
逆・欠席裁判みたいで『何なんだかなぁ…』とは思った。
とりあえず飯伏には、近い内にビデオメッセージではなく、電話だけでもいいから元気そうな声は聞かせてほしいですね。
でなきゃ、本当要らん事ばかりを考えてしまいそうなので…飯伏なだけに(苦笑)
とりあえずはお大事に、ということで。

こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
◆まずは、例によって…状態の あぶない刑事のDVDを観たシリーズの4巻目。
4話収録だったのですが、点と線で言うところの“線”で考えてみれば、変な構成やったなぁ、と。
説得(長谷部監督が担当)と不信(村川監督が担当)は、それぞれ永瀬正敏さん演じる(!)ヤンキーと、殺人事件を目撃をした少年を守る為にカオルが東奔西走する話で、
誤算(長谷部監督が担当)と不信(村川監督が担当)が、それぞれタカさんが事件に巻き込まれていく回。
もちろん事件の内容はそれぞれ違うんですけど、カオルとタカさんの事件の巻き込まれ方が似ていた様に思えたし。

何より引っ掛かったのがですね。
カオルが拳銃を撃つやりとりにおいて、説得においてはアジトから逃走しようとする犯人に向けて、
トラウマから来る躊躇があったのか?距離があった為か?結果発砲できずに逃がしてしまうの対して、
不信においては幾ら子供を守る為とはいえ、至近距離で拳銃を向けた直後にあっさり引き金をひいて、しかも命中するという(苦笑)
カオルは昔拳銃絡みで嫌な思い出があって…みたいなサイドストーリーは特には無いみたいだから、
ツッコミをいれるのも野暮なのかも知れませんが、中1話でそこまで違うカオルの姿を観てしまうと、
長谷部監督と村川監督・または両方の回を担当した脚本家の作風の幅の狭さを感じたかもしれない。
まぁ、この辺は長〜いシリーズの初期と言えば初期だし、愛媛県ロケの直後だからしゃーないのかな…
そんな事を考えながら観た4巻。

個人的に
『あー、こんな話あったあった!』
状態になったのは誤算で使用されたニトログリセリン!
それまではニトログリセリン何て聞いた事無かったから、タカさんを脅す為にニトロを数滴垂らしてブロックを破壊するシーンは当時『うわっ!』となったけど、
この歳になって観たら、幾ら知能犯とはいえ、テロ行為も可能な劇薬を銀星会も通さずに大量に入手するまでの流れをスルーしていたのは、失笑もんだったかもしれないですね(汗)
4巻はこんな感じで。
5巻は何と、映像特典もあるみたいなので、それも含めて楽しみにしておきます…
◆ここ最近の日本のプロレス業界の出来事についてさらさらっと。
先週発表された、現時点ではとてもじゃないけど円満とは言えない…一応WWE絡みの可能性もありますが…
そんな、火野のK−DOJOの電撃退団でさえも不快になったし、
曙のフリー転向はともかく、ライジン参戦へ?の報道を見たら何ともやるせない気持ちになっていた訳ですが。
それに加えて昨日は飯伏の長期欠場も発表されてましたね。
これが新日本のバブル好景気の『終わりの始まり』みたいになるのかな、と思った。
しかしなぁ。10月の飯伏の試合は観ていないので何とも言えませんが、
9月末の岡山での真壁戦なんて相変わらず飛んでいたからそこまで深刻な症状だったなんて、
もちろん残念ではあるし、それ以上に呆気にとられたというのが正直なところですね。
とは言え、真壁戦でのスパイダードラゴン(!)の落とされ方なんて洒落になってなかったから、
考えようによっては早かれ遅かれこーいう事態になったのかもしれない。
あの飯伏に精密検査を受ける事を促したであろう三澤トレーナーと、両団体の発表に対してどーこう言うつもりはありません。
ただ、飯伏本人が不在だったのはさすがにちょっとなぁ、と。
長期欠場の決定打的な瞬間はもちろん、長期欠場の兆候さえも観客に見せなかったのはプロとして凄いとは思うけど、
入院まではしていないならばやっぱり
『帰ってきます!』
の声は聞きたかった。
怪しい薬物で…
って事は、中澤マイケルが日本に居ないとなると多分その線は無いと思いますが、
それでもダブル所属は継続される予定である事まで(多分)フライングで発表されたなんて、
逆・欠席裁判みたいで『何なんだかなぁ…』とは思った。
とりあえず飯伏には、近い内にビデオメッセージではなく、電話だけでもいいから元気そうな声は聞かせてほしいですね。
でなきゃ、本当要らん事ばかりを考えてしまいそうなので…飯伏なだけに(苦笑)
とりあえずはお大事に、ということで。

こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント
コメント一覧 (1)
「興奮」の余貴美子といい永瀬正敏といいあぶない刑事に出演している大物俳優、タレント、芸能リポーターけっこういますね。
「興奮」でタカさんの頭にブロックが落ちたシーンが当時引きました。
今の刑事ドラマではニトロは使えないのかアイテムとしては古いのか……。西部警察でニトロ使った話があったような…。