1日遅れになりましたが…


昔から僕・kajioと直接面識がある方、Twitterのフォロワーの皆様、mixiのマイミクの皆様、Facebookの友達の皆様、
更にはiパッドミニを買ってから始めたインスタグラムでフォローしていただいている皆様。
なんやかんやあって当ブログにお越しになられた全て皆様。
2015年は大変お世話になりました。
昨年以上に不定期ペースの更新にはなりますが、各SNSよりもこのブログの方が歴史があって思い入れはありますから、
極力自然消滅させない様に頑張りますので、今年もよろしくお願いします(深々と一礼)
そんな当ブログの今年一発目のネタはですね…

昨夜、仕事帰りに佃さんの店・プロレスリングBARジャッジメントに寄って、WWEのPPV TLCと翌日のロウの映像を観せてもらってきたので、その感想をさらさらっと書いていきましょう。
とりあえずは、
サンキュー ビンス!
おまけでサンキュー ローマン!
の一言になりますかね。
天下のWWEだからやってもおかしくは無いんですけど、
まさか年内最後のPPVを翌日のロウの前振りに使って、そのロウが狙い通りに盛り上がりの面で大爆発するという…
僕自身、昨年の暮れから昨日まで14連勤で働いてまして心底疲れた状態でジャッジメントに行ったのですが、
佃さんと常連のお客様が言うところの『観る側の想像力・発想力を少しだけ上回り続ける』WWEの連続ドラマの、
2015年の最終章にふさわしい“凄い”物が見れて、大いに満足できました。

そらまぁ、冷静に考えてみるに。
PPVを前振りに使うだけならまだしも、連続ドラマの出演者としてはフェードアウトしていたビンスを起用してまで、
ロウの視聴率回復を試みるなんて、さすがに必死過ぎるやろーという見方もできますが、
御歳70歳のビンスに、ケツこそ出さなかったものの吠え続けて客を煽り続けて千両役者っぷりをあそこまで魅せられたら、プロレスファンとしては褒めなしゃーないでしょう、ということで(笑)
ここからはTLCについて。
3チームの個性とプロレス頭が披露され続けた末に、カリストがラダーのてっぺんからラダーで作った橋に着地するスーパー不知火を見せた(何となく松永さんの後楽園バルコニーダイブを思い出した)第1試合の段階で、ほぼ
『ごちそうさまでした』
状態になってしまったのは、観ていて誤算感?があったなぁ。
IC戦における、プロレスの教科書に載っていそうなぐらいに綺麗なフォームでクラッチしている、狂犬なのに全く狂犬らしくないフィニッシュシーン(笑)こそインパクトはありましたが、
メインは想像通りに『この二人だとこんなもんかな』というレベルになってしまったから、メイン終了後のレインズの大暴走で帳尻合わせをしていた感が半端でなかったのは残念でしたね。

そんなTLCのメインの不発が翌日のレインズの
『王座戦で負けたら愛娘の誕生日なのに即解雇スペシャル!』
の伏線になっていた改めて凄いと思ったけど、
レインズvsビンスのNEXTが無いのももったいない訳で…ねぇ。
スカパー&Jスポーツの放送規模を縮小してまでWWEネットワークが始まるのはいいけど字幕無し!という、
なかなかのとんでもない流れで始まる2016年のWWEも楽しませていただきたいですね、ということで。
ほいじゃほいじゃ!


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昨夜、仕事帰りに佃さんの店・プロレスリングBARジャッジメントに寄って、WWEのPPV TLCと翌日のロウの映像を観せてもらってきたので、その感想をさらさらっと書いていきましょう。
とりあえずは、
サンキュー ビンス!
おまけでサンキュー ローマン!
の一言になりますかね。
天下のWWEだからやってもおかしくは無いんですけど、
まさか年内最後のPPVを翌日のロウの前振りに使って、そのロウが狙い通りに盛り上がりの面で大爆発するという…
僕自身、昨年の暮れから昨日まで14連勤で働いてまして心底疲れた状態でジャッジメントに行ったのですが、
佃さんと常連のお客様が言うところの『観る側の想像力・発想力を少しだけ上回り続ける』WWEの連続ドラマの、
2015年の最終章にふさわしい“凄い”物が見れて、大いに満足できました。

そらまぁ、冷静に考えてみるに。
PPVを前振りに使うだけならまだしも、連続ドラマの出演者としてはフェードアウトしていたビンスを起用してまで、
ロウの視聴率回復を試みるなんて、さすがに必死過ぎるやろーという見方もできますが、
御歳70歳のビンスに、ケツこそ出さなかったものの吠え続けて客を煽り続けて千両役者っぷりをあそこまで魅せられたら、プロレスファンとしては褒めなしゃーないでしょう、ということで(笑)
ここからはTLCについて。
3チームの個性とプロレス頭が披露され続けた末に、カリストがラダーのてっぺんからラダーで作った橋に着地するスーパー不知火を見せた(何となく松永さんの後楽園バルコニーダイブを思い出した)第1試合の段階で、ほぼ
『ごちそうさまでした』
状態になってしまったのは、観ていて誤算感?があったなぁ。
IC戦における、プロレスの教科書に載っていそうなぐらいに綺麗なフォームでクラッチしている、狂犬なのに全く狂犬らしくないフィニッシュシーン(笑)こそインパクトはありましたが、
メインは想像通りに『この二人だとこんなもんかな』というレベルになってしまったから、メイン終了後のレインズの大暴走で帳尻合わせをしていた感が半端でなかったのは残念でしたね。

そんなTLCのメインの不発が翌日のレインズの
『王座戦で負けたら愛娘の誕生日なのに即解雇スペシャル!』
の伏線になっていた改めて凄いと思ったけど、
レインズvsビンスのNEXTが無いのももったいない訳で…ねぇ。
スカパー&Jスポーツの放送規模を縮小してまでWWEネットワークが始まるのはいいけど字幕無し!という、
なかなかのとんでもない流れで始まる2016年のWWEも楽しませていただきたいですね、ということで。
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コメント
コメント一覧 (2)
僕もTLCは第一試合でおなか一杯になってしまいしました。
翌日RAWで久しぶりのビンスの登場と久しぶりRAWでのベルト移動が見れただけでも価値がありますよ。
そのビンス、やはり登場するだけでストーリーが盛り上がるのは凄いと思います。
平野先生の年間ベストランキングが知りたいですよねえーーー。