今回はプロレスの話を二つ。
※[WWE] 2月8日(月)放送のRAWシアトル大会の試合結果:ダニエル・ブライアン引退スピーチ by青空プロレス企画
◆テンカウントゴングのセレモニーは無かったみたいですが、ダニエル・ブライアンが正式な引退の発表をしたそうですね。
ブライアンって、何故かアメドラ時代よりもノアに参戦していた頃の方が印象に残っているのですが、
アメドラにせよダニエルソンにせよどっちにしても、WWEにおいて一度リリースされて澤くんと闘ったりしながらも、
劇的にUターンをしていずれは殿堂入りするであろうところまで、大活躍をするとは思わなかった。
個人的には、佃さんの店・プロレスBARジャッジメントで昨年のレッスルマニアからWWEの流れを観てきた訳ですが、
レッスルマニアが終わってすぐに戦線離脱をしてしまったもんだから、YES!のムーブメントはリアルタイムでは観れてないんですよね。
これに関してはもったいなかった。
思い返せば“チャント”なんて単語が日本プロレス界に無かった時代の全日本プロレスで、
五輪コンビを試合中に(多分)茶化す意味合いでオー!とオリャ!のコールが流行ってたじゃないですか?
YES!のムーブメントって、このオー!とオリャ!を下地にしていびつな形?で進化して。
WWEとブライアンが上手い事乗っかり・煽り続けて一昨年のレッスルマニアのメインがピークになる、近年屈指のビッグビジネスになってしまったんじゃないか?と勝手に思ってまして。
昔は、ファイナルカウントダウンのサビの合唱を例外にすればチャントには縁が無さそうな典型にも思えたブライアンの、
ベルトがあっても無くてもリアルなピープルズチャンピオンっぷりを観て、それを確信しときたかったなぁ〜とか思いました。
もちろんKENTA(敢えてこう書く)と中邑の決断にブライアンの活躍が影響を与えたのも間違いないから、
WWEのリング上でその落とし前を付けてほしかった、という思いもあったりします。
特に、中邑に関しては中邑本人の意思は横に置いといて(笑)YES!ムーブメントをイヤオゥ!にアレンジして引き継いでもらいたいです!?
ただなぁ…
ブライアンのスピーチの中で18歳の頃から何回も脳震盪を起こしていた、とか告白されたらそれを望むのは無理があるのかな…
でも、そんな簡単に諦めるのもプロレスファンとしては面白くないので、これはもうストンコじゃないですが
『ネバー・セイ・ネバー』
だと割りきる様にしますかね…
※朱里オフィシャルブログ「SYURI ☆FIL JAPANESE FIGHTER」
※日々の戯言
一連の発表から1週間以上経ちますが、近藤朱里の大きな決断について思った事を。
Krushの王座返上→パンクラス参戦発表に関しては、決して自然な流れではないけれど一回りして自然な流れにも思えてしまった、というかですね。
幾らキックに対する思い入れが強くても、中国で変な判定負けをして以降諸般の事情があってなかなか試合が決まらなくて。
ほんでもって、格闘技をやるモチベーション自体が微妙になっていたかもしれないタイミングで大晦日の試合のオファーが来て(推測)、
これまた諸般の事情があって流れて、格闘技に対しては宙ぶらりんになりそうなタイミングで、
話を聞き付けた?酒井社長がオファーを出したらすんなり話がまとまって…
スマッシュ時代の袂の分け方から考えたら、近藤と酒井社長が再び横に並んで記者会見をおこなうなんて、個人的には“ファンタジー”にしか思えない気もしますが、
こーいう事があるからブライアンの件でも『ネバー・セイ・ネバー』という言葉を使ってしまいたくなるというか…
近藤が総合格闘技の試合で金網の中に入ってからどうなるか?については、この記事ではスルー。
相手も決まってない段階で過剰に期待するのは『違う』でしょうしね。
むしろ、酒井社長に対するは不安でいっぱいでして(爆)
ジョシュの無差別級王座を返上させるなり剥奪しないだけでも大概なのに、
無差別以外にもベルト&ランキングがうやむやになっている階級があったり、所属?の中井りんをコントロールできていなかったり…
今のパンクラスは詳しくない僕が言っても説得力は無いけど、と前置きをして書きますと、
世界がどーこうとうたっている団体のプロモーター・代表として、あくまで金銭面以外の話にはなりますが、酒井社長は信用しにくいったらありゃしない状態ですよね。
対スポンサーなり対世間向けのいろいろな花火を打ち上げる仕掛人としては面白いんでしょうけど…ね。
近藤の陣営が、パンクラスへの参戦を更なる大舞台へのステップだと割り切っているならば心配無用かもしれませんが、
パンクラスに対してそれ以上の思い入れがあるならば心配になりますね…。
レイナからの退団についてはですね。
フリーになって以降はレイナに参戦するのか・しないのかがよくわからないから推測オンリーになりますが、
レイナからのギャラがきちんと支払われているならば、総合格闘技参戦に向けて『退路を絶つ』って事なのかなぁ、と好意的に考えています。
もしくは、レイナになってからはマシでしたが、WNC時代なんてkrushの試合とプロレスの試合の日程が近いなんて しょっちゅうだったから、それが改善させる意味合いも強いのかもしれないですね。
ただ単に、現在所属している芸能事務所の方が、レイナよりも芸能方面の仕事をとってくるのに有利という部分も、
ひょっとしたらフリーになる決断の背中を押したのかも知れませんが、それはそれで しょうがないんじゃないすかね。
だって近藤は、プロレスでも格闘技でも芸能でも、とにかく有名人になりたい欲の塊なんだから、その為の努力が報われる為ならば何でも有りなんですよ多分、ということで(笑)
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◆テンカウントゴングのセレモニーは無かったみたいですが、ダニエル・ブライアンが正式な引退の発表をしたそうですね。
ブライアンって、何故かアメドラ時代よりもノアに参戦していた頃の方が印象に残っているのですが、
アメドラにせよダニエルソンにせよどっちにしても、WWEにおいて一度リリースされて澤くんと闘ったりしながらも、
劇的にUターンをしていずれは殿堂入りするであろうところまで、大活躍をするとは思わなかった。
個人的には、佃さんの店・プロレスBARジャッジメントで昨年のレッスルマニアからWWEの流れを観てきた訳ですが、
レッスルマニアが終わってすぐに戦線離脱をしてしまったもんだから、YES!のムーブメントはリアルタイムでは観れてないんですよね。
これに関してはもったいなかった。
思い返せば“チャント”なんて単語が日本プロレス界に無かった時代の全日本プロレスで、
五輪コンビを試合中に(多分)茶化す意味合いでオー!とオリャ!のコールが流行ってたじゃないですか?
YES!のムーブメントって、このオー!とオリャ!を下地にしていびつな形?で進化して。
WWEとブライアンが上手い事乗っかり・煽り続けて一昨年のレッスルマニアのメインがピークになる、近年屈指のビッグビジネスになってしまったんじゃないか?と勝手に思ってまして。
昔は、ファイナルカウントダウンのサビの合唱を例外にすればチャントには縁が無さそうな典型にも思えたブライアンの、
ベルトがあっても無くてもリアルなピープルズチャンピオンっぷりを観て、それを確信しときたかったなぁ〜とか思いました。
もちろんKENTA(敢えてこう書く)と中邑の決断にブライアンの活躍が影響を与えたのも間違いないから、
WWEのリング上でその落とし前を付けてほしかった、という思いもあったりします。
特に、中邑に関しては中邑本人の意思は横に置いといて(笑)YES!ムーブメントをイヤオゥ!にアレンジして引き継いでもらいたいです!?
ただなぁ…
ブライアンのスピーチの中で18歳の頃から何回も脳震盪を起こしていた、とか告白されたらそれを望むのは無理があるのかな…
でも、そんな簡単に諦めるのもプロレスファンとしては面白くないので、これはもうストンコじゃないですが
『ネバー・セイ・ネバー』
だと割りきる様にしますかね…
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※日々の戯言
一連の発表から1週間以上経ちますが、近藤朱里の大きな決断について思った事を。
Krushの王座返上→パンクラス参戦発表に関しては、決して自然な流れではないけれど一回りして自然な流れにも思えてしまった、というかですね。
幾らキックに対する思い入れが強くても、中国で変な判定負けをして以降諸般の事情があってなかなか試合が決まらなくて。
ほんでもって、格闘技をやるモチベーション自体が微妙になっていたかもしれないタイミングで大晦日の試合のオファーが来て(推測)、
これまた諸般の事情があって流れて、格闘技に対しては宙ぶらりんになりそうなタイミングで、
話を聞き付けた?酒井社長がオファーを出したらすんなり話がまとまって…
スマッシュ時代の袂の分け方から考えたら、近藤と酒井社長が再び横に並んで記者会見をおこなうなんて、個人的には“ファンタジー”にしか思えない気もしますが、
こーいう事があるからブライアンの件でも『ネバー・セイ・ネバー』という言葉を使ってしまいたくなるというか…
近藤が総合格闘技の試合で金網の中に入ってからどうなるか?については、この記事ではスルー。
相手も決まってない段階で過剰に期待するのは『違う』でしょうしね。
むしろ、酒井社長に対するは不安でいっぱいでして(爆)
ジョシュの無差別級王座を返上させるなり剥奪しないだけでも大概なのに、
無差別以外にもベルト&ランキングがうやむやになっている階級があったり、所属?の中井りんをコントロールできていなかったり…
今のパンクラスは詳しくない僕が言っても説得力は無いけど、と前置きをして書きますと、
世界がどーこうとうたっている団体のプロモーター・代表として、あくまで金銭面以外の話にはなりますが、酒井社長は信用しにくいったらありゃしない状態ですよね。
対スポンサーなり対世間向けのいろいろな花火を打ち上げる仕掛人としては面白いんでしょうけど…ね。
近藤の陣営が、パンクラスへの参戦を更なる大舞台へのステップだと割り切っているならば心配無用かもしれませんが、
パンクラスに対してそれ以上の思い入れがあるならば心配になりますね…。
レイナからの退団についてはですね。
フリーになって以降はレイナに参戦するのか・しないのかがよくわからないから推測オンリーになりますが、
レイナからのギャラがきちんと支払われているならば、総合格闘技参戦に向けて『退路を絶つ』って事なのかなぁ、と好意的に考えています。
もしくは、レイナになってからはマシでしたが、WNC時代なんてkrushの試合とプロレスの試合の日程が近いなんて しょっちゅうだったから、それが改善させる意味合いも強いのかもしれないですね。
ただ単に、現在所属している芸能事務所の方が、レイナよりも芸能方面の仕事をとってくるのに有利という部分も、
ひょっとしたらフリーになる決断の背中を押したのかも知れませんが、それはそれで しょうがないんじゃないすかね。
だって近藤は、プロレスでも格闘技でも芸能でも、とにかく有名人になりたい欲の塊なんだから、その為の努力が報われる為ならば何でも有りなんですよ多分、ということで(笑)
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