タグ:グレート・サスケ
しあわせの薬指
この20周年、我々の歴史ではありません。皆さんの歴史です。
同行二人/いつの日にか辿り着くまで 歩み続けていく どんなことが待っていても 歩み続けていく これからも一緒に 歩み続けていこう 人生
2012年12月22日 地球最後の日&もし来年が来たら、今度は俺が恩返しをしますよ
ふく・ふく・ふく
SKY HIGH&お楽しみはこれからだ
週刊ゴングのカメラマンだった大川さんが主催する『仮面貴族FIESTA2011〜ミル・マスカラス来日40周年記念試合〜』のサムライ中継を観ました。
※PC版スポナビより
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It's My Life
デビュー20周年?そんなもん20年早い!
“バトルマガジン”伊藤健史さんからのお知らせです ※追加事項有り
このブログの最新記事は、この次の記事からになっております…
イベント名・HAPPY BIRTHDAY PRO−WRESTLING(ハッピーバースデープロレス)
日時・6月6日(日)
開場・12:00
開始・13:00
入場・無料
会場・千葉Blue Field(〒260−0001 千葉県千葉市中央区都町3−4−17)
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イベント名・HAPPY BIRTHDAY PRO−WRESTLING(ハッピーバースデープロレス)
日時・6月6日(日)
開場・12:00
開始・13:00
入場・無料
会場・千葉Blue Field(〒260−0001 千葉県千葉市中央区都町3−4−17)
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挑と超
礼ならいらない
TAKA NEW YORK
紺野紗織と葉月ありさ
今回は、以前からフライングをして『祝・15周年!』と煽りながらも、具体的には触れていなかった みちのくプロレスの思い出話を書きます。長文になりますがご勘弁を。
今週の週プロの みちのく特集での鈴木健ちゃんばりにぶっちゃけますが…
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今週の週プロの みちのく特集での鈴木健ちゃんばりにぶっちゃけますが…
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人間の体内の水分は、3〜4ヵ月あれば入れ替わります
ここ最近のプロレス業界では、西村修電撃移籍騒ぎの影に隠れていたのですが、我らがサッちゃんの周辺が微妙に騒がしいみたいで。
具体的に挙げますと
☆ハッスルハウスに出演。何故か海川ひとみのハッスルマニア参戦のサポートを宣言(海川との山ごもり特訓を希望します 笑)
☆何故か、みちのくプロレス山形大会での曙とのシングル戦が発表される
☆ゼロワンMAX岩手大会で、因縁深い藤田ミノルと何故か再会。試合後、ミノルから和解を持ちかけられ、応じて握手をしようとするが、もちろん裏切られる(笑)
☆TAKA…さんと電話で会談(大げさ)。何故か先月のTAKA…さんvs真霜のタイトル戦を誉める
☆昨日、突然新宿のドロップキックに電話をかけて、何故か近日中の来店を予告。MIKAMI店長を大いに困惑させる
☆CIMAが、週プロのコラムでサッちゃんに対して、何故かスト市ボンバイエ2への来場を要請。またそれを受けて鈴木健ちゃんがコラムで煽る煽る(苦笑)
…とまぁこんな感じ。
これ以外にも、復帰戦の前には元みちのくの練習生が所属する某団体のバックステージをアポなしで表敬訪問した、という出来事もあったとか。
サッちゃん本人が望んでいるかどうかはともかく、復帰戦のドラゴン校長戦の好内容から、
再び何をやっても話題になる存在になったのは間違いないのでしょう。
ギャラの安さを理由にエルドラからばっくれた義経が、またヘソを曲げないか心配になってしまいます。
義経はともかく、ここまでの流れだけをみるに、ハッスルやアキボーノはともかく、
それ以外の件は、かつてみちのくのリングに上がっていた選手達と、積極的に再び接触しようとしている印象を受けたので、
来年が、みちのくプロレス・旗揚げ15周年という事に引っ掛けて、
サッちゃん自らがみちのくプロレス同窓会興行の開催案をブチあげて、新崎社長が会場の隅で頭を抱えるのか!?とか勝手に想像して、
ワクワクしながら昨夜のサムライ『Sアリーナ』で放送された、サッちゃんの超ロングインタビューを観たのですが…
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具体的に挙げますと
☆ハッスルハウスに出演。何故か海川ひとみのハッスルマニア参戦のサポートを宣言(海川との山ごもり特訓を希望します 笑)
☆何故か、みちのくプロレス山形大会での曙とのシングル戦が発表される
☆ゼロワンMAX岩手大会で、因縁深い藤田ミノルと何故か再会。試合後、ミノルから和解を持ちかけられ、応じて握手をしようとするが、もちろん裏切られる(笑)
☆TAKA…さんと電話で会談(大げさ)。何故か先月のTAKA…さんvs真霜のタイトル戦を誉める
☆昨日、突然新宿のドロップキックに電話をかけて、何故か近日中の来店を予告。MIKAMI店長を大いに困惑させる
☆CIMAが、週プロのコラムでサッちゃんに対して、何故かスト市ボンバイエ2への来場を要請。またそれを受けて鈴木健ちゃんがコラムで煽る煽る(苦笑)
…とまぁこんな感じ。
これ以外にも、復帰戦の前には元みちのくの練習生が所属する某団体のバックステージをアポなしで表敬訪問した、という出来事もあったとか。
サッちゃん本人が望んでいるかどうかはともかく、復帰戦のドラゴン校長戦の好内容から、
再び何をやっても話題になる存在になったのは間違いないのでしょう。
ギャラの安さを理由にエルドラからばっくれた義経が、またヘソを曲げないか心配になってしまいます。
義経はともかく、ここまでの流れだけをみるに、ハッスルやアキボーノはともかく、
それ以外の件は、かつてみちのくのリングに上がっていた選手達と、積極的に再び接触しようとしている印象を受けたので、
来年が、みちのくプロレス・旗揚げ15周年という事に引っ掛けて、
サッちゃん自らがみちのくプロレス同窓会興行の開催案をブチあげて、新崎社長が会場の隅で頭を抱えるのか!?とか勝手に想像して、
ワクワクしながら昨夜のサムライ『Sアリーナ』で放送された、サッちゃんの超ロングインタビューを観たのですが…
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まちかね ふくきたる
最初におことわりを。
ここからは、当ブログのプロレスネタでは比較的珍しい『○○○を観ました』ではない文章を書きます
…という訳で今回は、今週末に開催される、みちのくプロレス『ふく面ワールドリーグ戦』という名のトーナメントについて感じた事をダラダラと。
ある程度プロレスをかじっている方なら皆お分かりいただけるでしょうが、いやはや物凄いメンバーが揃ったもんです。
(みちのくプロレスホームページのURL→ http://www.michipro.jp/ )
何が凄いって、実力・ネームバリューの高さは勿論なのですが、よくぞここまで不仲(と言われている様)な面子を、一つの会場に押し込める段取りを付けれよなぁ。
バックステージは、参加選手用の控え室が幾つあっても足りないんじゃないすかね(爆)
思い出した範囲で、不仲な関係を書きますと
★言わずと知れた、サッちゃんとデル師匠
★ドラゴン校長と、ドラゴン校長とは絶賛絶縁中のどらげ〜から使者・スペルシーサー
★これまた絶賛絶縁中である、シーサーとエルドラドに参戦中のラッセ。
★大阪プロレス勢と、かつては大阪プロレスのスタイルを完全否定した4代目タイガーマスク
★キャラクターの商標登録関連の裁判を起こされそうになった因縁のある、デル師匠と菊ちゃん
★菊ちゃんと他の大阪プロレス勢も、感情面でのしこりはありそう
…他にはあったっけ?どちらにしても、相当ややこしいでしょ。
4代目タイガー以外の選手は皆大人だから、ファンを失望・呆れさせる様な光景はありえないとは思いますが『もしかしたら』と、ちょっとだけ不安視してしまうのも事実。
ついでに書けば、後楽園大会の日の夜中に生放送されるナイナイのラジオには、
別段リスナーのニーズがある訳でもないのに、デル師匠とデル嫁がゲスト出演するとの事(デル嫁から逆オファーがあったらしい)
もしかしたら、デル嫁が後楽園ホールのバックステージで必要以上に目立って、参加選手達が気分を害する事もあるかも知れない。
更に書けば、僕が一番好きなマスクマンであるハヤブサも来場するそうだし、
この手のお祭り興行では欠かせない存在であり、この日のバックステージの様子を一番楽しみにしていそうな、高木三四郎大社長の興行総括も非常に興味深い。
とにかく、楽しみなんですよね…
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ここからは、当ブログのプロレスネタでは比較的珍しい『○○○を観ました』ではない文章を書きます
…という訳で今回は、今週末に開催される、みちのくプロレス『ふく面ワールドリーグ戦』という名のトーナメントについて感じた事をダラダラと。
ある程度プロレスをかじっている方なら皆お分かりいただけるでしょうが、いやはや物凄いメンバーが揃ったもんです。
(みちのくプロレスホームページのURL→ http://www.michipro.jp/ )
何が凄いって、実力・ネームバリューの高さは勿論なのですが、よくぞここまで不仲(と言われている様)な面子を、一つの会場に押し込める段取りを付けれよなぁ。
バックステージは、参加選手用の控え室が幾つあっても足りないんじゃないすかね(爆)
思い出した範囲で、不仲な関係を書きますと
★言わずと知れた、サッちゃんとデル師匠
★ドラゴン校長と、ドラゴン校長とは絶賛絶縁中のどらげ〜から使者・スペルシーサー
★これまた絶賛絶縁中である、シーサーとエルドラドに参戦中のラッセ。
★大阪プロレス勢と、かつては大阪プロレスのスタイルを完全否定した4代目タイガーマスク
★キャラクターの商標登録関連の裁判を起こされそうになった因縁のある、デル師匠と菊ちゃん
★菊ちゃんと他の大阪プロレス勢も、感情面でのしこりはありそう
…他にはあったっけ?どちらにしても、相当ややこしいでしょ。
4代目タイガー以外の選手は皆大人だから、ファンを失望・呆れさせる様な光景はありえないとは思いますが『もしかしたら』と、ちょっとだけ不安視してしまうのも事実。
ついでに書けば、後楽園大会の日の夜中に生放送されるナイナイのラジオには、
別段リスナーのニーズがある訳でもないのに、デル師匠とデル嫁がゲスト出演するとの事(デル嫁から逆オファーがあったらしい)
もしかしたら、デル嫁が後楽園ホールのバックステージで必要以上に目立って、参加選手達が気分を害する事もあるかも知れない。
更に書けば、僕が一番好きなマスクマンであるハヤブサも来場するそうだし、
この手のお祭り興行では欠かせない存在であり、この日のバックステージの様子を一番楽しみにしていそうな、高木三四郎大社長の興行総括も非常に興味深い。
とにかく、楽しみなんですよね…
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季節はずれの打ち上げ花火大会
サムライ『VERSUS』で大仁田vsサッちゃんの対談をみました(2人とも敬称略)
この二人のきちんとしたトークを電波媒体で観るのはいつ以来やろ?と思いながら観ていたのですが…
とにかく大仁田は元気やわ。これは率直な感想ですね。
いっとき激痩せして、そこからちょっと体重が戻ってきたのもあるのでしょうが。
政治の方向もプロレスの方向も、相変わらず喋っている内容にはあまり中身がないけど、熱さは衰えてない。
ただでさえ『ここがアピールポイント!』として視聴者に伝えたい言葉や話題は2回以上繰り返す、という大仁田なりのマイルールが健在な上に、
政治の世界でキャリアを積んだ効果か、ホラ吹きとハッタリのカマし方の強弱が付けれる様になっていたり、話相手への誉め殺しをマスターしている始末。
詐欺師としての話術が衰えたorボケが進行しているっぽいA猪木と、プロレス業界内のナチュラルヒール・ナンバーワンの立場が入れ替わる日は近い気はします。
本当、呆れました(苦笑)
かたやサッちゃん。
こちらはねぇ、笑顔は絶やさなかったものの(目が笑っていたかはわからないけど)、想像以上に元気が無かったなぁ。
人生最大のショックという例えに嘘はない(悲)
大まかに展開を書きますと、番組冒頭の県知事選の話が終わると、あとは大仁田にトークのイニシアチブを握られ、要所要所でオチを持っていかれつづけ(この場合は発言がでテロップ表示される)、
どちらかと言えば大仁田よりはプロレス業界からは近い存在なのに、大仁田の方がプロレス業界の流れに詳しい始末。
終盤、辛うじてパチスロなどのサイドビジネスの話題(プロレスラーなのに…)で多少は盛り返したものの、
ラストに大仁田から『俺の覆面秘書になったらいい』とカマされて、返答に困っている姿を目の当たりにしてしまうと、
あたかも、洋画『スペース・ヴァンパイア』のワンシーンの如く、サッちゃんが大仁田の目を見ながら喋っている内に、
生命エネルギーがサッちゃんの口から大仁田の口まで放物線を描きながら吸い取られて、藤岡メガネみたいにガリガリになった様に見えたっちゅうか…(誤爆)
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ポスターは二種類あります
安倍政権の非常ベルが鳴り響く中おこなわれる統一地方選を記念して…
もとい、サイキッカーの悲しい性で(苦笑)、昨夜はネカフェに籠もりYOU何とかで、
今回注目の候補の政見放送+シェゲナベイベー氏をはじめとする、過去の名作政見放送の動画をまとめてチェックしてみました。
いやぁ、大都市の選挙は泡沫候補も元気があっていいですねぇ。
僕が住む香川県なんて、せいぜい名前が面白いアシュファ浅コ氏や、手書きの選挙公報が熱い大西氏が、キャラ面では限界やもんなぁ。
さて、香川県の話はさておき、桜金造氏が
『おや〜ま ゆ〜うえんちぃ〜』
の持ちギャグをやったのか否かが個人的にかなり気になっていたので、是非最初に観たかったのですが、昨夜の時点ではまだアップされておらず残念ながら断念。
かわりに、今回の都知事選で一躍“台風の目”になった外山氏の政見放送を沢山観てしまいました、はい。
荘厳なBGM付きver.とドラゴンボールZのBGM付きver.は爆笑したなぁ…
しかし外山氏。
今回の選挙では、本人が想像していなかったかも知れないぐらいの祭り上げられ方をしてしまい、思想&信念はそう簡単には変わらないとしても、
ネット世界の住人を必要以上に意識するパフォーマンス(カメラに対して中指を突き立てる等)を前面に出しそうで、もしそうなれば、あのナイフの斬れ味&面白みが半減しそうやなぁ、と…
ここら辺は、他のサイキッカーの方の感想も聞いてみたいかも…。
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もとい、サイキッカーの悲しい性で(苦笑)、昨夜はネカフェに籠もりYOU何とかで、
今回注目の候補の政見放送+シェゲナベイベー氏をはじめとする、過去の名作政見放送の動画をまとめてチェックしてみました。
いやぁ、大都市の選挙は泡沫候補も元気があっていいですねぇ。
僕が住む香川県なんて、せいぜい名前が面白いアシュファ浅コ氏や、手書きの選挙公報が熱い大西氏が、キャラ面では限界やもんなぁ。
さて、香川県の話はさておき、桜金造氏が
『おや〜ま ゆ〜うえんちぃ〜』
の持ちギャグをやったのか否かが個人的にかなり気になっていたので、是非最初に観たかったのですが、昨夜の時点ではまだアップされておらず残念ながら断念。
かわりに、今回の都知事選で一躍“台風の目”になった外山氏の政見放送を沢山観てしまいました、はい。
荘厳なBGM付きver.とドラゴンボールZのBGM付きver.は爆笑したなぁ…
しかし外山氏。
今回の選挙では、本人が想像していなかったかも知れないぐらいの祭り上げられ方をしてしまい、思想&信念はそう簡単には変わらないとしても、
ネット世界の住人を必要以上に意識するパフォーマンス(カメラに対して中指を突き立てる等)を前面に出しそうで、もしそうなれば、あのナイフの斬れ味&面白みが半減しそうやなぁ、と…
ここら辺は、他のサイキッカーの方の感想も聞いてみたいかも…。
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魂を渡す訳にはいかねぇ
昨夜放送された、みちのくプロレス・盛岡大会での、サッちゃんvsデル師匠の因縁のシングルマッチをみました。
僕の中では、喧嘩別れする前とは大幅に立場が変わってしまったふたり…
かたや、何かとお騒がせの県会議員で、早い段階から政界&プロレスからの引退をほのめかしているサッちゃん。
かたや、早く隠居してラクをしたがっている、株式上場企業の社長のデル師匠。
こんな2人の現在のコンディションでは、
例え“これ以上ない”シチュエーションであっても、マッハランド級の名勝負は『観られる訳がない』と決め付けてました。
ところが、コンディションが悪いなら悪いで、サッちゃんもデル師匠もお互いプロレス頭を駆使する事で、有明コロシアムでの凡戦の汚名を挽回する名勝負にしてやろう!と頑張ってましたね。これは感心しました。
横道坊主の『NOT FOR SALE』を解禁して入場してきたり
人生がレフェリーを買って出たり
序盤から場外で長時間派手にやりあったり
唐突にテッド&湯浅を介入させて、まさかの毒霧誤爆で仲間割れをしたり…等、
荒っぽい展開ながらも、試合の山場を複数作って、東北のお客さんを盛り上げよう・満足させようと必死になっていたのは、非常に心に響くものがありました。
その為、試合後の握手は仲直りの意味合いよりも、お互いがお互いの事を『よくやったな』と認めあった意味合いの方が強い握手だったように見えました。
人生が積極的に握手を促したのではなく、自然発生的に、ほんの一瞬握手をしたのは、その証明かと(妄想)
ところで…
この二人ですが、極端な話、後継者も順調に育っているみたいだし、もういつ引退してもOKなんじゃないですかね。
それぐらいこの二人にとっては、意味がある・重い試合だったのは確かでしょう(爆)
少なくとも、今回のシングル戦以上に、観る側のモチベーションが上がる試合は、間違いなくもう無いですよ(きっぱり)
サッちゃんはドスカラスと、デル師匠はライガーともう一度やりたいみたいだからアレですが、みちのくのファンも大阪のファンも、あまり関心はないでしょ。
ただ悲しいかな、二人とも性格がやたら悪い…もとい素直じゃないから、先に引退するのはむちゃくちゃ嫌がるんやろーなぁ(ため息)
ところで、今回のシングルで一区切りが付いたみちのくと大阪の業務提携についてなんですけど、僕の中では、デル師匠が中途半端なヒールにしかなれなかったのに相反して、テッドタナベがここまでリアルヒールとして弾けたのは予想外でしたねぇ。
どらげ〜の玉岡も、あの嫌われるたたずまいは素直に参考にすべきですよ。
いつも以上にとりとめもなく書き殴りましたが、こんな感じですかね。
僕の中では、喧嘩別れする前とは大幅に立場が変わってしまったふたり…
かたや、何かとお騒がせの県会議員で、早い段階から政界&プロレスからの引退をほのめかしているサッちゃん。
かたや、早く隠居してラクをしたがっている、株式上場企業の社長のデル師匠。
こんな2人の現在のコンディションでは、
例え“これ以上ない”シチュエーションであっても、マッハランド級の名勝負は『観られる訳がない』と決め付けてました。
ところが、コンディションが悪いなら悪いで、サッちゃんもデル師匠もお互いプロレス頭を駆使する事で、有明コロシアムでの凡戦の汚名を挽回する名勝負にしてやろう!と頑張ってましたね。これは感心しました。
横道坊主の『NOT FOR SALE』を解禁して入場してきたり
人生がレフェリーを買って出たり
序盤から場外で長時間派手にやりあったり
唐突にテッド&湯浅を介入させて、まさかの毒霧誤爆で仲間割れをしたり…等、
荒っぽい展開ながらも、試合の山場を複数作って、東北のお客さんを盛り上げよう・満足させようと必死になっていたのは、非常に心に響くものがありました。
その為、試合後の握手は仲直りの意味合いよりも、お互いがお互いの事を『よくやったな』と認めあった意味合いの方が強い握手だったように見えました。
人生が積極的に握手を促したのではなく、自然発生的に、ほんの一瞬握手をしたのは、その証明かと(妄想)
ところで…
この二人ですが、極端な話、後継者も順調に育っているみたいだし、もういつ引退してもOKなんじゃないですかね。
それぐらいこの二人にとっては、意味がある・重い試合だったのは確かでしょう(爆)
少なくとも、今回のシングル戦以上に、観る側のモチベーションが上がる試合は、間違いなくもう無いですよ(きっぱり)
サッちゃんはドスカラスと、デル師匠はライガーともう一度やりたいみたいだからアレですが、みちのくのファンも大阪のファンも、あまり関心はないでしょ。
ただ悲しいかな、二人とも性格がやたら悪い…もとい素直じゃないから、先に引退するのはむちゃくちゃ嫌がるんやろーなぁ(ため息)
ところで、今回のシングルで一区切りが付いたみちのくと大阪の業務提携についてなんですけど、僕の中では、デル師匠が中途半端なヒールにしかなれなかったのに相反して、テッドタナベがここまでリアルヒールとして弾けたのは予想外でしたねぇ。
どらげ〜の玉岡も、あの嫌われるたたずまいは素直に参考にすべきですよ。
いつも以上にとりとめもなく書き殴りましたが、こんな感じですかね。