タグ:デスノート
NEAR・幾ら天才でも、一人で世界は変えられません
和菓子とお面
《ネタバレ注意》
『デスノート THE LAST NAME』を観てきました。
…いやー、面白かったですね。いづみさんも早く観て下さいね、みたいな(笑)
とりあえず、原作とは違うエンディングになっているという事で、
もしかしたら原作の方がこの漫画の世界に相応しい終わり方になっているのかも知れないから、好みがわかれるのかもしれませんが、僕は満足できました。
まぁ、藤原くん演じる月が、正義やら新世界の神やらと訴えながら、
土壇場でリュークに裏切られてデスノートに名前を書かれて死んでしまい、
キラ逮捕までの過程でLも死んでしまうところまでは、
『あぁ、ここまで散らかっていた話が、巧い事まとめられているなぁ』と感心したのですが、
それから『一年後…』と繋がる“日本のドラマではベタな”パターンになるラストシーンと、
重要っぽいポジションに居た筈の おひょいさんの死が軽く扱われたのは違和感がありました。
でも、それ以外は特にどーこうツッコむ点もなかったですね。
中でも、月がストーリーのど真ん中に居た前作と違い、
月とLによる密室での駆け引きの流れと、第2・第3のキラの暴走の流れとの両立のさせ方は、
無理がなくて非常に良かったんじゃないか、と。
それと今作では、藤原くん以上に、松山ケンイチくんのL/竜崎との同化ぷりっていうんかなぁ…
びびってたじろぎました。
一応『NANA』や『男たちの大和』にも出演しているそうですが、
今後の松山くんは、Lっぽい役柄でしか輝けない気がします(苦笑)
渦中の中村獅堂同様、今後の活躍に注目をしておきますか…。
『デスノート THE LAST NAME』を観てきました。
…いやー、面白かったですね。いづみさんも早く観て下さいね、みたいな(笑)
とりあえず、原作とは違うエンディングになっているという事で、
もしかしたら原作の方がこの漫画の世界に相応しい終わり方になっているのかも知れないから、好みがわかれるのかもしれませんが、僕は満足できました。
まぁ、藤原くん演じる月が、正義やら新世界の神やらと訴えながら、
土壇場でリュークに裏切られてデスノートに名前を書かれて死んでしまい、
キラ逮捕までの過程でLも死んでしまうところまでは、
『あぁ、ここまで散らかっていた話が、巧い事まとめられているなぁ』と感心したのですが、
それから『一年後…』と繋がる“日本のドラマではベタな”パターンになるラストシーンと、
重要っぽいポジションに居た筈の おひょいさんの死が軽く扱われたのは違和感がありました。
でも、それ以外は特にどーこうツッコむ点もなかったですね。
中でも、月がストーリーのど真ん中に居た前作と違い、
月とLによる密室での駆け引きの流れと、第2・第3のキラの暴走の流れとの両立のさせ方は、
無理がなくて非常に良かったんじゃないか、と。
それと今作では、藤原くん以上に、松山ケンイチくんのL/竜崎との同化ぷりっていうんかなぁ…
びびってたじろぎました。
一応『NANA』や『男たちの大和』にも出演しているそうですが、
今後の松山くんは、Lっぽい役柄でしか輝けない気がします(苦笑)
渦中の中村獅堂同様、今後の活躍に注目をしておきますか…。
ポンポコのCMで、独特の世界観はぶち壊し(苦笑)
昨夜、地上波で放送された『デスノート・第1部』をみました。
例によって原作を全くチェックせずにみさせていただいたんですけど、
思ったよりもわかりやすい話で、確かに面白かったですね。
完結編は、早めにチェックしとこうと思います。
個人的には、ノートの使用方法はやたら細かく設定されている割に、
死因を何も書かなければ、居酒屋における『とりあえずビール』的なノリで、全部心臓発作で急死させるところに“投げやり”さを感じさせたり、
作品の流れ上、重要なポイントになる場面で起きる犯罪が、数年前からほぼ絶滅した感のあるバスジャックだったという、
微妙なアンバランスさがツボにはまって、話に引き込まれました。
平成の火野正平こと(嘘)藤原竜也も、役者としての代表作ができて万万歳なんじゃないでしょうか(誤爆)
ただ…
不祥事が相次ぐ日本テレビ、
逮捕されちゃった漫画版の作者さん、
あと中村獅童なんかは、
映画が公開されてから(自業自得の面はあるけど)散々な目にあっているのを見るに、
これに関わったら、命は奪われないにしても何らかの不幸が襲い掛かるっぽい感があるので、
原作者のガモウ先生と金子監督、あと おひょいさんら出演者&関係者の皆さんの、完結編公開日以降の動向が気になってしまいます。はい。
どーでもいいアレですが、個人的にはどーせ道端で拾うなら、デスノートみたいなんじゃなくて、ウイングマンのドリムノートみたいなのを拾いたいなぁ、という事で(笑)
例によって原作を全くチェックせずにみさせていただいたんですけど、
思ったよりもわかりやすい話で、確かに面白かったですね。
完結編は、早めにチェックしとこうと思います。
個人的には、ノートの使用方法はやたら細かく設定されている割に、
死因を何も書かなければ、居酒屋における『とりあえずビール』的なノリで、全部心臓発作で急死させるところに“投げやり”さを感じさせたり、
作品の流れ上、重要なポイントになる場面で起きる犯罪が、数年前からほぼ絶滅した感のあるバスジャックだったという、
微妙なアンバランスさがツボにはまって、話に引き込まれました。
平成の火野正平こと(嘘)藤原竜也も、役者としての代表作ができて万万歳なんじゃないでしょうか(誤爆)
ただ…
不祥事が相次ぐ日本テレビ、
逮捕されちゃった漫画版の作者さん、
あと中村獅童なんかは、
映画が公開されてから(自業自得の面はあるけど)散々な目にあっているのを見るに、
これに関わったら、命は奪われないにしても何らかの不幸が襲い掛かるっぽい感があるので、
原作者のガモウ先生と金子監督、あと おひょいさんら出演者&関係者の皆さんの、完結編公開日以降の動向が気になってしまいます。はい。
どーでもいいアレですが、個人的にはどーせ道端で拾うなら、デスノートみたいなんじゃなくて、ウイングマンのドリムノートみたいなのを拾いたいなぁ、という事で(笑)